ロハスとチートの意外な共通点

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どうもこんばんわっす!!!

Machinakaです!!! 

時は来た!!!!! 

全世界の映画ファンが待ち望んだ審判の日、、、、!!!! 

マーヴェル映画が全盛期の中、DCコミックが満を持して公開するヒーロー集結映画、、、

正直、見るのが怖いです。。。

この映画にこそ、ジャスティス(正義)はあるのか!?

それでは「ジャスティス・リーグ」批評、深夜最速上映参加で、いってみよ〜〜〜〜〜!!!!

[あらすじ]

・バットマンやワンダーウーマンなど、DCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作。

・「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で描かれた、自らの命を賭して地球の危機を救ったスーパーマンの行動によって、人類への信頼を取り戻したバットマンが、迫りくる強大な敵に立ち向かうため、ワンダーウーマンとともに新たな仲間を探していく。

・そうして集まったのは、バットマン、ワンダーウーマンに加え、アクアマン、サイボーグ、フラッシュという、いずれも一筋縄ではいかない個性の強い超人たち。バットマンは彼らをまとめあげ、地球崩壊の危機に立ち向かわなければならないが……。

・出演は、バットマン=ブルース・ウェインを演じるベン・アフレックのほか、単独映画「ワンダーウーマン」が大ヒットしたワンダーウーマン=ダイアナ・プリンス役のガル・ギャドットら。

まずはストーリーをまとめておきましょ。

今作は言うまでもなく、DCEU(DC Extended Universe)のシリーズに位置付けられ、スーパーヒーローが結集し物語が進んでいくという、まるで1クールのドラマのような映画になっているんです!!! スターウォーズが毎年公開されるように、映画のテレビドラマ化が始まっている証拠でもありまっす!!

さて、前作「バットマンVSスーパーマン」ではスーパーマンの活躍により地球の危機を救い、代わりにスーパーマンは死んでしまったということになってましたけど、、、

ま、商業的に考えればスーパーマンを殺すわけないですよねww

バットマンVSスーパーマンでは、きちんとお葬式のシーンまで添えられていましたけどど、どう考えても死ぬわけがないw DCコミックで一番人気のキャラを殺しますか? 

だって、映画.comさんが超特大なネタバレしてるんですよ、、、

ジャスティスリーグでバリバリ登場するんじゃんかよww 

おい! バットマンVSスーパーマンで泣いた俺の涙を返せヽ(`Д´)ノ!!!!

って何で映画紹介サイトでネタバレしてるんだよww やめろよw 俺みたいに全く情報見ない人もいるんだよ!!!!

スーパーマンが出るって灼きついちゃったじゃんかよ!!!!

ということで、一度は死んだと思ったスーパーマンですが、、どうやらジャスティス・リーグでも出るそうでっすwww

個人的な予測してもいい!? 最後の敵を倒し、安息の日が訪れた、、、と思ったらスーパーマンが現れて映画は終わると思う、ベタな終わり方ならありえる!!

1000円掛けてもいいよ!!!!

[監督・キャスト]

はい、監督はザック・スナイダー!!!

DC映画に長く携わっている人で、今や伝説ともなっている「バットマンVSスーパーマン」を作った天才監督ですっって褒めてるつもりないんだけどw

ただ、DC映画を撮る前は「ドーン・オブ・ざ・デッド」を撮ったり、何より代表作は「300スリーハンドレッド」が有名ですよね! 300といっても、スリーコインズの販促映画じゃないからね!!!!

本当はこれだよ!

異常なまでに強調したコントラスト、ダークな画作り、、、実はDC映画のダークな感じって300からきてるのかな、、、

この300で印象的なのは、もはや静止画とも思える止め画と、戦闘シーンがカッコイイ決め画、ストップ&クールな画作りが唯一無二のザック・スナイダー映画を作り出していたのです!

確か私が上京して初めて見た映画がこの「300」でしたね。

その時は新宿コマ劇広場は昔のままで、目の前には新宿ミラノ座だっけ?

とにかく超巨大な映画館があって、そこで見た300は本当に面白かったなぁ、、、と印象深いですね。

そんな貴重な思い出を残してくれたザックに感謝でございます!

そして、主演のバットマンを演じるのはベン・アフレック!

最近話題になったスーパーセクハラ男、ハーヴェイ・ワインスタインと親交が深く、女性をレイプしていたことをずっと黙っていたことがバレてしまい世間から非難ごうごう、、

また、DC映画の監督を務めるはずだったのに、制作側と揉めて監督は降板することに、、、

最後に、3人の子供がいながらジェニファー・ガーナーと今年離婚、、、、

とにかく、負のオーラしか感じない超
げまん野郎ですww

本当に「ゴーンガール」の夫っぽくなってきて、いよいよ笑えなくなってきたよww

もうね、BatmanじゃなくてBadmanに改名した方が良いと思う、今日この頃、、、

まぁ演技は大好きだし、最近上映した「ザ・コンサルタント」のど変態鬼畜戦士っぷりも最高だったし、映画人としては大尊敬してるんですけどね、、、

ただ、彼のバットマンには大変不満でございます!

だって、彼はバットマンについては演技怠慢なんですよ!! ほら、この画像見てよ!!

バットマンは昼間はブルース・ウェインとして正体を隠さなきゃいけないのに、、、、、、

ケツアゴが丸見えで誰がどう見てもベンアフがバットマンだって分かるんだよwwwww

アゴが演技してないんだよ!!! 

ベンアフがバットマンをやって以来、俺はずっと不満を感じてるんだよ!!!!

お願いだからアゴまでマスクしてくれ!! 黒い布と裁縫セットさえあれば、俺が縫ってあげるから(`(エ)´)ノ_彡

はい、あとは「ワンダーウーマン」という奇跡的に面白いDC映画の主演を張ったワンダーウーマン役は、世界で一番美人だと思うガル・ギャドットさん

この顔でイスラエルの兵士だったわけだから、、、、、もうね、兵士には色々大人気ですよなwwww

だって周りが怪獣ばかりですよ!? そんな中、こんな美人が同期なんですよ!?!?

日体大における土屋太鳳ちゃんみたいな立ち位置でしょう、モテたでしょうなぁ、、、

いや、「たおたお」されでしょうなぁ、、、、

はい、あとはエイミー・アダムスとか、JKシモンズとか地味に豪華な俳優陣でございます。

[あの日見たクソDC映画の名前を僕達は一生忘れない。]

さて、ここまで好意的に(?)DC映画を紹介してきましたけど、実は私、これまでずっとDC映画に裏切られてきたんですよ!!!!

まずは、2016年3月25日、プロレス的に言うと0325、ゼロサンニーゴー!!

忘れもしない

監督はザック・スナイダー、今作の監督でございます!!!

300より100倍暗い画面のおかげで、どんだけカッコ良いアクションをしても真っ暗で何も見えず、、、スーパーマンよりも映画館の非常灯の方が目立つという奇跡的にアホなライティングのせいで大失敗した映画、、、ってそこが本質じゃないんですけどw

何より、バットマンVSスーパーマンというテーマ自体が破綻していて、人間のバットマンと超人のスーパーマンが対決するなんて、どう見ても勝ち目ないだろwww

案の定、バットマンとスーパーマンのガチ対決なんて勝ち目が見えてるのよ!!でバットマンがただボコボコにされるっていうwww

で、そんな中年男性の対決を尻目に、ポット出のワンダーウーマンが何よりカッコ良いという衝撃的事実www

そんな映画作るなや! もうワンダーウーマンを主人公にしろや! と思うほどの出来の悪さでした、、、

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

で、忘れもしない2016年9月11日。プロレス的に言うと0911、ゼロキューイチイチ

百科事典的な鈍重なテンポのクソ映画、ウィルスミスの無駄遣い、、、、ワンダーウーマンよろしく、ハーレクイーンしか魅力的なキャラがいないという本末転倒な展開、、、

そして何より、、圧倒的な予告編の面白さにより、映画の制作自体を予告編に任せてしまった結果、クソ映画になってしまったという最低な結末に、、、、

低脳な制作陣により映画が失敗してしまうという、会社ぐるみで失敗した映画でございます。デビットエアーは悪くないよっ!!!!

しかもスーサイドスクワッドは、超絶面白い予告編で興奮したせいで、深夜最速上映にまで参加したんだよ!! 眠い目をこすりながら見て、散々期待した結果クソ映画だったんだよ!!!!!!

9月のまだ暑い日、、俺は過ちを犯した。。俺の青春と1800円を返せ!!!!!!!!!

あの日見たクソDC映画の名前を僕達は一生忘れない。

君(ハーレクイーン)と夏の終わり

将来の夢(今後のDC映画)

大きな希望(マーヴェル映画に勝つ)

忘れない

10日後の9月(スーサイドスクワッドで)

また出会えるのを信じて

最高の思い出を、、、、

見つけたのはメンマじゃなかったよ!!! アナルだよ!!! 文字通りアスホールな映画だったよ!!!!

この二作以降、私は一切DC映画に信用が出来なくなったのです。

ま、最近になってワンダーウーマンが大ヒットしましたけども、内容も良かったけど、、あれは監督が10年かけて作った映画で、既存のDC映画とは一線を画すものだし、、、、

だからまだ、DC映画を信用してないんだよwwww

ということで、まだ半信半疑な状態なんですけど、なんと懲りずに深夜上映に参加しました、、、!!!!

勤労感謝の日、深夜0時、歌舞伎町!!!!!!!!!

もうね、これでクソ映画だったらソープ行くわ!!!!!もう決めた!!!!

お金なんて気にしねぇww

はい、ということで遅くなりましたが、ここまでは未鑑賞の私です。。。

正直めっちゃ怖い、、、

でも見るしかない、予約したからっ!!!!!!

それでは映画の感想ですっ!!

[映画の感想]

オイオイオイオイ!!!

オイオイオイオイ!!!

オイオイオイオイ!!!

やってくれたなぁ、、、、DC映画さんよぉ、、、、

深夜上映に参加までして、眠い目をこすりながら見たんだぞ!!!

どうしてくれるんだよ!!!!!!!!

メッチャメチャ面白かったよ!!!!

深夜上映に参加して本当に良かったよ!!!!

いつもの深夜上映とはありえないくらいの観客の熱気。上映終了後は、割れんばかりの拍手。明らかにいつもと違う様子に、俺は感動した。。。。

そして、まさかのDC映画に笑いが起きたよ!!!! 会場ドッカンドッカンだよ!!!

暗い過去を背負う主人公たちとダークな世界観はそのままに、画面は明るく美しく、、、、

今までのDC映画とは明らかに異なる高揚感、多幸感。

そして、何よりスーパーマンが大活躍!!!

まさか映画.comにネタバレされるとは思わなかったけどwwww 

スーパーマンの圧倒的な正義に脱帽!!

リアル志向で進むアベンジャーズとは違い、あえて往年のヒーロー映画を進むスーパーマンとその仲間たち。。

なぜ人を救うのか? →困ってる人がいるから

なぜ敵を倒すのか? →そこに敵がいるから

完全なる正義と完全なる悪の分かり易いバトルこそ、王道のヒーロー映画なのだっ!

これぞアベンジャーズより王道たる所以なのだっ!!!

はい、長くなりましたけど、、、

まずですね、驚いたのは前作と比べて圧倒的に画面が明るいということ。

私の記憶違いかもしれませんけども、映画の最初から最後まで雨降らなかったと思うんですよ。

前はね、ことあるごとに雨を降らせてね。バットマンは史上最強の雨男だと思ってたんですけど、すっかり晴れ男になっちゃってww

背景は、現実とは思えないほど美しい風景が広がっていて。特に綺麗なのはスーパーマンの実家。生い茂った緑と赤みがかった夕焼けの美しいコントラストは、スーパーマンの哀愁漂う心象風景にマッチしていて、素晴らしいアートワークだったと思います。

また、映像関連でいうと戦闘シーンがとっても良かった。

今回IMAX3Dで鑑賞したのですが、大正解!!!

何故なら、今回の戦闘シーンの多くが高低差を使った鉛直方向でのバトルが多く、IMAX3Dで鑑賞した場合は立体感がより強調されて、映画館で見る意義が本当にあるんですよっ!!!

で、IMAX3Dは真ん中で見ないと立体感がうまく出ないことがあるので、見るなら真ん中を無理にでも取ってくださいっ!!!!

そして、次に驚いたのはテンポの良さ。

もともとは3時間の映画だったみたいなんですけど、編集で1時間カットして2時間にしたみたいですよ。

そのおかげで、各キャラの紹介が非常にテンポよく短く、「スーサイドスクワッド」ではあまりにも鈍重で重苦しい百科事典を一枚一枚めくっていくようなテンポの悪い映像がもう流れなくなったんですよ!!!

特に!驚くべきは前回のあらすじを語るシーン。普通の映画だったら、ナレーションで「スーパーマンは巨悪を倒すため犠牲となり、この世からスーパーマンが消えた、、、」みたいな重苦しい雰囲気で語り出すところ、、、、

今回はあっという間にスーパーマンがいない世界というのを簡潔に紹介してるんです。しかも直接的にじゃなくて、間接的に。。。 こればっかりは劇場で確認してくださいねっ!!

あとはワンダーウーマンの大躍進!!!

バットマンVSスーパーマンでは脇役だったはずなのに、今回はもはや主役と言っていいくらいメインキャラクターとして昇格しています。

そりゃあねぇ、、あれだけ美して強かったら撮影したくなるわってw エロオヤジみたいなこと言ってすいませんww いや、前言撤回します。私はエロオヤジなので何のためらいもありませんっwwwww

が、ワンダーウーマンをメインにしたのは非常に上手いなぁと思うのです。

ネタバレになりますけども、今回のヴィランでラスボスはワンダーウーマンの世界の敵が抜擢?されるんですよw

つまり、ゴッサムシティから生まれたゴッサムシティでのバトルではなくなるわけですよね。ゴッサムを舞台にすると、やれ市民の世論だとかアベンジャーズ的な風評被害を気にしないといけなくなるんですけど、今回は市民がほとんど出てこない。というかいないw

仮に市民が残っていたと
ても、フラッシュの超速スピードで全て市民を救ってしまうのですからw アベンジャーズが見たら「チートだっ」って怒るかも笑

ただ、市民の配慮はヒーロー映画では重要な要素でして、、、 もう市民を救ったから、敵を思う存分やっつけてもいいよな? どんだけ壊してもいいよな? って観客に納得させてくれるんですよね。

これは、アベンジャーズシリーズを見慣れている我々観客を配慮したものなのか、それとも往年のヒーロー映画を意識したのか、分かりませんけども、少なくとも私には納得できる配慮でございました。

市民がいなくなったらヒーローは大活躍! 今回のヴィランは完全なる悪。地球を征服する動機が「この世を支配したい」からですからねww  

このジャイアン的思想に基づいてヴィランが悪行を重ねるわけですけど、こんなのぶっ倒してもいいよね!? もう気にしなくていいよね!? と本気で思えるほど、ヴィランを演じておりました。。。。

で、これは完全な妄想なんですけど、ハリウッドスター演じるヒーローに苦しめられるヴィランが完全にハーヴェイ・ワインスタインにしか見えなくなってきてですねwwww

で、あまりの力量差に何も出来ないバットマン=ベン・アフレックが、ワインスタインにお世話になってるからうだつの上がらない感じになってる様子も、ますますヴィラン=ワインスタイン化する原因にもなったりしてね笑

ハリウッド女優を私物化していたんですから、報いを受けて当然ですよね!

[ザックスナイダーとフラッシュのシンクロ率1000%]

ザックスナイダーといえば300でも見せたように、超スローモーションを使ったキメキメの画作りが有名ですよね。

まるで時が止まっているような、すんごいハイスピードカメラで撮ったような映像を、バリバリのCGを加えて美しく撮るんですよ!!!

僕は大好きなんですけど、人によっては「テンポが悪い」だとか、「実際に時間は止まってないよ」だとか、言われることもあるんですけど、、、、

今回は圧倒的なスピードで動くフラッシュの「時が止まったような素早い動き」と、ザックスナイダーの長スローモーションとのコンビネーションが抜群で!!

つまり、キャラの特性を活かし、納得できる形でスローモーション演出を成し遂げてるんですよね。

残念ながらフラッシュの造形があまり好みではないんですけども笑(X-menのクイックシルバーの方が好きw)

ただ、監督の好きな演出とキャラの特性がマッチするってのは滅多にないことなので、非常に魅力を感じてるところではあります。

[アベンジャーズを継承し、DCらしさを築く]

で、今回はアベンジャーズ感が満載です。

それもそのはず。「アベンジャーズ」で監督をしたジョス・ウィードンも撮影に参加しているため、というかかなりテコ入れをしているため、どうしてもアベンジャーズに寄せてる感があります。

ところどころで笑いが入るし、しかも爆笑レベルの笑いを次々と出してくるし、、

今回笑いが入ってくることで緩い空気が出たことで、アベンジャーズとDCのキャラが非常に似てくるようになりました。

・バットマン = アイアンマン

・スーパーマン = キャプテンアメリカ

・アクアマン = ソー?

・フラッシュ = スパイダーマン(ホームカミング)

みたいな。

そんな中でも、今回のMVPは間違いなくフラッシュですよ!!!

彼のおかげで間違いなく映画の雰囲気が変わった。こんな若造にも、大仕事ができたんですよねー!

まるで最近のスパイダーマンみたいにひょうきんで、軽口ばかり叩く。しかも映画ネタを過剰に入れてくるので、スパイダーマンの初々しさとデッドプールの笑いを足して二で割ったような、愛すべきキャラクターなんですよね。

がしかし、そんな明るい彼も私生活は非常に暗い影を落としているというのもDC映画の魅力でして、、、

スパイダーマンにはない設定があるのも、フラッシュの魅力ではあります。

とまぁ、ここまで纏めてると分かるんですけど、やはりアベンジャーズと近いところがどうしても出てくるわけです。というか、ジョス監督も介入してるし笑

観客の中には「アベンジャーズっぽいなぁ」と思う人もいるかもしれませんね。

しかし世の中には、「巨人の上の肩に立つ」という言葉があります。

研究業界でよく使われる言葉ですが、先人が築き上げた成果を重んじ、尊敬し、良き点を継承し、その中で自分の独自性を見出していくという考え方であります。

つまり、2012年に上映した「アベンジャーズ」というあまりに巨大で絶対的に面白いヒーロー映画という巨人を重んじ、良いところを継承しつつ、自分のオリジナリティを見出していくのですよ!!!

ジャスティスリーグは、アベンジャーズの肩の上に立っているようなものです!!!

私の説明じゃわかりづらいので、私が尊敬するライムスターの大好きな曲「K.U.F.U.」の歌詞を抜粋しますね。

ご先祖たちの探求に一個付け足す独自のブランニュー

そう、今作は独自のブランニューを見つけたのです!!!

その証拠として、エンディングのシーンを挙げたいと思います。

最後は「ウォッチメン」のオープニングのシーンそっくりで、ヒーローが常に見守っているという宣言をして映画は終わるんですよ!!

もちろん、ウォッチメンの監督はザック・スナイダー本人!!!!

自分なりのヒーローの概念や役割を自身の過去作と重ねて宣言したんですよ!!

歴史の影には常にウォッチメンがいた。それが第一次世界大戦で活躍したワ
ダーウーマンと重なり、すごーく感動したわけです。。。。

こんなのアベンジャーズで見た事ないですよ!! しかもうざったいナレーションではなくて、ウォッチメンのようなキメキメな画作りと、スーパーマンの恋人で新聞記者であるエイミー・アダムスが書いている原稿がナレーションとなっているのが映画的にウマイ!

つまり、ザックスナイダー的にはヒーローはウォッチメンなんですよ!!!

世界の秩序を守るため、人々を救うため、影で活躍するのは常にヒーローなんですよ。

世の中辛い事いっぱいあるけど、実はヒーローが影で見守っていて、大事な時には助けてくれるんだという希望を込めた、非常にポジティブな終わり方にしてくれたと思いますっ!!

はい、以上で終わりたいところなんですけど、、、、

最後に!! 非常に重要な見どころをお伝えするのを忘れてました!!!

映画の後半のシーンで、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンが上から着地するシーンがあるんですけども、その時カメラは下から撮っていてるんですよ。

その瞬間、コンマ3秒くらいなんですけど、ワンダーウーマンのワンダーなヒップが堪能できるんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本当にっ!!本当にっ!!! 綺麗なヒップをしてらっしゃいましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

このコンマ3秒のためにもう一回映画館に行きたいと思いますwwwwwwww

最後に最後に!!!!

DC映画よ、楽しませてくれて本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!

一つ苦言を呈すなら、、、、

スーパーマン出番早くね?wwwwww

以上!!

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@ryofu_sekito666 だよねー安易なチートとかスキルポイントとかじゃなくて、ちゃんと剣と魔法のファンタジーになってるのがいい。あとシルフィがかわいい
それぞれキャラも立ってるし、シルフィも可愛いし、あとシルフィがかわいい()
東京グール14巻完読!
アニメから入った自分としては、尺の関係だろうけど、けっこう違いがあったなぁ〜
とりあえず、有馬さんチートすぎ&頼りになりすぎw w
んで、ピエロめぇ(*≧∀≦*)
reに期待♪
にゃんこ大戦争ハック垢17

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