ゾウリムシでもわかる！ エスカレーターの基礎知識

今日は、これから個人カウンセリング「雫の部屋」に行ってまいります午後は、明日のクリスマスパーティのおやつ作りに励みます！！

息子の枕メンテナンスに付き合った心屋リセットカウンセラーの「心乃

雫」でございます。

昨日は、ドーナツ屋さんでドーナツを食べたところまで書きました。

今日は、ドーナツを食べ終わったところから書かせていただきます。

16時50分になったので「そろそろ、ドーナツ屋さんを出て、枕屋さんへ行こうか！」ということになり、私が食べ終えた紙コップなどを捨てに行き、戻ってくると息子がおばさん・・・・いえ、お姉さまたちに囲まれていた。

いつものこととはいえ、いつもびっくりする＾＾；。

３連休で混んでいた店内、場所取りでウロウロしていた６０代くらいのお姉さまたち４人に囲まれていて、息子が見えない。

「ココ、座ってもいい？」「もう、行くの？」「もう、出ちゃうの？」「一緒に座ってもいい？」「何言ってんの！？ダメでしょ！！！」「わはっははははっはは！」「ぎゃはっはははははっはは！」と４人のお姉さまたちは大騒ぎ。

４人席に1人で息子が座っているように見えたのだろうか？

いや、私の荷物が置いてあるから、そんなはずはない‥‥と思いながら・・・・でっかい枕が入ったバッグもあるし・・・・＾＾；

私が席をにらんでも、おばさま・・・いえ・・・・お姉さま方は私の存在は思いっきり無視して、いや、私の存在など見えないのだろう・・・・・ううううっ・・・・まぁ・・・いい・・・・・・いつものことだ・・・・・・・

息子はすっと立って、自分の荷物と私の荷物を持って、お姉さまたちに笑顔で「どうぞ、ちょうど出るところだったので、座ってください。」と言った。

お姉さまたちは「うわー！？いいのぉ？！」「ありがとうー！」「イケメンねー！」「イケメンに席を譲ってもらっちゃったわ！」「どうしましょう！！」ときゃあきゃあ騒ぎながら、どかどか席に座っていった。

息子が「じゃあ、失礼します。」とぺこりと頭を下げると、お姉さま方は「あらー！いいこねー！」「かわいいわねー！」「うちの息子にならない？！」「うちの娘の婿に！！」「いや、私の恋人に！！」「ぎゃはははははっはははははは！」と大騒ぎ・・・・・・

息子は照れ笑いしながら、出口に行ったので、私も追いかけて出口に行き、持ってもらった荷物を受け取りながら

後ろを振り返ると、お姉さまたちが「かわいい子だったわねー。」「良かったわねー。」と大声で話しているのが聞こえた。

いつもの私だったら、「私を無視して、息子ばっかり！！ずるい！」とか「私の息子なのに、勝手に話しかけないで！！」と　むっっとしたことだろう。

なんとなく仲間外れにされたようなそんな心境になったに違いない。

でも、この日は「年上の女性に席を譲ってあげて、さっそうと荷物をよけてあげて、最後にぺこりとお辞儀までできるんだ。立派に育ったな。」と素直に思えた。

私も成長したものだ！

大学の委員会活動や、バイトでの厳しい教育や体験が役に立っているような気がした。もう高校生じゃない、大人になった息子が遠く行ってしまったような気がして少し寂しいような、成長して嬉しいような複雑な心境のままエスカレーターを上がった。

枕屋さんには7分前に到着したが、「どうぞ、どうぞ！」と普通に通され、枕の調整をした。

調整は無料ということで行ったのだが、調整に入った瞬間「マットレスに問題がありますね。」と自宅のベッドについて言われてしまった…‥‥「あちゃ――――、こういうことか！！」

枕を買ったら、次はマットレスを買わされる作戦なのだ。

枕を買う時は、マットレスの話は一切なかった。

やられた・・・・・感・・・・満載のぼくたち・・・・苦笑いしながら、営業トークに耳を傾けた。

マットレスの値段は安くても５万円台。高いものだと1４万４０００円もする。

いやいや、枕だって２万２５０００円って書いてあったのに、なんだかんだで３万円越えだからね＾＾；。

まぁ、前回、枕の時は誕生日プレゼントだったので、別にいいんだけど、今日は調整に来ただけ、買いに来たわけではないっ！！

「マットレス、買わなくてもいい！」「14万4000円のマットレス、買わなくてもいい！」と心の中で自分に言い聞かせていると、

営業の男性が「息子さんですか？イケメンですねー！！こんなカッコイイ息子さんがいたら、いいでしょー！いいですねー！最高ですねー！」と言った。

その瞬間「買ってもいい！」に変換した。

いやね、わかっているよ、お世辞だって。

買わせるために作戦だって、わかっているよ。

わかっているけどね、男性に息子がほめられるってあんまりないんだわ、実は。

女性が男性を褒めたり、男性が女性を褒めることはよくあるんだけど、なかなか同性って褒めないんだよね。

さっきのお姉さまたちもさ、私のことは見向きもしなかったしさ・・・ああ、私、寂しかったのか‥‥そうか、寂しかったんだ。

いつも私だったら「いえいえ、そんなー。」と否定するところだが、ここは「そうなんです。カッコいいんです。自慢の息子なんです！」と鼻を膨らませて、言ってみた。

そんなこと言ったら、引くよね？と思ったが、男性は引かず「そうですよね、いいですよね。やっぱりお母様がおきれいだから、息子さんがイケメンなんですね！」と言った。

「買います！！！！」私の心は決まった！！買う！！この人から買うと決めた！！！！

そうなのよ、そうなのよ、息子がイケメンって言われるのは嬉しいんだけど、それだけじゃダメなのよ。私の手柄にしてほしいのよー！そこよ！そこ！！！！

あなたよくわかっている！！！

えーえーえーえーえーえーえーえーえー、営業トークだということは100も承知でございます！！わかっております！わかっておりますとも！！

しかし、この営業は私を否定しなかった！！！！素晴らしい！！営業の中の営業だ！！！！！！販売員か？まぁ、いい。

私も、息子を否定せず、自分の気持ちを否定せず、イケメンであること、私の手柄であること、�
��が美しいから息子も美しいことを肯定できた！！！

はたから見たら「ばかか？おまえ？」とか「そんなこと言ったら、親子でダメになる！」と思われる案件だろう。

だが、お客であることを最大限に利用して楽しむことができた記念日だ。こんなに買い物が楽しかったことはない！！

その後は、もう女王様の私と、王子様の息子が出来上がった。

「これも試したい！」「こっちも寝てみたい！」「これは、どういう特性があるのですか？」「これは固い？」「リバーシブル？」「夏と冬で違う？」「へー。」「枕ちょっと高いかな？」「やっぱ、枕もう少し低くして！」と1時間半にわたって、わがままぶりを発揮した。

息子は最初「いいの？お母さん、買ってくれるの？いいの？」と不安げだったが、最後の方では笑いが込み上げて来て、「もう１回試していいですか？」とすっかり調子に乗った王子様ぶりを発揮した。

よしよし、それでいいのだ！！！！！

自分の好みの固さ、高さをとことん、満足いくまで枕とマットレスを試すのだーーーーーー！！！！

宴業の男性は下僕と化し「何なりとお申し付けくださいませ！」とか「駐車券、2時間までとなっておりますが、足りなければ何時間でも出しますのでおっしゃってください。」とか言い出し、

店内を走り回って、あっちの枕、こっちのマットレスを持ってきては、息子に高そうな羽毛布団をひざまづいて掛けては「いかがでございますか？」と言った。

いや、掛布団は、いらない！！！怖くて値段聞けない！！営業がいなくなった隙に息子とこそこそ「羽毛布団高そうだよね＾＾；。」「すごい軽いんだけど、値段聞くの怖いよね＾＾；。」と言い合った。

挙句の果てには、「今日は特別に1割引きとさせていただきます。」と言い電卓をたたいて14,4万円のマットレスを13万50000円くらいにし、さらに「13万ちょうどにさせていただきます！」とのたまった！わはっはは！

「さらに、20回払いで金利なし！手数料は弊社が負担します！！」と通販みたいになってきた＾＾；。

面白い‥‥・接客ってこうやるのか・・・・・・目の前で電卓叩いて割り引くって初めて見たわ……と感動だぁ‥‥関西系の会社なのかな？？

さらにさらに「マットレスの上に敷く、この豪華なパットを無料でお付けします！！」と来た！！！！

もう買うしかない！！！わははははははははははっはあはは！買い物ってこんなに楽しいんだったんだな！知らなかったよ！！！

ちょっとガクブルの息子には「クリスマスプレゼントってことにしよっか？」と言うと、「あ、そういうことにすればいいのか！」と納得できたようで、素直に「これの黒じゃなくて、赤が欲しい。」と言え、カバーも青ではなく「ピンクがいい！」と言えた。

このとき「幼稚園に入園するとき、ピンクのキティちゃんのお弁当箱、欲しがったのに買ってあげなくて、ごめんね。」と思った。

男の子がピンクなん か、キティちゃんなんか持っていたらいじめられると勝手に私が心配して、黄色のピカチュウになだめて、すかして、変更させた案件。

しかし、今、ここで幼稚園児ではなく、20歳の大の男が赤だのピンクだの言っても、営業も私も何も言わない現実がそこにあった。

営業は「黒ではなく、赤ですね。」と普通に言い、「ピンクのカバーですね。」と普通に言った。

マットレスは少し重かったが、徒歩5分の地下駐車場まで何とか持てる感じだったので、車にマットレスと調整してもらった枕を載せた。

車の運転が苦手な息子が「たまには、俺が運転するよ。」と言って、ハンドルを握ってくれた。よほど、マットレスがうれしかったらしい＾＾。

素直に「お願いします。」と言って、運転席を譲り、息子の運転で帰宅することにした。←今までだったら、母として子供に運転させるなんてダメ！と思っていた案件だが、息子はすでに18歳で免許取得しており、もう20歳の大人なのだ！！

その後、自宅近くで事故に巻き込まれることになる。つづく

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心屋リセットカウンセラーの「心乃　雫」でした！今日もありがとうございます！！

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*１２月、１月の予定

１２月は東京で、とっても素敵なスピリチュアルリーダーと、ランチ会をしますよー！！

★１２月１５日（土）空けておいてね♡　

１月は、イベント出展します。

ブログには書かない内容のトークライブとタロット鑑定を予定です♪

★１月２７日（日）浅草橋、こちらもあけておいてね。

お知らせ！

２０１９年東京へ、伊泉龍一先生を招致して、超人気の『ウェイト版大アルカナ講座』を開催します。

日程は調整中ですが、おそらく７月の予定です。

詳細決まり次第、一番にお知らせいたしますので、下記フォームへ登録の上、気長にお待ちくださいませ＾＾

*ただいま、５０名ほどご登録いただいています。

私は普段OSHO禅タロットを使うことが圧倒的に多いので、

その元になっているウェイトタロットを伊泉先生から学ぶことで、

理解がさらに深まることが楽しみの一つです♪

世界で一番、日本でも一番、有名なウェイトスミスタロットの大アルカナ講座。

占いをやっている人も、やってない人にとっても、素晴らしい学びになること間違いないです。

タロットを使ったライフコンサル
個人セッションやってます。

設定変更と
集客ノウハウ実践で
幸せなセラピストを増やします♪

自分を愛して豊かになりたい
セラピストの味方、土井真美です！

今日は楽しみなセミナーに

行ってきまーす♡

ところで♪

今月15日に東京で開催された

藤本さきこさんの

設定変更大学オフ会で

さきこさんが

「どんな状況でも

行くな、というサインはない」

「実際に行動して

私にはこれが必要なんです！

という姿勢を示すことが大事」

というお話をしてくださいました。

さきこさんいわく、

「行くな」というサインは

絶対なくて

受け取る本人が

そう解釈してるだけ

2月のパリ旅行は

お子さんを預かってくれるはずの

お母さんが思い詰め始めたり

下のお子さんふたりを

パリに連れていくことになったけど

乗る予定の飛行機が

欠航になったり

飛行機の席が

家族でばらばらになってしまったり

パリでインフルエンザになってしまったり

踏んだり蹴ったりだったけど

その時に

「ああ、これは行くなってことね」

と判断せず

その時にできる限りの行動を

取ったことで

ちゃんと海外出店に向けて

少しずつ積み重なって、

続いてるんだそうです＾＾

「行くな」もないし、

「やるな」もないし

「無駄」もない

全部ちゃんと積み重なっていて

どんなルートで

何がどうなるかわからない♡

私には、これが必要なんです、

絶対にやりたいんです

という姿勢を示す

これって

小さい子が百貨店とかで

「おもちゃ欲しい」と言って

泣いてるのに似てるなと思って（笑）

この間、

あべのの近鉄百貨店で

エスカレーターに乗っていた時

お父さんにだっこされた

小さい男の子が

「おもちゃ買ってー！！！」

と大号泣しながら

泣いてたんですよね（笑）

私は子供がいないので

「子供いるとああいうとき

大変やなあ」

くらいにしか思わなかったのですが

少し時間がたって

「あ！あの男の子は

絶対に必要っていう姿勢を

示してるわ！」

と思ったんですね（笑）

私も小さい時

買ってほしいものがあって

泣いてたら

母は絶対に

買ってくれなかったけど（笑）

後日、父が買ってくれたり

忘れた頃にご近所から

お下がりをもらえたりした

サロンの集客が

なかなかうまくいかなくて

セラピストとしての在り方や

集客について

すごく学んで

中には

「これは無駄だったかも・・・」

と思うようなものもあったけど

もし、

その「無駄かも」と思ったものに

取り組まなかったら、

今のような

充実したセラピスト人生が

あったかどうかはわからない。

コンサルの先生も

私は過去に5人もの先生に

お世話になっていて

中には

先生と相性が合わなかったり

結果が出ない時もあったけど

あの時、

チャレンジしたことは

「私にはこれが絶対に必要です」

という姿勢を示すことだったんだ。

そうか、私

セラピストとして生きていくことが必要って

ちゃんと姿勢を示してたんだな＾＾

そう思えたら、

過去の自分がとても愛しくなってきた（泣）

自分がやりたい、

生きていく上で必要、

って思っていることに対して

できる限りのことをやる、

エネルギーをかけることは

私はこれが必要です！

絶対にやりたいんです！

という姿勢を示すこと♡

誰に姿勢を示すか、

それは・・・

宇宙であり、

神であり、

本当の自分自身なんだなあ＾＾

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました＾＾

早割体験セッション、

残2枠になりました！

次回募集より

料金を改定します。

5,000円で受けてもらえるのは

これが最後のチャンスです！

あなたは、

「私にはセラピストとして

生きていくことが必要です」

「セラピストとしてお役にたつため

集客できることが必要です」

という姿勢を示していますか？

体験セッションを受けることで

「私にはこれが必要！」

という姿勢を示してみませんか？

ほんの小さな

アクションかもしれないけど

絶対に全く示さないのとでは

違います！

11月30日（金）で締め切ります。

お急ぎください！

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