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12/15に5×20ライブに入ってきました。

入って一番に感じたのは、やはり

ネタバレせずに入った方が感動は大きい、ということ。

今頑張ってネタバレ回避してる人は是非

頑張ってほしい。

初見の感動、という、誰かの眼鏡を

通すことなくファーストインプレッションを

感じられるあの気持ち。

是非大事にしてください。

 

では、ライブの感想。

 

 

 

 

 

セットリストも何も見ずに行ってるので

まず最初の曲が何かもわかりませんでしたけど

感謝カンゲキ雨嵐がかかった途端、

あ～ホントに感謝をまず伝えるライブなんだ、と

理解しました。

 

そして。

 

この最初のブロックは

感謝カンゲキ

Oh Yeah！

ステゴー

言葉より・・・と

智くんの歌声を堪能出来るセトリ。

 

挨拶後の

Find the Ansawerと

アイルビは順番こそ違うものの

FNSで歌った2曲。

すでにライブで踊りが修正されてたのですね。

特にアイルビはuntitledでは智くんと

他4人の踊りのタイミングというか、リズムが違ってたので

ライブでも合わせないということは、もう

合わせないんだな、とおもってたので

綺麗に、そして、智くんの思いも曲げずに

揃う様になってホントに良かった。

 

そして踊る！

 

ガッツリ踊る迷宮を久しぶりに見た。

ポプコン以来かな。

そして初ライブ聴き！

La tormenta 2004！

嵐の昔ながらの踊りでありながら

カッコいい！

 

翔くんのメインのブロックは

翔くんのピアノ弾き語りでしたが

その中のアオゾラペダル。

嵐サウンドの真骨頂というか

5人のハーモニーの嵐色というか

もうとにかく「嵐」が心に響くサウンドだった。

みんなで歌えたのも思い出に。

 

復活LOVEはハンドマイクだったので

あゆはぴバージョンか？と

楽しみにしましたが1番とコーダで

踊りはかっこよかったけどニノソロ部分の

踊りをまた見たかったな～

 

あ、愛を叫べ、は

ハンドマイクだったのをご報告いたします(笑)

 

そしてライブ初聴き、感動第2弾が

COOL&SOUL。

2006年の時のような、やんちゃ大爆発ではないけれど

やはりここが原点というか、

第2章なんだよね。

 

MCでは智くんが翔くんのように

ヤローどもの確認をしてた(笑)

反応が俺よりある、と翔くんを悔しがらせて(笑)

そして今日もお知らせを翔くんが智くんにも

振ってくれたよ。

智くんは「お知らせないのがお知らせ～～」と

IKKOさん風にやってくれた♡

可愛かったし、これは最後の挨拶にも

繋がるの。

 

そして自分的嵐原点というもの

思い出させてくれたのが

潤くんメインブロックのOneLove。

オケバックのそれは

2008年当時、嵐の中では潤くんが好きで

このOneLoveが本当に好きだった、

それを聴きながら思い出した。

まだ成瀬さんな智くんも知らない、踊る智くんも

知らない、だけど♪100年先も愛を誓う、という

ピュアで透明な嵐の歌に惹かれてた、それを。

 

智くんメインブロックはやっぱり

見応えがあり。

アクセントダンスなんだけど、トプシと

Badboyを彷彿させるような踊りと

マッピングとの融合。

智くんのリズムに正確で繊細なのに

ダイナミックな踊りとマッピングとの融合は

華やかで、やっぱり舞台的だな、と思う。

智くんセクションなのでアクセントダンスに

続くのはFace Down。

これも久々！やはりポプコン以来？

自分はアラフェスに入ってないので。

これがアレンジがあり、アクセントのように

休符が入るのが新鮮。

そして智くんセクションなのに何故か

ムテキとSakura。

でもこの2曲は好きな踊りの曲。

智くんセクション最後の曲はTruth。

あのドラムロールはやはりテンション上がるね。

 

A・RA・SHIはここまでしっかり踊る嵐を

ライブで見るのは初めてなんだろうか。

智くんメロディ部分の直前、上手方向から

下手に向かい、智くんがジャンプターンを。

とっても綺麗なターン。すごくバレエ的な。

これもう一度見たい。

そしてバックに流れる映像が当時のものと

今取り直した同じような映像と。

 

ハダシの未来、目の前のタワーはなんと

智くん！今回はスタンドで位置的には

2階の一番前、的な。

3塁側バクステ方面なので、位置的にはメッチャ

近距離ではないがちょうど目線のあたり。

だから何度か目が合った気がするんだよね(笑)

智くんタワーに当たったのは初めて♡

 

サクラ咲けでトロッコ(だったと思う)に乗り

バクステに。桜咲けを歌い終わる頃、

智くんはバクステの端でスタッフさんに

ジャケットをもらって着替えてる、その姿が

脚をクロスさせジャケットを着る、それが

すごく綺麗。

智くんってこういう何げない、ライトから外れて、(る、と本人が思ってる)

その無意識の動きがホントに綺麗。

 

今回は全くどこも見切れるところがなかったので

どの曲も踊りがよく見える。

untitledと違い、Monsterも全てがよく見えて

とっても幸せ。

 

GUTSは歌ってる時に流れる映像が

服はPVと同じなんだけど、今、取り直した映像。

が、ふざけてて(笑)

なのに目の前にいるご本人たちもふざけてて。

一体どっち見たらいいの(笑)

ご本人たちはバクステ、映像はフロントステージ(笑)

今日一のワチャワチャでふざけてるのに

フイにふざけた一瞬の智くん踊りがまた

バレエ的で息を呑む。

突然来るこういうのにヤラれる。

 

挨拶はね、誰の挨拶も20年の月日を感じたし、

ここまでこれたことに対しての感謝の念を

とても感じた。これはいつのライブの時でも

感じるけど、みんながいるから自分たちがいる、

その与えられてると思ってるその空間を

一期一会で毎回全力投球する、その思いというか

姿勢が今の嵐を作ってきているんだな～と

改めて思った。

 

智くんはみんな優しい、と言い、メンバーの優しさを語り、

ファンの子の優しさを語った。

その中で先のMCの知らせがないのが知らせ、というのも

自分で何言ってるんだろう、と思ってても

みんなが笑ってくれる、本当に優しい、というような

趣旨のことを話し、これと先日読んだ、�
��レビ誌の

愛をありがとう、という智くんの言葉を思い出し、

その智くんの想いの深さを感じていた。

 

相葉ちゃんは途中、声が詰まり、

ニノは目が赤いように感じた。

潤くんも泣くんじゃないんだろうか、というような

口ぶりで。

 

とにかく嵐が20年、という月日を

よく智くんが言う様に一歩一歩地道に歩いてきた、という

それが全員から伺えた。

 

そこからの5×20。

5×10の歌詞を変え、新たに

メンバーが歌詞を考えて。

5&you×20、というのに6人目の嵐を感じて。

 

20年間、嵐として生きてきた

嵐の大野智を形作った20年でもあるんだな～と。

 

もう楽しい！嵐好き！に尽きるライブでした。