ミスコン あなたと、いっしょに、きれいになりたい。

こんばんは。ふかみゆうこです。

お酒、実はそんなに強くないんですが。

 

さて、さっそくマイストーリーの続きです。

 

はこちらです。

こちらのまとめは、幼少期から小学生時代のわたしの話が中心となっています。

 

 

前回は 

今回は【18】第二章  中高生編  初カレと男性への嫌悪感  です(^^)

 

「なんだよーアラフィフおばちゃんの若かりし日の自慢かよ・・・・」

 

と思われてしまうかもしれませんが💦

 

わたしのストーリーを語る上で、どうしてもスルーできない部分でもあるので、うざいかもしれませんがおつきあいください<(_ _)>

 

 

 

男子には人気がなく、女子にはモテてた中学時代と違い、

 

高校時代は、第1回目の「モテ期」だった気がします。

 

反対に、

 

男子には人気があったけど、

女子には好かれてなかった( ；∀；)

 

そんな感じでした。

↑こちらはイメージ画像です！

 

高校時代にちゃんとつきあったと言える男子は3人くらい。

 

社会人もいたし、男子校の子もいたし、クラスメイトもいました。

 

一番長くつきあったのがクラスメイトの男子で、それでも1年くらいだったかな。。。？

 

最短は1ヶ月未満。

 

他にも、あれはつきあったとは言えないよね。。。

という感じの子もいたのですが・・・

 

 

団地に住んでいた頃も、一緒に遊ぶのは男子が多かったです。

 

同じ棟に同学年の男の子が何人も住んでいたから、というのもあったと思います。

 

クラスでも手がつけられない暴れん坊の男子も、わたしと一緒にいるときはおとなしく、素直でした。

 

その子はサッカーが上手で、静岡のサッカー名門校に転校していきました・・・いまどうしてるかな。

 

いつもゴレンジャーの、モモレンジャー扱いというか。

お姫様ではなく、仲間。でした。

 

思い起こせば、子どもの頃は、男子の中にいる方がリラックスできたし、自分らしくいられたような気がします。

 

子どもだったから、異性として意識しなくてよかったっていうのも大きかったかな。

 

成長して、高校生になり、つきあうとか告白するとか、

 

「異性」として男子たちを見るようになってくると。

 

わたしは、男子たちに対して軽い嫌悪感のようなものを

 

常に抱いていたような気がします。

 

幼少期のわたしの目に映る「オトナの男性」は、

 

父と、母の浮気相手しか思い浮かびません。

 

幸か不幸か、担任の先生はずっと女性だったし。

 

父。

母の浮気相手。

 

どちらの男性を思い出しても、嫌悪感しかありません。

 

 

父は、わたしが発していたシグナルをキャッチしてはくれなかったし、

 

そもそも母が出て行った理由すら自分で気づかず、

 

わたしに質問してきたくらいだったから。

 

尊敬や安心の対象ではなくなり、

 

「この人は、バカなんだ」と、さげすむ気持ちすらありました。

 

 

 

母の浮気相手は、どうしても母とセットで思い出されます。

 

こちらには、わたしの生活、わたしの家庭を壊した張本人という、

 

恨みや憎しみの感情しかありません。

 

 

 

わたしと妹を捨てて出て行ったのは母自身なのですが、

その原因をつくったのは、このふたりの男たちだ。

 

 

 

当時、わたしの認識は、そうなっていました。

 

世の中の男性を嫌悪の目で見ていた自分がいたのです。

 

クラスメイトとか、部活の仲間とか、

友人として接する分には何も問題ありませんでした。

 

自然体で接していたので、そこも男子の目から見て、

好感度の高さにつながったかもしれません。

 

ただ、問題は、異性として意識されたときでした。

とたんに、めんどくさくなりました。

 

「わたし、あなたのことそんなふうに意識したことないから」

 

なんて、こっぴどくフッたこともあったような。。。。

 

 

 

 

本音を言えば、別に男子とつきあいたかったわけではなかったのです。

 

ただ、彼氏がいる。。。とか、

デートの予定がある。。。というシチュエーションに意味があると思い込んでいた気がします。

 

さらに、もっとひどいのは、

どんな男子とつきあうかで

わたしのステータスが決まるように思いこんでもいました。

 

 

 

だから、わたしが選ぶ男子は、仲良しグループの友人たちが

「ゆうこちゃんのカレ、かっこいいよね～」

「うらやましいな～」

って言われるような人でなければならない、と。

 

完全に、他人軸ですね。

すさまじい承認欲求だったなと、今、振り返って思います。

 

 

 

自分が心地よいか、

自分がHappyかではなく。

人からどう見られているか。

人から、認められたい。

 

 

 

それが判断基準でした。

 

バンドをやってたり、

家がお金持ちだったり、

見た目がかっこよかったり、

センスが良くておしゃれだったり、

高身長だったり。

 

人柄は後回しにして、

属性だけでつきあう相手を選んでいました。

そんな選び方だったから、あとでしっぺ返しがありました。

 

 

それは、つきあったカレ全員がもれなく

 

かなりめんどくさい系の束縛系男子だったからです。

 

 

 

 

～続く

 

 

 

 

いまのわたしの写真を見ていただいてもおわかりいただけるかと思いますが、

決してミスコンで優勝するような美人タイプではないのです。

背も低いし（150cmくらいです）。

ただ、母の愛嬌の良さは受け継いだものはあるかなと。

顔立ちそのものは、父に似ていると思います。

高校当時の写真でもあればよかったんですけどねぇ。。。

昔の写真は全部実家に置いてあるので、なかなか取りに行く機会がないんですよね。。

もし昔の写真が入手できたら、記事に追加するようにします。。。

期待しないでお待ちください💦

 

母に対する思い、

父に対する思い。

 

オトナになってからも、かなり長いこと尾を引きました。

反抗期は、思春期が過ぎれば終わりますが、

わたしのこじれた感情は、反抗期というのともまた違っていたからです。

 

 

さて、次回は  です。

 

ではでは、またお会いしましょう♪

ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

 

 

 

 

 

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