冷静とエゴサのあいだ

冷静とエゴサのあいだ

シリコンバレーでエゴサが流行っているらしいが

今回の4コマはの続きです。

いつもブログ見てくださってありがとうございます!

今回は久々に、長文の記事を書きます。

私は普段エゴサなどをしないので、

自著の書評などを積極的に読むことはしないのですが、

(偶然見つけるとありがたく読ませていただいています)

今回はお友達がこんな記事があったよーと教えてくれたので知ることができました。

Books&Appsライターのさんが書いて下さった記事で、

ありがたいことに督促OL修行日記を紹介してくださっている、

という記事です。

すんごく良記事なので、私なんかが紹介するまでもなくバズっているのですが、

ほんとにめちゃくちゃ良いのでぜひぜひ読んでほしい記事です。

私はクレーム対応で、日々怒りを爆発させているお客様とお話をしています。

もちろん正当な怒りでお叱りを頂くこともあります。

ただ残念ながらとても多いのが、

こちらができること以上のことを要求し、それが通らないと怒るという方です。

過剰要求というやつですね。

たとえば営業時間は9時~18時だと案内されているのに、24時間営業しろと要求してくる。

土日は休みなのに自分は土日しか電話が取れないから、土日も営業しろと言ってくる。

再送は有料のものを無料で配送しろと言う、

電話口でできない約束をさせようとして、約束するまで怒鳴り続ける…と言った方々。

出来ない、と言うしかないのですが、

するとサービスが悪い、別の会社はやってくれた、とこちらに非があるように責め立てます。

コールセンターで電話を取るのは、ほとんどが非正規雇用のオペレータです。

中には、その会社の所属ではなく、派遣社員だったり業務委託だったり、

全然その会社のことを知らない、ただ電話を取るためだけに雇われたスタッフ、という方も多いです。

オペレータさんは様々な事情で働いていらっしゃいますが、

ただでさえ人不足のコールセンター、どんな形でも働いてくれるだけでありがたい存在です。

そんなオペレータに、営業時間を変更させたり、

有料のものを無料にする権限があるはずもありません。

ちょっと考えればわかりそうなものなのに、

出来ないことを出来ると言わせるまで何時間もオペレータを怒鳴り続けるお客様がいます。

そんなお客様ですが、実は彼等の大半がクレームを言ってくるのは、

「お前の会社を良くするために言ってやってるんだ」「誰かが言わないといけないんだ」

「俺のおかげで○○会社のサービスは向上したんだ」

という、それこそ高須賀さんの記事にある正義に基づいての行動なのです。

正義を盾にした人間は強く、

どんな暴力も正当化されます。

私は今、弁護士の大貫先生と共同で

モラルハラスメントについての4コマを作成させていただいているのですが、

(こちらもよろしくお願いします)

モラルハラスメントの発生要因は、社会的文化的要因とともに加害者の認知の歪みが関係しています。

大貫先生に伺うモラルハラスメントは、それこそ時に命を奪うほど壮絶なものがあります。

どんなに妻が苦しいと訴えても、周囲がそれはモラハラだと諭しても、

モラルハラスメントを行う加害者は絶対にそれをモラルハラスメントだと言いません。

よくモラルハラスメント加害者はモラハラを無自覚に行っていると言われますが、

実は彼等はそれらを無自覚に行っているわけではないのです、

彼らは自らの行う行為を自覚してかつ「正しい事」と認識して行っているのです。

「妻がまともになるように」と睡眠を許さず朝まで説教を続ける。

「俺の言うことを聞いていればすべて上手くいくんだ」と相手の訴えをすべて棄却します。

「お前が悪いんだ」と殴り、

「お前の責任だ」と仕事を辞めさせたり友人との関係を断つなど自由を奪います。

家庭と言う密室で行われる暴力の苦しみはすさまじく、

被害者が命を絶ってしまうことすら珍しくないことです。

そこまで相手を追いつめる行動も、

もとをただせば正義の心から生まれているものなのです。

でも、高須賀さんの記事にもあるように、

結局クレーマーも、モラハラ加害者も、正義の心で怒る人は決して幸せにはなれません。

正義を振りかざし周囲を糾弾する人からは少しずつ周りの人が離れていき、

気が付いたらそこにあるのは孤独です。

重度のクレーマーは購入を禁止されるなど「お客様」の立場を奪われ、

モラハラ加害者は最後は家族にも妻にも逃げられ独りで老後を過ごすことになります。

誰の心にも正義はありますが、

それを怒りに変換したとき何が起こるのか、

ということを私たちはもっと考えていかなければいけないのだと思います。

本当にありがたいことに自著と絡めて記事を書いて頂きましたが、

前半部分の記述に納得し、感動してしまったので、ご紹介させて頂きました。

高須賀さんには感謝しかありません、本当にありがとうございました。

(ぜひぜひ記事、読んでみてくださいねー!)

エゴサ 無理のない運転で、貴重なエネルギーを大切に

この日を待っていました!
先日開催されました番組初のフェス
「Anison Days Festival」の模様を、
4週にわたって放送いたしますルンルン

織田哲郎さん、オーイシマサヨシさん、

MYTH&ROIDさん、
TRUEさん、鈴木みのりさん、
ミッキーバンドのみなさんルンルン
今回は、
TRUEさんのライブを中心に
お届け致しますルンルン
アニソンデイズ女子トークもありますよラブラブラブラブ
私は、とある懐かしい
オリジナルソングを歌いますキラキラキラキラキラキラ

客席のみんなが
凄く盛り上がってくれて、
グっときちゃったよ〜笑い泣きラブラブ
バンマスミッキーも
歌いまーすグッ
今夜BS11 23時から
一緒に燃えてね炎
公式ツイッターも初めましたルンルン

フォローして頂き、
#AnisonDaysと
ハッシュタグをつけて、
呟いて下さると嬉しいですニコニコ

絶賛エゴサ中ですてへぺろ(笑)
いつも、ニヤニヤ&キュンとしています。

番組拡散含め、
是非是非ご協力、よろしくお願いいたしますおねがい




ニューシングル「鳥籠の少年」
レコチョクでジャンル別部門
ウィークリーランキング1位!

GYAOでMVが
デイリーランキング1位!
                    下矢印動画観てね




SANKYO
CRフィーバー機動戦士Zガンダム搭載曲 




2018年2月14日(水)発売 マキシシングル
『鳥籠の少年』  
【収録内容】
 1.鳥籠の少年 
作詞:ryo/作曲・編曲:Masayoshi Kawabata

   2.生命の声
作詞:森口博子/作曲・編曲:宇佐美 宏/Strings arrange:関根佑樹

 3.水の星へ愛をこめて
    (デビュー曲’85オリジナルバージョン) 
作詞:売野雅勇/作曲:ニール・セダカ/
編曲:馬飼野康二








コミュニケーション強者がエゴサの息の根を完全に止めた

羽生くんのグランプリファイナル欠場が発表になりましたね。
もっとギリギリになるかな?と思っていたけれど、良かった。
ファンとしては、ゆっくりたっぷり、休養を取ってほしいなと思います。
24歳の誕生日は、日本にいるのかカナダなのかわからないけれど、
エゴサとかしてないで(笑)ファンのhappybirthday大合唱も後に回して、
ご家族とゆっくりとお祝い出来たらいいなと思います。

3週間の安静にその後1ヶ月のリハビリ加療。

「回転が足りなくてこけちゃったんですけど、すぐに無理したところの靭帯が切れたりするので、弱いというかもろいというか、それも羽生結弦です。(転倒した瞬間)いっちゃったな、と分かったので、(氷の上で)ここで何をやろうか、あれで何やろうかと考えながら組み立てていました」
「ただ、やったことがないものが多々あったので、難しかったなと思います」

「何を選択しようかと考えました。ドクターの指示を考えると、ファイナル、全日本も厳しい。何をしたくて何を削るかを考えた上で、今日の試合に出るしかないと思いました」
(Number966より抜粋)

こちらの記事にも書きましたが、これらの言葉を読んで、“何をしたくて何を削るか”
これまでどれだけ、考え続けてきたのだろうと改めて思います。

羽生くん、お大事に…。取捨選択の力

今季は、私にとっては、最初からボーナスシーズンだと思っていました。

羽生くんが今季現役で試合に出ているという事自体が、とても贅沢な事だと感じています。
その事が、今も心にじんわりとした喜びを呼び起こしてくれている。
本当に感謝しきれない。

そして、羽生くんも、今季は自分にとってのボーナスシーズン、と設定したのかなとも思っていました。

いくつかのメディアや著名な人々が、「驚くべき事」として、オリンピックで金メダルを取ってなお、現役を続け、休養もとらずに試合に出続けるモチベーションの出所をあげていたけれど、私はそこには意外性は感じなかった。
それこそが羽生くんにとっての「ボーナス」なんだろうとスンナリ受け取ってしまった。

二連覇を成し遂げた今、オリンピックに関わる全ての呪縛を感じずに大好きな試合に出て、子供の頃からずっとやってみたいと思ってきた演技をする事が、今このタイミングなら出来る。
若く、技術が最高に研ぎ澄まされている今なら、現役の選手として4Aにチャレンジすることも可能です。

それは、あれだけスケートに全てを捧げ、スケートを愛し、ここまで上り詰めた彼にとっては、例えば1、2年間の休養よりも、ずっとずっと魅力的な事じゃないだろうか。
勝手ながら、そう感じたのです。

羽生くんの選択眼は、本当に研ぎ澄まされています。

目の前に起こった事に狼狽えず、自分の力で、ただそこにある事実に淡々と向かい合う幸せ。

幸不幸は、起こる事象によって決まるのでない。
その時に自分の求める道を選ぶ力を持つという事。それが幸せなのだよね。
人はその力を得る為にこそ、生きるべきとさえ思う。
羽生くんを見ていると、それがごく自然に信じられるのです。

それには、「取捨選択」の言葉通り、何かしらを捨てることも避けられない。
それは、それまで宝物のように大切にしてきた事かもしれない…。

だからこそ、人は迷い、悩み、誰かの意見を聞きたくなり、全ての情報を見比べたくなる。
多数決で決めたくなったり、逆に権威ある人や頭脳明晰な人や、地位ある人が言うから間違いないだろう、と肩書きにも頼りたくなる。
何かを無くさないように。誰かに後ろ指をさされないように。

後悔のない選択、その責任の全ては自分に帰すということ。

そして、羽生くんほど、多くの選択肢に向かい合ってきた人間はそうはいない。

想像もつかないほどの無数の声を聞き、そのどの声を尊重し、どの声を退けるのか。
そして自分は「なぜ」それを尊重するのか、「なぜ」それを退けるのかを「考える」という事。

その「なぜ」が、その人そのものを、「自分」というコアを構築してゆく。

自分という人間の輪郭をどこまでもどこまでも明確にして行く事が、悩みも、喜びも、100%自分のものにする方法なのだよね。
ギリギリどこまで自分の欲しいものが掴み取れるのか、そのために。
欲しいものが脳裏にクッキリと描かれていなければ、道は選べない。
それを羽生くんは、あの公式練習で起き上がってから数分で、当たり前のように実行した。

「それも羽生結弦」その言葉に、これまでの選択全てに対する自信を感じました。

彼は一回一回の演技に、その一瞬に、命をかけている。

そうやって自分だけの世界と価値観を構築してきた彼に、それで良いともいけないとも、
誰が何を言う事が出来ると言うのか。

休養はゆっくりとして欲しいけれど、
リンクを恋しく思うだろう羽生くんの為には、

痛みがなるべく早く消えますよう。
羽生くんが氷上に、自分の思うさまの世界を描ける日が
1日でも早く訪れますよう。

そして、治療とリハビリの日々の中にあっても、
ワクワクするような冒険と発見と、穏やかなひと時とが、羽生くんと共にありますよう!

心から、そう祈るばかりです。

そしてゆっくりと待っています。

Originの完成版を見るのを楽しみに。

私も、羽生くんの回復を願いつつ、
また、フィギュアスケートを楽しみつつ、
ポンコツで凸凹な自分の生活をしっかりと受け止めて、
1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

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以前書いた記事です。
他愛ない散文ですが、今回書いた事と通じる内容だと思ったので…
羽生くんのことのみを書いたわけではないところもあるけれど。

Step

そもそもから問う

今考えると、はち切れんばかりの期待の中で書いたStep、怒り爆発を抑えながら書いたそもそも(笑)

そして、私が事あるごとに思い出す詩を。
心の何処かに常にしまってある詩です。
私は宗教の事をそんなに知っているわけではないし、キリスト教徒でもないけれど、
初めて読んだ時、個人的に苦しい環境にいたので、非常に心打たれ、共感した詩です。

この詩は140年前にアメリカの南北戦争の戦傷者となった南軍の兵士が、
ニューヨーク州立大学病院の病室に記した詩と言われているそうです。
有名なのでご存知の方
多いかもしれませんが、
ふと浮かんだので、こちらにひっそり置いとこう。

ある無名兵士の詩

「悩める人々への銘」

大きなことを成し遂げるために 強さを与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶように 弱さを授かった

偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った

幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった

世の人々の称賛を得ようと 力と成功を求めたのに
神の手助けを望むようにと 弱さを与えられた

人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを楽しむために 人生を授かった

求めたものは 一つとして与えられなかったが
祈りはすべて 聞き届けられた
私は もっとも豊かに祝福されたのだ

A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED

I asked God for strength that I might achieve
I was made weak that I might learn humbly to obey

I asked for health that I might do greater things
I was given infirmity that I might do greater things

I asked God for riches that I might be happy
I was given poverty that I might be wise

I asked for power that I might have the praise of men
I was given weakness that I might feel the need of God

I asked for all things that I might enjoy life.
I was given life that I might enjoy all things

I got nothing I asked for but everything I hoped for;
In spite of myself my prayers were answered
I am among all men most richly blest.

エゴサ エネルギー・フロンティア

お借りしました。
ありがとうございます🙏

やさしくつぐ手に心もゆれる。それでもエゴサは揺らさないで。おいしさが逃げる。ビンが割れることもある。

「PRODUCE48」

9回目の放送では

「コンセプト評価」のメンバー再編成と

そのレッスンの様子が放送された。

国民プロデューサーの投票で

6つの曲のコンセプトに合いそうな

57人の練習生が振り分けられたが

第2回目の順位発表で30人となり、

曲によって人数が足りなくなっている。

例えば「1000%」は

宮崎美穂さん1人になってしまった。

逆にその他5チームは6人以上いる。

各曲の定員は5名。

そこでメンバー内でこの曲に必要な人を

それぞれ投票して

最下位の人には移動してもらうことになる。

誰が押し出されるか

みんなこの曲に残りたい気持ちが強く

必死にアピールしていた。

前半はこのメンバー再編成のやりとりメイン。

「Rollin’ Rollin’」は

後藤萌咲さんが投票で6位となって

移動することに。

リズムが先走る癖があり

この曲のチームに少し合っていないらしい。

「Rumor」は

下尾みうさんが6位で移動する。

「I AM」は

アン・ユジンさんとイ・チェヨンさんが

曲に合っていないと不安になり

最終的にイ・チェヨンさんが6位。

メンバーたちがチェヨンの移動を悲しみ

慰め合ってるけど、

そいつらが君に票を入れてないから

移動になったんだからね(笑)

「君に届くように」は

7人いたので2人が移動する。

高音ボーカルに苦戦していた宮脇咲良さん

キム・ミンジュさんが押し出された。

「また会おう」は4名なので1名補充。

順位最上位メンバーのいるチームから

好きなメンバーを選べるらしい。

3位カン・ヘウォンさんのおかげで

「また会おう」が優先的に選択できる。

話し合いの結果、

宮脇咲良さんがこの曲に合うと意見が一致し

「また会おう」に追加され、

残りの4人は「1000%」へ移動。

……というのが

ざっくりとした再編成の流れ。

トレーニングセンターに

イ・スンギ代表がサプライズ訪問。

大喜びで集まった練習生たちに

イ・スンギ代表と

コミュニケーションの場が設けられる。

質問ありませんか?と聞かれて

後藤萌咲さんは涙ながらに心境を語り

「スンギさんは自分を見失って悩んで眠れない時はありましたか」と聞く。

イ・スンギ代表は答える。

「ものすごく自然な感情だと思う。例えばサッカーを見ていて、後半30分まで3-0で負けていたとします。そこで諦めて適当に戦う試合を見たいですか?それとも終わるまでわからないと最善を尽くして戦う試合の方が見る人も気持ちいいのではないでしょうか。こんなことわざもあります。『荒波は老練な船乗りを作る』、今回を上手く乗りきる事で、きっと知らないうちに内面がもっと磨かれると思います」

竹内美宥さんの質問。

「私は順位がガクンと落ちたんですけど自分の波が落ちた時はありますか」

イ・スンギ「無いですが、それよりも思うのは、『私の何が間違っているのだろう?どうすればいいのだろう?』と悩んでしまうと、美宥さんが持っている長所が見せられなくなることが心配です。そういう時は、1番上手なことを最善を尽くしてやってみる、というマインドで行ったらいいと思います。私は30位だとか、28位だとかそんなの気にしないで、ただ舞台の自分の役を集中することが重要じゃないかなと思って。頑張ってください」と励ます。

練習生たちがエゴサの話で盛り上がる。

イ・スンギ「私は再生回数やコメント見てるって人、手を上げて」

クォン・ウンビ「シアン上げなよ」

イ・シアン「は?オンニ(姉さん)こそ毎日自分の名前見てるじゃない」

クォン・ウンビ「何言ってんの?」

イ・スンギ「シアンはたくさん見るの?」

イ・シアン「いいえ。でもウンビ姉さんは再生回数毎日確認してそうじゃない?関連検索ワードで何て出るか見てそう(笑)」

イ・スンギ「正直に『私は再生回数毎日見てる人』手を上げてください」

半分くらいが手を上げる。

イ・スンギ「奈子は見てる?」

矢吹「マニマニ(めちゃめちゃ)チェック(見てます)」

イ・スンギ「再生回数やコメントの数をチェックするのは良い。でも内容はスキップして、はい終わり。確認はそれだけにして、自分の色を失わなかったらいいと思うんだ」

ここで急にトーンが変わって

練習のチェックのため

トレーナーの「点検授業」を受けることに。

イ・スンギ代表もここに加わり

初めてレッスンから視察する。

緊張しているのはわかるが

生つばを飲み込む「ゴクッ」っていうSEが

やたら入っていてクドイ。

イ・スンギ代表と

イ・ホンギさん(ボイストレーナー)は

やたら仲が良くて

以前ドラマで共演した仲だった。

知らない日本人からしたら

名前が似ていて混乱する。

「Rollin’ Rollin’」

チャン・ウォニョン(1位)

本田仁美(12位)

白間美瑠(13位)

キム・ナヨン(21位)

キム・ドア(23位)

センターに立候補したのは

チャン・ウォニョンさんと本田仁美さん。

ウォニョンさんは

「私を1位にしてくださった国民プロデューサー様にセンターになってお礼がしたい」と言い

本田さんは

「曲を聞いた時にセンターをやりたいと初めて思って、挑戦という意味でやってみたいと思いました」

表情の上手いウォニョンか?

ダンスの上手い仁美か?

メンバーの投票で

ウォニョンさんがセンターになる。

背が1番高いので

センターの方が綺麗に見えるという理由に納得。

本田さんはサブボーカル1に挑戦するが

韓国語の発音と高い音域に苦戦した。

今回は本田さんの尺が多い。

点検授業で

本田さんが上手くなったと褒められ、

逆にウォニョンさんがインパクト不足、

全体的に振付も回す動きがぎこちなかったり

キム・ナヨンさんも高音が出し切れず、

表情の硬さも指摘された。

まだ課題が多いチーム。

「君に届くように」

矢吹奈子(2位)

チョ・ユリ(10位)

キム・チェウォン(15位)

チャン・ギュリ(26位)

ナ・ゴウン(29位)

チョ・ユリさんとナ・ゴウンさんが

メインボーカルに立候補。

奇しくもこの2人、

ポジション評価の「Energetic」でも

メインボーカル争いして

その時はチョ・ユリさんが勝った。

イ・ホンギ先生の前で歌ってみる。

ゴウンよりユリの方がいいと言われて

落ち込むナ・ゴウンさん。

歌は自信あるのに何も見せられない……。

声質はゴウンだが安定感はユリ。

メンバーは悩んだ末に

今回はナ・ゴウンさんにメインを任せた。

レコーディングで作曲家がチェック。

今回オチサビの見せ場は

「PRODUCE101」の

ユ・ヨンジョンさんが歌った「F」よりも

キーが高い「F#」だと知らされる。

ええ~?と驚く一同。

奈子ちゃんも(一応)驚いた顔芸。

全員の高音をチェックしてみて

矢吹さんは高音が素晴らしいが

「Oh yeah」が出ず安定感がない。

チェウォンさんはわりと出た。

チャン・ギュリさんは無理。

ナ・ゴウンさんは苦しそう。

チョ・ユリさんは1番声量があって

「F#が出るとは」と作曲家に褒められた。

ゴウンさんは上手いけどパワフルさがない、

ユリさんはパワフルでもリズム感がイマイチ。

その結果……。

「I AM」

アン・ユジン(4位)

イ・カウン(8位)

ホ・ユンジン(11位)

チェ・イェナ(16位)

高橋朱里(20位)

センター争いに立候補したのは

イ・カウンさん、アン・ユジンさん、

高橋朱里さん、チェ・イェナさんの4人。

イ・カウンさんの提案でセンターの振りを

ビデオ撮影して客観的に見て判断。

結果、イ・カウンさんは4票でセンターに決定。

点検授業では

高橋朱里さんのラップの発音が

かなり良くなったと高評価。

逆にイ・カウンさんが駄目出しを受ける。

表現力が足りないと言われ、

しかも1人だけセクシーすぎて

周りから浮いてしまっているらしい。

やっと掴んだ

初めてのセンターなのに……。

本当に自分でいいのか悩み始める。

「また会おう」

カン・ヘウォン(3位)

宮脇咲良(7位)

ワン・イーレン(14位)

パク・ヘユン(18位)

竹内美宥(30位)

ここのセンター争いは

宮脇咲良さんとワン・イーレンさん。

宮脇さんは「もう1度センターに立ちたい」と

アピールしたが結局

ワン・イーレンさんがセンターに決定。

点検授業での

パク・ヘユンさんの歌はさすがの一言。

他の練習生から歓声があがっていたが

良かったのはそこだけ。

全体としては

いきなり振りを間違えたり

グダグダなパフォーマンスに

トレーナー陣が呆れる。

この曲は桜が舞う感じなのに

雨が降ってる感じと酷評。

センターのワン・イーレンさんは

歌が下手で音を外している。

ダンスもいまいち。

どうしてセンターにしたのかと

問い詰められてしまう。

センターの資格は?

イ・ホンギさんからきつい言葉。

「なぜセンターになりたいか?センターになって何を見せたいですか?センターの資格って何だと思いますか?顔が綺麗で歌のイメージに合えばそれでいいのですか?その人が目立てばいいものじゃない。うちのチームを見てくださいって何かを見せられる人がセンターに立つべきです。1つだけでもちゃんと出来たらセンターに挑戦してください」

泣きだしてしまうイーレンさん。

「自分の魅力がわからなくなってしまった」

レコーディングで全員の歌をチェック。

Wanna Oneのイ・デフィさん登場。

「PRODUCE101シーズン2」の先輩。

「この曲はセンターが重要だから」と念を押される。

その結果、

イーレンさんより咲良さんの方が

合っていると指摘されて……

「Rumor」

クォン・ウンビ(5位)

ハン・チョウォン(9位)

イ・シアン(19位)

キム・シヒョン(24位)

村瀬紗英(25位)

メインボーカルで紆余曲折。

最初にクォン・ウンビさんと

ハン・チョウォンさんが立候補して

クォン・ウンビさんがメインに決定。

サブボーカル1にチョウォンさん。

イ・シアンさんもサブ1やりたがったが

ラップに回る事に。

そこでクォン・ウンビさんが

「私がラップをして、チョウォンがメイン、シアンがサブ1でいいよ」

空気を読むあたり

さすがウンビ姉さん。

しかし、

点検授業ではラップ担当が

ハン・チョウォンさんになっていた!?

何があったのか?

実はレコーディングで

「ラップが1番重要」と言われて

全員のラップをチェックされた。

ウンビさんはラップで苦戦し、

ハン・チョウォンさんは

初めてラップをしたのだが

ここでも意外性を発揮して

作曲家に絶賛された。

「ラップが上手そうな顔」と言われる(笑)

彼女の中低音の声がラップ向きらしい。

という経緯があって

メイン、サブ1、ラップ担当を替えたが

「何かピンと来ない」と

イ・ホンギさんは不満。

チェウォンさんは最初は良いが

後半トーンダウンしてるし

ウンビさんの声は小さい。

歌とダンスが別々の感情で

バラバラに見える。

全員で話し合って歌詞の意味と

解釈を統一してくださいと言われてしまった。

「1000%」

キム・ミンジュ(6位)

イ・チェヨン(17位)

下尾みう(22位)

宮崎美穂(27位)

後藤萌咲(28位)

押し出された4人が集まった組。

センターに後藤さん、下尾さん、

キム・ミンジュさんが立候補。

「これが最後かもしれないからやってみたい」と

ミンジュさんが猛アピール。

3人のダンスを見た宮崎さんは

ミンジュさんの表情が1番良かったと

センターに決定した。

レコーディングで

ミンジュさんは自信持って歌うが

あまり声が出ていない。

メインボーカルの宮崎さんは

発音が韓国人みたいで上手と褒められるが

肝心の高音が出ない。

イ・チェヨンの方が良いのでは?と

チェヨンさんが歌ってみると

これがまた素晴らしい。

元々ダンスが得意で

歌には自信が無かったが

意外に高音が歌えることに驚く。

それを見て宮崎さんの表情が曇る。

自分が情けない。

メインボーカルは

イ・チェヨンさんに変更になった。

点検授業で

ミンジュさんのダンスと

宮崎さんが良くなったと褒められる。

それからイ・チェヨンさんは……

「とにかく上手!」とトレーナー陣から大絶賛。

いや、褒めるなら溜めて言うなや。

BGMが完全に怒られる流れだったぞ。

歌もダンスも上手なのに

いまいち自分に自信がないのは

「外見とか何かコンプレックスが問題では?」と

ソユさんが指摘する。

チェヨンさんの告白。

「私にとってセンターの基準は自信とビジュアル。私には2つとも無いから……」

だから自分は無理だと諦めていた。

ソユ「悩んでしまったら自分の素敵なところを見つけるのが難しくなる。自己催眠をかけるの。私はかっこいい、私は上手い、私は綺麗……って。あなたの魅力を見つけることを望んでいます。自信を持って」

ペ・ユンジョン「笑うと綺麗よ。もっと笑いなよ」

イ・スンギ「そう上手上手」

この流れ良いですね。

次回は「コンセプト評価」の発表会。

全体的な感想としては

ワン・イーレンさんはビジュアルだけで

歌はひどかったのかと落胆。

チェ・イェナさんが

「ラップの神様」と言われて

ラップを教えに来ていた。

あとパク・ヘユンさんの歌声は

絶対に必要な存在。

ウォニョンちゃんの「ウチュ♡」は

可愛すぎて萌えた。

番組の最後で

現在の国民プロデューサーの

投票結果が発表された。

今までは12pick(12名に投票)なので

番組で目立った人が

その分だけ順位を上げたが

今週から2pick(2名の投票)に減り

本命以外に投票しにくいから

人気の無い子はガクンと下がる。

最後は1pickになるため

それまでに固定ファンが付かないと

生き残るのは難しい。

<8月10日の順位>

1位:宮崎美穂

2位:宮脇咲良

3位:カン・ヘウォン

4位:竹内美宥

5位:イ・カウン

6位:下尾みう

7位:矢吹奈子

8位:チャン・ウォニョン

9位:本田仁美

10位:アン・ユジン

11位:クォン・ウンビ

12位:イ・チェヨン

13位:ハン・チョウォン

14位:白間美瑠

15位:キム・チェウォン

16位:チョ・ユリ

17位:高橋朱里

18位:パク・ヘユン

19位:チェ・イェナ

20位:キム・ミンジュ

21位:キム・ナヨン

22位:キム・ドア

23位:村瀬紗英

24位:後藤萌咲

25位:チャン・ギュリ

26位:ワン・イーレン

27位:ホ・ユンジン

28位:ナ・ゴウン

29位:キム・シヒョン

30位:イ・シアン

あれあれ?

みゃおが1位になってる。

韓国にはかなり熱いファンが

付いているということか。

次回予告。

カンちゃんと美波の絆が再び。

果たして1位に与えられる

13万票の行方は!?

……と思ったら次回予告で

咲良さんが1位になってる!?

いや展開早いし

そこまで見せていいの?

つうか1位をバラす??

韓国すっげえなぁ。


エゴサ 関連ツイート

エゴサ( ᵕᴗᵕ )
最近osuやってなさすぎる
RT @Seek_Wisteria: あ、エゴサは基本的に

シークくん
シーク君
シーク王子
シーク様
シーク・ウィスタリア
ウィスタリア兄弟
💛

で探し回ってるからよろしくね(((* ॑˘ ॑* ≡ * ॑˘ ॑*)))ソワソワ

ポテチさんの エゴサからのリプライはしんどいありがとう世界
1日に10回エゴサしてるからな

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