宝塚大集合。マニア情報を集めました。

新ジャンル「宝塚デレ」

研48の私なんだけど…ファン歴ね(笑)

主題歌は知っていましたが、観たことはありませんでした。

感想。

やはり宝塚では名作と言われている作品だけど、ウエクミ先生が関わっているのが目玉であり、そんなに古いわーって思わずに観ることが出来ました。

ただ役付きが少なく、主役の2人以外が出番が少ないかな。

紅さんのカールはハマり役。

べらんめぇ口調も気にならない。

これは紅さんだからだと思う。

びっくりしたのは、紅さんがどんどん歌が上手くなってる件。

まだまだ！と言われる方もおられるようですが、

昔の紅さんと比べてみて！

断然良くなってますけど。

あーちゃんは21歳のお嬢様のお役。

何も知らない無垢な感じがあーちゃんには合ってました。

あーちゃんも歌に批判があるようですが、キーさえ合えば問題ないと思います。

これはどなたでも言えることだと思いますが、個人それぞれ発声方法あり、ここからここまでが出る範囲…無理して出すから音程が危うくなるだけであって…。

生徒自身の声質を生かせば皆さん下手ではないはず。

だって…宝塚音楽学校に合格してるんですもの。

劇団も将来の才能を見越しての合格なのですから。

英真なおきさんがいい味出していました。

本当に何でも出来るんだ。さすが専科。

おっさんからおばさん(笑)まで、やっぱり専科は必要。

そしてこっちゃん。

出番も見せ場も少ないんだけど、存在感はある。

いい人すぎる人を淡々とこなすこっちゃんは今回は辛抱役。

ピアノのシーンなんだけど。

3人がピアノ弾く場面ありましたよね？

漣レイラさん、こっちゃん、あーちゃん。。

実際に弾いてらっしゃいましたよね？

私の見間違いでしょうか？

斜め前に座ってらっしゃった60後半と思われる女性が何度も涙を拭ってらっしゃいました。

私は涙までは出ませんでしたが、紅さんとじゅんこさんの場面。

1番の見せ場だったのでは？

私…作品批評はしませんし、批判もしません。

ただやはり再演物は、ずっと比べられる事になり、オールドファンの目にはどのように映ったのだろう…。

私自身も昔のご贔屓さまが演じられた作品は、やはり再演されても初演の思い出が深いんですよね。

そして…お願いだから再演しないで…と思う作品もありました。

でも再演されたさー(笑)

宝塚も105周年。

ここんとこエリザやファントム、そしてオーシャンズ11も。

そんな中に新作が公演されると、かなり批判が飛びますよね？

大丈夫か？月組。。

それもお披露目。

まぁ…ブログ読ませて頂いていて…

批判する人は毎回一緒。同じ人。

宝塚はそれぞれ思う事色々。

ただブログ発信は不特定多数の人が見るところなので…

ファンはあまりいい気持ちしないですよね。

言いたい事は、ヅカ友同士ですると楽しいですよ。。

と言っておこう(笑)

次回はショーの感想書きます。

宝塚はキッズでキマリっ！

サンタを保護した翌日。

ゲージの中のサンタを見守るピース。

一週間後

サンタとピースのご対面はちょっと感動だった

いきなりころんと寝ころがると

ピースに甘えるサンタ。

嬉しそうなサンタの顔！

やっぱり兄弟だね〜〜。

その後も二匹は仲良しこよし。

だが…日毎に疑問が…

ピースと比べるとふた回り小さいサンタ。

顔付きもやることも、なんだか

サンタは幼な過ぎるんだよなぁ。

ほら、この顔。

この世のものとは思えないほどに可愛く

完璧なまでに無邪気なまぬけ顔。

これが野良猫として一年を生きてきた顔だろうか？

どう見てもお子ちゃまだろう。

こちらはおよそ一歳のピース。

なんか貫禄の微笑みだわね。

ちょいと宝塚の男役っぽくも見える

気難しいところもなく臆病でもない。

とても飼いやすいピースは

今月半ばには里親さま募集をはじめます。

この場所の猫たちに朝晩と餌をあげてくれている

こちらの怪しいおっさんは

ピースとサンタは兄弟だと思うと言うけれど…

たしかに一緒の時が多い。

捕獲器は扉が落ちないようにヒモで縛ってあります。

植え込みに置いたぬるま湯を飲むのも一緒。

だけど

部屋の中の明るいところで見ると

ピースに比べてサンタはかなり幼いと言う話になり

夏に写した写真の中に

まだ子猫のサンタの姿を見つけた。

9月24日付の写真に映るサンタは

まだ生後二ヶ月くらいだろうか。

母猫のテレサがぴったりと張り付いている。

この子に指一本触れることも許さない！

同じく9月24日の写真には二日前に母猫を亡くした今は亡きのりたまがいて

保護して10日目くらいのチームピコピコも。

10月の初めにはこちらの三匹の保護が続いた。

保護には至らなかったサンタたち兄妹。

リターンか保護か。

TNRにはつきものの迷い。

その猫の様子。

その場所が住みやすい場所であるか

餌やりさんはいるのかなどなど。

その時の保護猫部屋の状況。

運とか縁とか勢いとか…

直感とか…

特に子猫の保護には、悩む。

サンタの兄妹たちも、およそ生後半年を迎え

今TNRをしている。< /div>

残りはあと一匹。

リリースする事なく保護、そして譲渡に繋げることにしたサンタ。

サンタもリリースするつもりだった。

それを保護に切り替えたのは

一通のラインを読んだことによる。

そのことに関してはまた次回に。

およそ生後半年のサンタは

すっかり保護部屋に馴染んでいる。

そして紛れもなくサンタの弟と妹。

11月に生まれたと思われる

ホイップ＆チョコはだいぶ元気になってきたよ

これほど治りの悪い子猫たちは初めてだった。

サンタとチョコ＆ホイップの母猫テレサのTNRと

残り2匹の子猫の保護はまだできずにいる。

個人で保護やTNRをしている方からのメッセージを頂くことがあります。

保護してご縁を結んだ子もいる一方で

リリースという選択をした猫たちへの思いが辛くてと。

保護とリターンの猫の線引きは？という質問を下さったNさん。

線引き…なんだろ…

難しい。

ほとんどがリターンです。

野良猫がだいぶ少なくなって

たまに行うTNRなんてことになったら

きっと保護できる猫も増えるだろうな。

リターンしなくて済むね。

なんてことを友人と話したばかりだ。

そうだった、望むことだけを語り続けよう。

宝塚自分の硬さ