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海の上のピアニストに関しては、前記事を読み返しても自分の語彙力のなさにあきれるし、言葉では到底伝わらない気がします。
観た方にはある程度わかっていただけるかもしれない。
これは観るしかないです。
再演ありそうな気がするので、ぜひご覧ください。
私の遠征につきものなのは、仲間との再会。
この前会ったばかりの人もいれば、久しぶりの人もいます。
もちろん、初めましての方も。
観劇の前や間や後に、ご挨拶したりお茶したり食事したり飲んだりしながら、色々な話をして盛り上がるのも、遠征の楽しみの一つになりました。
初日は、みっちゃんファンとして一番に仲良くなった友人と、観劇前に食事。
終演後は4人で居酒屋に行きましたが、写メる暇もなく食べたり飲んだり話したりで大盛り上がり。
午前様になって、ホテルの玄関が施錠されていました(笑)
カードキーあるから開きますけどね。
2日目は、昼公演の前に、私を宝塚に誘ってくれた古くからの友人と待ち合わせ。
開演前には、とにかくいろんな方とご挨拶。よーく知っている方から初めてお会いする方まで。大忙し(笑)
どうしても会わなければならない方(お顔は知らない)と、紅さんのお花の前で待ち合わせていましたが、5分前になってもいらっしゃらなかったので、席番を送って中に。
ギリギリに入ってこられたので、共通の知り合いに教えてもらって連絡事項を。
終演後に、お互いにお見かけしたことはありますねと。みちこファンあるあるでした。今度はゆっくりお茶したいです。
昼公演終了後は、飛鳥に一緒に乗った友人と、久しぶりの食事。
バウの時に顔は合わせたけれど、彼女がすぐに帰らなければならなかったので、ゆっくり会うのは1年半ぶりでした。
がっつりお肉食べました。
話は尽きません。
またの再会を約束して別れました。
楽日は、それそこ多くの知り合いが来られました。
前楽前は、いつものメンバーと食事。
夜公演では、パジャマ以来の方と会おうねと言っていたのに、会えなくて、連絡したらもう駅の近くまで帰ってしまっていて、劇場まで戻ってきました。
10人で打ち上げに。
なみなみと注がれたスパークリングワインで乾杯。
赤ワインも。
料理は撮ってる場合ではなかった…。
喋る喋る・・・
この時は、時間切れのふたりが帰った後でした。
残骸と共にパシャリ。
私にとって衝撃の出会いもあり、←詳しく書けないので思わせぶりに書く(笑) とても楽しい打ち上げでした。
今回は、よく飲んだ(笑)
普段からあまり飲まないのだけど、仲間がいてそこにおいしいものがあると飲めるものですね。
千秋楽も午前様でした(笑)
初日観劇に来られていたジェンヌさんは、ずんちゃん(桜木みなとさん)。
みちこさんの舞台では、よくお会いします。
相変わらず顔が小さくてかわいい。
男役さんだからかっこいいって言った方が誉め言葉になると思いますが、ずんちゃんはかわいいんだもん♡
もちろん、現役ジェンヌさんがいらしても、むやみに話しかけたり握手を求めるみちこファンはいません。
エレベーターが一緒で、しかも隣だったので、私は固まってました。
一階のロビーでどなたかを待たれていたのか、立っていらしたので、会釈だけして出ました。その時は気づいてくださって笑顔で返してくれましたよ。
千秋楽は、みーちゃん(春風弥里さん)が来られてました。
カテコで、ブラボー!と叫んでいらしたのはみーちゃんでした。
客席の後ろに、関係者席があるのですが、そこにいらしたのが、かしげちゃん(貴城けいさん)。喜多村緑郎さんの奥さまですしね。みっちゃんとも宝塚時代、退団後の共演もあり、来年もチャリティーコンサートでご一緒です。
素顔もお綺麗な方でした。
扇治郎さんも来られていて、こちらはみっちゃんファンにもみくちゃにされていたそうですが、私はお見かけしませんでした。
みっちゃんのファンになって一番変わったのは、大勢の仲間と知り合えたことです。
宝塚に行くときは、いつもひとりで誰とも喋らないでご飯食べてキャトルに行って観劇して、帰りはダッシュで帰る。それが通常運転でした。
ムラも遠いんです…。
それが、どんどん知り合いが増えていき、こうして話したり飲んだりできる仲間が、いつ行っても誰かいて声をかけてくださる。
みっちゃんが作ってくれたご縁に、本当に感謝です。
劇場のあったビルの一ロビーにあったクリスマスツリー。
24日には、みっちゃん退団後3回目のクリスマスディナーショーが大阪であります。
3年連続で行ってきます。
そこではまた仲間に会えます。
そこまでは、体調整えます。
と言っても、師走ですから、色々用事はあります。
忘年会も…。
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こんばちわ
いよいよ今日から横アリ3daysだね
まだまだ先だと思ってたのに、なんかあっという間にこの日が来ちゃった…
昨日は荷造りもまだ全然できてないのに寝落ちしてしまった私…
朝起きてめちゃくちゃ焦った
でも…
お家のこともして、無事に出発しました
行けることとか…
家族とか…
職場の人たちに感謝しなきゃって本当に思います
さてさて〜
今日から横アリなんだけど…
名古屋のことをまだブログに書いてなかったので、名古屋のことを書きたいと思いまーす
12月4日 夜の部
ホールコンラスト
名古屋センチュリーホールに行ってきたよ
この日は
朝にオリコン速報でUNLEASHEDがウイークリー1位のお知らせがあった日だったので…
昼公演で1位の生報告してくれたけど、夜の公演でもしてくれたよ
「11月28日に アルバム発売になりましたっ
」からの〜
「1位取ったぜー
」
両手の人差し指を立てて、嬉しそうに噛み締めるようにずっと上げてた山P
その姿に泣きながら「おめでとう
」って言ったよ
本当に本当におめでとうが言えてよかった( ; ; )
プレゼントしたいと思ってた1位
山Pも「みんながプレゼントしてくれて…」って言ってくれたよ
なんかね〜
「みんなが僕の人生のページを素敵なものにしてくれてる
」とか
この日は泣けることばっかり言ってくれるから…
MC終わって、photograffぐらいまで涙が止まらなかった私だったよ(T_T)
名古屋に行くといつも思うのが…
盛り上がりがすごい
食べ物も美味しいし、山Pも名古屋好きなんだよね〜(*≧∀≦*)
名古屋のコンの時はいつも山Pのテンションがすごーく高いし、ニコニコして本当に楽しそうなの
今回もやっぱりそれは思ったなぁ
それに…
名古屋はいつも腰振りが激しいような気がする(//∇//)
SUPER FUNKERとMONSTERSの時の腰が半端なく激しかった
きゃーってなっちゃったよ
やっぱりテンション上がるからかなぁ
名古屋のsweetieさんのノリもすごい
最初とアンコールの山Pコール、すごく声出てたし、アンコールの山Pコールの時も1階席の人達誰も座らずに立ったままで山Pコールしてて…
私の席の何列か前に3人組ぐらいで来られてた方がいたんだけど、その方達のノリノリ具合がすごくて、すごくすごく頑張って山Pを応援してるっていうのが伝わって来て…
山Pを見ながらその人たちが目に入るたびにウルウルしてた…
名古屋では
初めてお写真撮ってもらって、With youの山Pの後ろにスクリーデビューできたよ
ずっとお仕事帰りに参愛したりしてたから、なかなかお写真撮ってもらえるタイミングに巡り会えなくて〜
でもお智達がグッズを買いに行った時、お写真やってるからかっちゃんも行こうって誘ってくれて
お写真撮ってもらったんだよね
With youを歌う山Pの後ろに写った時は
「あーーーいた
」ってテンション上がったよー(*^^*)
名古屋2日目の夜公演の時
With you歌う前に山Pが
「みんなが特別だってわかってほしい」みたいなことを言ってくれて、その言葉にも号泣した
いつもイントロだけで涙涙になるWith youを改めて生で聴くと、やっぱり泣けて泣けて…
山Pが大切にしてくれてる歌詞
そして私が大好きな歌詞
「みんなが特別」って言ってくれた名古屋2日目夜公演のWith youのスクリーンに映れたことは、またこれも私にとっては特別で…
色々想いが溢れたよー
お写真撮って下さったスタッフの皆様
そして山Pありがとう
名古屋では会いたかったお智達にも会えて最高でした
やっぱり次からも名古屋は絶対外せない
って思ったよ
名古屋がすごーく盛り上がったので、その盛り上がった雰囲気のまま横アリに繋げたいなぁーって
思う
横アリの公演でもうツアーも終わりなのかと思うと、きっとsweetiesのみんな絶対に盛り上げようと思って横浜アリーナに集まってくれるよね
横アリ3days
思いっきり盛り上げて、山Pに横浜めちゃくちゃ元気
って言ってもらいたいな
山Pとの時間を1秒でも大切に
参愛days楽しんできます
横アリで会う予定のお智達
会えそうなお智達
よろしくお願いします
さんきゅ
夜公演マニアの激安情報
1人プチ遠征の予定の長崎でしたが、まさかの長崎で あきらくんファンが待ち構えていて一緒に観劇。(といっても席は別々。)
ヤンさんファンになって以来花組大好き あきらくんファンに奇跡が。
なんと
ヤンさん全ツ長崎をご観劇!!
例の(チェンジBOX後の)ギラギラ超絶イケメンれいちゃんが
「あ!」
と叫ぶので、どうした!ギラギラ超絶イケメンれいちゃん!と思っていたら
「あげなところに(訳︰あんなところに)初代メランコリックジゴロのダニエルがっっ!!」
ええええええーー!
「ヤンさーーーん!ヤンさーーーーーーん!!!」
叫びまくりながらピョンピョン飛び跳ねて袖に捌けていきました
ギラギラ超絶イケメンれいちゃん大はしゃぎ。(かわいい。)
れいちゃんも私も大はしゃぎでしたが、あきらくんファンもさぞや大はしゃぎだろうよ…
終演後に会うのがちょっとこわい(テンション高すぎな予感で)と思いつつ集合したら
あきらくんファン「ヤンさん皿うどん差し入れたんかな」
そこ?
いろいろ大興奮しすぎて ひと回りして差し入れが気になったそうな。(なにそれ)
れいちゃん終演後のご挨拶は1度も噛まずにスラスラ~と
「長崎ブリックホールさんは天井が高くて、お客様の歓声や拍手が前からだけではなく上からも降ってくるような感覚になりました!新鮮な気持ちで楽しく公演できました」(大意)
れいちゃん、会場を褒める余裕まで!
笑
あきらくんファンが旦那さんが帰ってくる前に福岡帰るわ!と電車に飛び乗るのを見送って
私は引き続き夜公演へ。
やっぱり日々、公演をする度に良くなっていきますね。
私はこれが最後だと思うと、この先の公演を観れる方が心底羨ましいです
夜公演のギラギラ超絶イケメンれいちゃんアドリブは
「チャンポン カステラ チャンポン カステラ(←なぜか外国人風)え~ チャンポン!カステラ!」
もうギラギラ超絶イケメンれいちゃんの方向性が分からん。笑
終演後のご挨拶
「今日は12月というのになんて暑い日だろう!と思っていましたがお客様の熱気も熱く熱く!私達も熱く熱く!公演できました♡ありがとうございました!!」(大意)
気温が27度だったので(←夏やん)
れいちゃん何回も何回も汗拭っていて、暑いんやろなーと眺めていましたが
その汗を拭う姿がこれまたイケメンで
額の汗は眉間にしわ寄せてサッと拭って、その手をバシッと空を切るように振る。
対照的に口元の汗を拭う時は客席睨みつけながら、ゆーっくり指で拭ってからの
ニヤリ
汗を拭う姿すらも武器にする・・・
おそるべし。柚香光。
全ツ組の皆様、海を渡って(←大袈裟な)九州に来てくれてありがとうございました。
ティーナのベルトのように非常に名残惜しい気持ちで
れいちゃんを本州へお返しします。
ううううぐぐぐぐぐ
れいちゃーーん!!よいお年をーーーー!!
長崎から電車で帰路につく間ずっと同志FとLINEで会話していて、
私「喋ってるうちに福岡着いちゃった」
と言ったら
同志F「移動中だったの?!今日が長崎だったの?!」
ええー。そこから?!
ヤンさん来たって話とか、どこに来たんだと思ってたんだ!
ちなみに長崎ー福岡間の会話の99%は「れいちゃんすごい」でした。
途中で話変わってもすぐに「れいちゃんすごい」に戻ってまう。
なぜだ。
答えは簡単。れいちゃんすごいから。
どういうところがすごいかはまた次回・・・
フフフ
注釈コーナー
れいちゃん→柚香光。とにかくすごい。いろいろすごい。すごいとこ全部書いてたら多分年越す。
ヤンさん→安寿ミラ。元花組トップスター。長崎出身。私はヤンさんの全国ツアー(当時は地方公演)を福岡市民会館で見て宝塚にハマった。
夜公演批判の底の浅さについて
日曜日の「青春ガールズ」の夜公演に坂本真凛ちゃんと杉山愛佳ちゃんから
「観に来てね♪」と呼び出しが掛かりました\(^o^)/
今年最後の遠征・・・「重ねた足跡」には縁がありませんでしたが、楽しんで来たいと思います。
これで、今年は毎月名古屋遠征になりました。
来年も毎月遠征出来たらいいな!
夜公演なあなたを応援するサイト♪
中野サンプラザでの、舟木一夫さんコンサートへ行ってきました。
今年の通常コンサートのファイナル公演
夜公演好きとしては、久しぶりに見る夜公演に心が弾みました
毎回、コンサートへ行く度に思うのです。
舟木一夫という人は、やっぱり凄いわと。
わたしの表現力では平凡な言葉になってしまうけど、
聞いててなんて気持ち良いのだろうかと。
舟木さんの歌を聴いているときって、
水のなかで流れに身を任せているような、
フワァーっと空気中に浮かんでいるような、
何かあたたかいものに包まれているような、
そんな気持ちよさを感じてる。
歌に酔いしれている。
歌の世界へ自由に身を任せられるように、聴き手が想像できる余白を舟木さんはつくってくれる。
軽やかで、押し付けがましくなく、美しい。
今日のトークで、舟木さんが、
「僕のコンサートは曲数が多いし、あまり頻繁にトークを挟まない。せっかちだから」ということを言っていた。
あぁ、だから聴き手が思う存分、歌の世界に没頭できるんだなぁと、妙に納得した。
それから、舟木さんのすごいところは、去り際が見事なところ
コンサート終盤へ向かって盛り上がる、構成の見事さ。
単に曲が盛りあがるだけでなく、見ている私たちの気持ちも一緒に高揚していく。
その一番良いタイミングでクライマックスへ向かう。
不完全燃焼にならず、かといって、くどくもない。
絶妙なのよねぇ~
私、いろんな人のコンサートへ行ったことあるけれど、これほどの高揚感のなかで緞帳が下がる瞬間って、なかなか無い。
晴れやかな気持ちで、「良かったわねぇ~」って隣に座った見ず知らずの人と言い合っちゃうような、舟木さんのコンサート。
また来年も、そんな気持ちよさを味わいに行くんだろうな