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ケラケラは即刻滅亡すべき
｢風紀委員会から脱退します｣
その言葉は、予想外と言ったら予想外で、予想内と言えば予想内だった。
きっと飛鳥ならそう言うと思っていた。
責任感の強い飛鳥なら、復讐心に支配され闇雲に暴れていた自分を許すはずがない。
でも、そう言って欲しくないという願いもあった。今更そんな願いをしたって間に合わないけど。
静寂の中差し出された腕章。窓から射し込む光がキラリと輝かせた。
それはまだ、飛鳥の腕で輝きたいと伝えているようにも見えて。
まだ、付けていてほしい。
まだ、ここにいて欲しい。
そう思った。
だから私はその手のひらをそっと握って、腕章を受け取らない。
｢どんな理由であろうと、飛鳥がここから抜けることは許さない｣
｢でも、私は…｣
｢使い方を間違えなければ、沢山の人を救える力を飛鳥は持ってる。
使ってほしい。ちゃんとした使い方で、助けて欲しい。だから私はこれを受け取らない｣
きゅっと唇を噛み、迷ったように俯く。
あの出来事が飛鳥の中で強く根付き縛りつけていることは明らかで、まだここにいて欲しいという願いの他に、その出来事から抜け出して欲しいという思いもあった。
｢飛鳥は強い。その強さは飛鳥がお姉さんを強く想ったから手に入れたもの。飛鳥の強さは、飛鳥の中に存在するお姉さんそのものなんじゃないかな｣
｢…おねぇ、ちゃん？｣
｢だから考え直してくれないかな｣
仕舞い込んでしまうには勿体無いほどの力を持っているのだから。
それに、私は飛鳥のことが…
｢…もう間違えない。もうちょっと、もうちょっとだけ、いても…いい？｣
｢もちろん。いつまでも｣
迷って、迷って迷って、一つ一つ絞り出すように意志を、言葉を紡いだ飛鳥の手をぎゅっと握る。
飛鳥を歓声が包んだ。
目標を失った私はなんの為にここにいるのか。
私の力をどう使えば、私の力で誰を救えるのか。
活動停止。委員会室出禁の1週間はとてもつまらなく、とっても長く感じた。
委員会で過ごす時間がとっても長かったこと、そして委員会が居心地がいい場所だったことも改めて身に染みた。
惰性で学校に行き、怪我で思うように動かせない体でぼ〜っと授業を受ける。
そんなつまらない毎日の中頭に巡るのは委員会のことばかりで。
出禁が解除されて、委員会に残ることを決めたてからも、私は悩んでいた。
今まで私の身体を動かしてきたのはお姉ちゃんの存在があったから。その存在がなくなった私はなんの為に戦えばいいのか。
未だ包帯の取れない私の身体にあの頃の強さはもう無くなっていそうで。
人を傷つけることにしか使ったことのない力を、人を救うために使うにはどうしたらいいのか。
私にはさっぱりわからなかった。
｢おっ、飛鳥今日から復帰か〜｣
｢待ってたよ〜｣
ドアを開ければ、私を受け入れてくれる声がした。
玲香ちゃんと、若月。いつものパソコンの机ではなく、右端に置かれた作業机から振り返りこちらに手を振る。
2人の頭に乗せられた保護ゴーグル。また何か作ってるのかも。
｢ほんま、飛鳥の方がどこかの誰かさんみたいに自分ごと吹き飛ばせ！なんて言わんでちゃんと避けてくれるから戦いやすいねん。戻ってきてくれて嬉しい｣
｢誰それ｣
｢まいやん以外におらん｣
｢…えっ。うそ…｣
作業机の逆側。ソファーに座るなぁちゃんが微笑むと、テーブルに置かれたおやつに手をつけていたまいやんが手を止めた。
ケラケラと笑い合う2人が懐かしくて、2人並ぶ背中が頼もしくて、
1人、風紀委員長に相応しいアンティーク調の長机に頬杖をつき微笑む姿が優しくて。
戻ってきたんだなって思った。
震えていた心が暖かいものに包まれたような感覚と共に見つけた1つの答え。
｢お姉ちゃんと同じようなことがこれ以上起きないように、私と同じ道を辿る人を無くすために、これから心を入れ替えて頑張るので、もし良かったら…よろしくお願いします…｣
硬い芯が私を支える。強さを引き出す。
目指す先が、守るべきものが見つかった私の中で熱いものが湧き出す。
私はもう何にも支配されない。
もう迷わない。
よろしく！飛鳥！
私の左腕に、もう一度勇気が輝きだした。
混沌とした空間を切り開く一筋の光。
私を混沌の先まで導くのは頼もしい背中。
心に宿る強さが、左腕に輝く勇気が、私を真っ直ぐ導いてくれる。
飛べ。
速く、高く、もっと高く。
自分の中、確かに輝く正義を貫くために。
お姉ちゃんのために。
私も本格的に活動を再開し、昔と変わらない日常を取り戻したある日。
｢今日私早く帰るね。彼女とデートの予定あるから｣
｢えっ！ななみん彼女できたの！？誰！？｣
仕事もそこそこに荷物をまとめだす奈々未に、アイスキャンディーを片手にまいやんが食いかかった。
そういえば言ってなかったっけ。
｢飛鳥だけど｣
｢えぇぇぇぇ！ななみんと飛鳥付き合ってたの！？｣
｢うん｣
実は活動を再開したあの日。みんなが帰ってから奈々未に引き止められた。
ねぇ、私の彼女にならない？
落ちかけの夕陽。後ろの窓から差し込むオレンジが奈々未の顔を隠して、奈々未の表情はよくわからなかった。
ただ1つ、この告白が冗談じゃないことだけはわかって…。
告白なんて初めてで、誰かが私のことを好いてくれるなんて初めてで、現実を受け止められなかった。
止まるオレンジ。
私とは違い落ち着いた奈々未の声が時を動かした。
｢お姉さんの代わりにはなれないかもだけど｣
｢…同情ならやめてよ｣
｢同情じゃない、素直な気持ち｣
不意に柔らかいものに包まれる。
ただでさえびっくりしてるのに、突然抱きしめるなんてやめてほしい。
それなのに、何故か安心しちゃって…
そっと奈々未に顔を埋めて、頷いた。
付き合うってどんなことなんだろう。
そんなことも考えずに頷いちゃったけど、恋人になって特に何かが変わったわけではなかった。
ただちょっとだけ、目が合うと嬉し恥ずかしかったり…
今日が初めての恋人らしいことをする日。
デートって行っても近くのカフェでお茶をするだけだけど、奈々未と2人っきりでゆっくりすることなんてなくて、ちょっと、いや結構緊張してる。
｢知らなかったん？｣
｢七瀬知ってたの？｣
うん。と当たり前だという様に頷くなぁちゃん。誰にも言ってなかったけど、バレてたんだ。
確かに私の奈々未に対する反応はちょこっと変わった…けど。恥ずかしいし。
｢若月と玲香が付き合ってることも知っとる｣
｢えぇぇぇ！｣
｢もう籍も入れとるもんね？｣
｢いや入れてないよ！｣
｢わかぁ、入れちゃう？｣
｢あのねぇ…｣
｢みんな付き合ってるじゃん…ねぇ七瀬、私たちも付き合お？｣
｢便乗みたいなのやめてや｣
｢うぅ…｣
｢ななは結構前から付き合ってると思ってたんやけど、残念やなぁ｣
遅れをとっているとでも感じたのか擦り寄る
まいやんを強めに突き放すと、なぁちゃんはニヤッと微笑んだ。
｢…え？｣
｢さてと、若月今日の仕事なに〜？｣
｢ちょ、七瀬、え？｣
｢いってきまーす！｣
｢ちょっとぉ！｣
そのまま仕事表を確認すると風のように部屋を出ていってしまって。
｢まいやん、アイス落ちるよ？｣
｢え？あぁっ！私のアイス…｣
残されたまいやんはまだ現実を理解出来ていないようで、追い討ちをかけるように落ちたアイスキャンディーを見て膝から崩れ落ちた。
｢なぁちゃんって結構大胆だね｣
｢今気づいた？｣
｢うん｣
初めてのデートは、そんな騒がしさからスタートした。
我が子に教えたいケラケラ
昨日のお昼無事に退院しました
入院中に受け持ってくれた
看護師さん達が代わる代わる
お部屋に来てくださいました(^^)
前日の部屋移動もあって、
病室通ったら
名前無くなってたから
退院しちゃったのかと思った〜
って((´∀`*))ｹﾗｹﾗ
初めての病気での入院生活。
心細い中沢山優しい言葉をくれ、
笑わせてくれ、和ませてくれて
本当に感謝でしかなかった
退院してから久々のお家
やっぱりお家が一番だね
子供らの帰宅に間に合って
おかえりできた嬉しさ
4泊5日自分だけでなく娘達、
彼、家族に沢山我慢させて
沢山頑張ってもらったなぁ
改めてありがとう
術後2日間は痛み止めとか
睡眠薬があって安心できたけど
帰宅後の睡眠時間が1番の課題!
首も背中も傷だからちゃんと
眠れるのかどうか:( ´つ_⊂`):
怖くて薬局で睡眠導入剤？
買ってきたーーーーー！笑
枕の高さを変えてみたり
試行錯誤の上なんとか寝れました
今日の日中もなんだかまだ
眠たくて沢山お昼寝しちゃった(^_^;)
明日は沢山遊ぼうね
未来の事を考えると
ついついネガティブになって
不安になっちゃう。
夜の考え事はどうしても
ネガティブになりやすいんだとか。
考えたってわかる事と
わからないこととあるし
今を必死に生きる！！
それに尽きるのかなと。
大好きな事をして、
大好きな人達と沢山過ごす
今日も凄く幸せでした
ケラケラをプレゼントに。そんなあなたの情報サイトです。
(むぎゅぎゅっ♡)
渡海は絶対やらない萌え袖♡笑
普段のニノちゃんて
ほんと女子力高いよなぁ……♡(*´艸｀*)
などと思いながら
ふと反対側に目をやったら。
(つんつんっ♡)
上には上がいた件！！！笑
(どんだけぇぇぇーーーー♡♡♡)
彼らの何気ない仕草に
とんでもねぇ萌え♡を感じる日々……。
(根っからの変態)
ニノちゃんの言葉に返事をする時の
“そうだね♡”って答えるこの手！！！
本人にとってはなんてことないだろうけど
このいちいち美しい手の仕草に
毎回萌え転げる人間がいるってことも
彼らに知っといて欲しいワケで( ´｡pωq｡)♡涙
(絶対に知らせないほうがいいだろｗｗｗ)
ちなみに。
単に皿うどんを食べてる姿ではなく
“お酢をかけてる潤♡”を思い浮かべながら解答ボタンを押したというｗｗｗ
(このイラスト好きすぎる！！！涙)
毎度とんでもなく細かい
彼のメンバー愛にも萌えるワケですが。笑
花晴れ最終回の録画を見て
再び現れた道明寺の姿に
WiNK UPでの５人の座談会を思い浮かべた私……♡(*´艸｀*)
(てか花晴れの最後が “それから？” “それから？”の長すぎる連呼で終わるって何ｗｗｗ)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
──平野くんとは『花のち晴れ～』での共演ですよね？あの10年ぶりの道明寺司登場！
いいよ、その話は……(苦笑)
いやぁ、見せてもらったよ。
松潤がそのとき(道明寺の出演シーン)の写真見せてきて。
“見て、これ。道明寺のコスプレしてるみたいだよね”って…ずーっとケラケラ笑ってて。笑
結果、道明寺に似てる人だった。笑
(似てる人てｗｗｗ)
全員爆笑──
(私も爆笑ｗｗｗ)
いやいや、違うよ。そんなことないよ！
そんなこと思わないじゃん、オレらは。
そうだよ、全然思わない！
(メンバーのこーゆーとこ好き( ´｡pωq｡)♡涙)
だから、“いやいや、道明寺じゃん！”って言うんだけど。本人的には……
いろいろあるみたいで。笑
(いろいろｗｗｗ)
何かあるんだろ
うね。笑
うね。笑
オレらからしたら
完全に“道明寺”だったけどなぁ……。。。
(そうなのよ！！！落ち着きと品格がぐーーーんと増した道明寺だったぞ！！！涙)
いや……(苦笑)
10年前の道明寺をマネしてる人みたいで。
(ほんと真面目な子！！！)
いやいやいや！
(気にしいな弟を全力で守る兄たち。涙)
え……ホントに？
自分ではそんな感じに思ったの？
うん、自分の中では。
現場も……みんな昔から一緒にやってるスタッフさんたちで。
みんなずっとニヤニヤ見ててさ。笑
そんなことないけどなぁ。
(どこまでも潤の味方！！！涙)
呼んどいてヒドい話だけどね！笑
(とことん潤の味方！！！涙)
ははは！笑
でも……みんな喜んでくれたから。
同窓会みたいだったしね。
…………。。。
…………………。。。
じゅーーーーーんっ！！！
( ´｡pωq｡)♡涙
何度読んでもほっこりするこのトーク♡
雑誌とか会報とか
シークレットトークもそうだけど。
５人が集まっておしゃべりする空間て
なんでこんなに平和なんだろねぇ♡(*´ω｀*)
そんな中でも
宇宙イチ平和な大宮空間を眺めつつ♡
(この２人の可愛さは無限大∞♡)
おっ！！！
雨も上がったみたいだし♪(＠相葉県)
今日もみなさまにとって
曇りのち快晴✨な１日になりますように♪
ヾ(´∀｀*)ﾉヾ(´∀｀*)ﾉヾ(´∀｀*)ﾉ
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幻妖商会企画
神様展 ボクの考えた最強（凶）の神様@genyou_URA
7/28〜8/12
▶︎左側
マスケラとレースの世界
藤和さん/白井萩さん
11/21〜11/25
どちらも会場は千駄…
ヅダ使いとな♥٩(๑´꒳ `๑٩)かっこいいなぁ
わかるー(´∀｀*)ｹﾗｹﾗ
こちらは、大佐階級なので
もうチャットの罵倒が凄くて凄くヾ(⌒(ﾉ'ω')ﾉ
お気に入りだった、機体がついてけなく(っ´ω`c)とても悲しいです
▶︎右側
幻妖商会企画
神様展 ボクの考えた最強（凶）の神様@genyou_URA
7/28〜8/12
▶︎左側
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藤和さん/白井萩さん
11/21〜11/25
どちらも会場は千駄…