イッテq わたしらしくをあたらしく
6日,前々から楽しみにしていたNHK大河ドラマ「いだてん」視聴しました。
事前に情報収集してあらすじは理解していましたが,映像として実際見てみるとまた改めて感動する部分もありました。
セットや衣装など細かいところまで丁寧につくられていて見応えがありました。
テーマ音楽とバックの映像もよかったです。色使いが原色でなくて,どこか和風の素材から引っ張ってきている感じです。
カラフルすぎて出演者の文字が見えにくいところもありましたが,初回は出演者が多かったせいもあるでしょうか(一人あたりの名前が出る時間が短い)。
時代劇を主体としてきた従来の大河ファンや,草創期のオリンピックの知識がない人にはついていくのがたいへんだったかも。嘉納治五郎と言われても一般的な認知度はかなり低いです。
以前は日テレ「イッテQ」を見ていた中学生の娘も,最初のうち,星野源や生田斗真あたりを見ていましたが,役所広司演じる嘉納治五郎のシーンが長くなって飽きてきたようです。
注目された初回視聴率は速報によると15.5%だったそうです。
他局は夜7時からの2時間前後の特番が目白押しでしたが,
日テレ「イッテQ」は16%,TBS「つぶれない店」6%、フジ「ジャンクスポーツ」7%,テレ朝「ポツンと一軒家」15,4%,テレ東「超巨大マグロ戦争」6%、
という感じで混戦の中,頑張ったようです。
ただ大河は普通のドラマではなく,今回の数字は歴代大河の中でも初回視聴率はワースト3。大河ならではの豪華キャストから考えるとまだポテンシャルを発揮し切れているとは言えず,各球団から有力選手を集めても優勝できないジャイアンツのレベル。
「イッテQ」の主要視聴者層の若者を取り込むのは難しいとしても,「ポツンと一軒家」を見ている地方の中高年層は重複しているので,このあたりの層の動向が一つ,もう一つはテレ東が不定期に放映する「池の水抜き」が戦線に加わってくると,より熾烈な争いになりそうです。
第2回目のタイトルは「坊っちゃん」。
金栗氏の幼少時代から紹介されるそうなのでこういうタイトルであるようですが,「夜明け前」は島崎藤村,「坊っちゃん」は夏目漱石,近代の文豪シリーズ?をいつまで続けるのか,どんなタイトルが使用されるのかも楽しみの一つです。
即座に思いついたのは森鴎外や芥川龍之介,数ある作品の中でも,ある程度有名なものだと思いますが,例えば,森鴎外の中では「河童」。後半の主人公,田畑政治の最初の方に川で泳ぐシーンがあるようです。芥川の中ではやはり「走れメロス」でしょうか。
近代文豪だけで47人というのは厳しそうですが,ストックホルム五輪あたりから海外の文豪もいれていくのか,予想するのも面白そうです。
第1回はどちらかというとドラマのアウトラインをざっと紹介した感じで,実質的に金栗四三さんの物語が始まるのは次回,第2回からなので,来週以降に期待です。
個人的には「八重の桜」以来の大河出演となるこの方。
大河はどうしても男優ばかりになりがちで,今回も第1話から天狗クラブが登場して汗臭い雰囲気が。「あまちゃん」俳優ばかりでも面白くないので,今後の配役にも期待したいところです。
イッテqはひとつは購入しておきたい商品、ご贈答品にもよく利用されていますね
私はこのブログで、プラス(快)のエネルギーとマイナス(不快)のエネルギーのお話をよくします
で、
少しずつわかってきて、なんとなく自分の日常に当てはめられるようになってきたときに
勘違いしがちなのが
マイナスエネルギーは悪いこと!
出してはダメ!
そんなふうに思っちゃダメ!
だと捉えてしまう事
マイナスの意識=悪 の図式
イッテQ面白いよね
、、、ちゃうからね!
【出したものが返ってくる】という「意識の法則」から考えると
マイナスの意識から始まる行動は
たしかにマイナスの出来事(不快を感じる出来事)として返ってきます
マイナスの意識って例えばこんなの ↓
この意識、感じちゃダメ、出しちゃダメって無理でしょ?
ムリムリムリー!
リーーームーーーーww
「こんな思いを持っちゃダメだ」ってフタしたら
それこそあなたの心の中、どろっどろになるぞい
マイナス(不快)って、在っていいの
湧き出てきた感情はすべてオッケーなの
みないフリ、しなくていいの
しっかり感じてあげなかったからこそ、あなたの心のプールにどんどんたまっていって、目の前の現実がマイナスに傾いてしまってるの
不快を感じたからこそ快がわかる
プラス意識もマイナス意識も、すべてをひっくるめて「あなた」という人間だよ
この世であなたにしかできないこと
いわゆるあなただけに与えられた「使命」と呼ばれるもの
その使命を生きるためには、プラスとマイナスを両方味わい体感することが必須
だからね
マイナスの意識、マイナスの出来事を必要以上に排除しなくてええのんよ
がっつり怒って、がっつり嫉妬して、がっつり悲しみなはれや~
最後までお読みいただきありがとうございます
小林祥子でした
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