Experienceのアイテムが満載です
JOHNNYS’ King&Prince IsLAND
千穐楽おめでとうございます。
全72公演、お疲れさまでした。
ただでさえ体調を崩しやすいこの時期に2か月の長丁場の公演、本当に大変だったと思います。
途中、不在や怪我?などもありましたが、大きな事故などがなく無事に千穐楽公演を終えられて何よりです。
終わってしまって寂しい気持ちはもちろんあるんだけど、
いろいろと思うところもあって、今年は何となくホッとした気持ちの方が強いかな。
まあ、きっと日が経つとロスってくるんだろうけど・・・。
作ちゃんのステフォとオリフォ、買い足そうと思ってたら全て完売でした。
早く行ければ良かったんだけど、いつもながら遅めの入りになってしまって 幕間にダッシュして並んだらもうなかったです。
でも、売り切れて何より おめでとう♡
今日は今回入った中で一番拍手も多くて、客席全体が素敵な雰囲気に包まれていました。
席も、今回入った中では後ろの方でしたが、結構傾斜があるところだったので、被りも少なくて、むしろ前回よりずっとストレスなく観られた気がする。
相変わらずメモの字が汚くて読めないのですが、
記憶が消えないうちにちょこちょこと覚書き。
開演が5分近く遅れました。
今回入った中ではもちろん初めて。
そして、楽特有のぴりっとした緊張感。
太鼓の太鼓
今日も少しだけマンションの柱に被ったけど、最初は作ちゃんのお姿何とか見られました。
岸くんの10連太鼓になったらお顔だけしか見えなくなったので、作ちゃんのお顔時々岸くん、って感じで見てたw
岸くんの渾身の太鼓、胸が熱くなりました。
ダウンタウン
最初のあたりで、嶺亜さんか大光さんがジャンプしながらスケボーをひっくり返す技をやっていて、なかなかうまくいかず、ぞれを両手を組んで祈るように見つめる琳寧ちゃん、の姿がツボでした。成功したらぱちぱち拍手する琳寧ちゃん。
はいポーズ、でゆうぴと紫耀くんで写真撮る時、スケボーの上にしゃがみこんだ嶺亜さんがVサインしながら映り込もうとする、の図でした
あと、矢花さんをボコる作ちゃんといがりがんwww
タイタニック
はしさく劇場は、作ちゃん腕時計を見る→はしもっちゃん握手を求める→はしも右手を作ちゃんが両手で握って握手、でした。
スターダンサー海ちゃんを近くまで言って見てた。
戦場のシーン
ストと、以前はすのが出てたライフルのシーン、前回もだけど嶺亜さんと大光さんが加わってた。いつ頃から加わってたのかは不明。
ローラーでライフル持って出てきた時の作ちゃん、ものすごく高くライフルを投げて華麗にキャッチ。はああああ、かっこいいいいい(語彙力)
トラジャのライフルのシーン、前回もだけど、しーくんが戻ってからは美からは那須、龍我、大昇のみ。
ライフルを高く放り投げてのキャッチはしーくんが担当。去年もだしその前もだし、安心して任せられる感
海人ダンス選抜
今回見納めなのが本当に残念なシーンの一つ。自担が出ていなくても引き込まれるし、一瞬も見逃したくない感。今日は特によくて、終わった後スタオベしたくなるくらい素晴らしかったです。
Ready to Rise
忍者のタップに続いてのライザップがもう、エモくてエモくて、
いつもはしなやか系の作ちゃんのダンスのがいつもよりキレッキレな感じで、泣いた・・・。
今回の帝劇で唯一泣きました。
君にの唄を、での通路降り、近くに織山くんが。
すっごく小顔だった~。汗たくさんかいてました。
最後、1幕が下りる時泣いてたような気がする。ラウたんのことかな・・・?
2幕
アクロ補助
ここ最近してた右手の黒手袋はなし。
出てる子たちもむちゃくちゃ盛り上がってて、最後フゥ~って言ってた。
LGTE
前回は見逃したけど、今回はしっかりとじんちゃんと一世のアイコンタクト見ました!可愛いいいい
3幕
SAMURAI
今日も熱かった!!バックの忍者もヘドバンしてるのじわるw
キンプリフライング
Wゆうたが息を合わせるのところが好き。
さくらんぼフライングの手首のハーネスがなかなか外れなくて、れんれんの布フライングの立ち位置に遅れたじんちゃんにはいっ!って感じで布渡すこんぴちゃんがカッコよかったです。
トラジャメドレー
今日も宮近さんが素晴らしい。本当に楽しそうに踊るし、ステージ愛が溢れていて見ているこちらも幸せな気持ちになる。最後も思わず声が出てた宮近さんんん。
HiHiメドレー
生着替え、7回目にして初めてジャケットは和装衣装の下に片袖だけ通して既に着ているのを確認。今まで何を見てたのやら???
殺陣
紙の幕を破っての海人フライング、下手の紙の破片は大光さんがキャッチしてハケる。上手は海人が自分でキャッチw
Tokyo Experience
最後全員で踊るところで樹さんと作ちゃんがアイコンタクトとるのが珍しい絡みでほほえまなんだけど、最近下手ばかりでなかなか見られず。
LGTT
これね、書くかどうか迷ったけど、書きます。
階段降りてくる時、手を斜めに伸ばすフリの時、うしろにいるみじゅきが作ちゃんとゆうぴの後頭部の髪をふぁさーって触るの。ツイでレポ見てたことあったから、これかあ、と。
一介のオタクが言うのはどうかとも思ったし、された2人の気持ちを知りようもないし、みじゅき担のお友達もいるから迷ったんだけど・・・やはり言いたい。
ここは真剣に階段降りてくる方がずっとカッコいいし、それを
る場面じゃないと思う。いくら同じユニットのメンバーと言ってもみじゅきはだいぶ先輩だから、やめて欲しいと思ってても言えないかもしれないし。
最後の最後にちょっと残念な気持ちになりました。
Wカテコ
キンプリ全員の挨拶とすと、とら、HiHi,美少年の挨拶あり。
挨拶はメモを取り切れなかったのでざっくりとニュアンスです。
れんれん
途中まで一緒に出ていたすのーまんと松松のえへの拍手もお願いします、と気遣い。それに対し、ペコペコお辞儀する宮近さんとしーくんがきゃわわ。
海人
72公演、長いようで短かった。帝劇がいっぱいになることは当たり前じゃない。
岸くん
千穐楽が来るのかな~来ないのかな~と思ってたとww
帝劇充しました!
神ちゃん・紫耀くん
しっかりとまとまった挨拶だったが、書ききれず
すと(ジェシー)
去年はインフルにかかったが今年は頑張った。
初心を忘れないようにしたい。
トラ(宮近)
キャスト、スタッフ、ファン、みんなへの感謝の言葉。
人数が途中で減ったが、皆さんの拍手が支えだった。
HiHi(ゆうぴ)
ジャニーズ銀座やります、との発表。
それ以外にもまだ言えないが皆さんに会える機会を作りたい、と。
気になる・・・。
美少年(大昇)
クリエのこと。
パワーアップしたい。
おしまい。
今日の公演のことをざっと書きましたが、また時間がある時に全体の振り返り記事をかけたらいいなと思ってます。
そして、家に帰ってくつろいでたらビックリするニュースが飛び込んできました。
嵐は、今でこそすっかり降りていて、もうTVの番組も殆ど見なくなっていましたが、
嵐に出会わなければ今のわたしはいないと思うので、
やはりいろいろな思いはあります・・・。
でも、何かを語るにはあまりにももう離れてしまっているので、
言葉が出てこない。
ただ言えるのは、永遠なんてない。ずうっと、もない。
だから、今を精一杯生きよう。
では、また。
メディアアートとしてのExperience
Words are only your biased imagination derived from your experience.
Do not trust,
do not listen to or look at superficial meanings of words.
as it only leads you to repeat your past.
Instead, try to feel True Essence.
Keep practicing, become aware and
find out True Essence by yourself.
言葉は錯覚で、
あなたの過去の意味付けなんだから、
意味を信頼するのではなくて、
本質を感じることですよ。
あなたの意味を信じるならば、
それは過去の繰り返しにしかならんやろ(笑)
だから、
表面を聞く、意味を取るんじゃなくて、
本質を感じること。
自ら実践して自覚して、
確かめていくことですよ。
恋をしたので、Experienceに入った。
昨日の「」に引き続き…
超弩級のやつがキター!!!!(歓喜)
これだよ!! これ!! 「」「」以来、俺が求め続けていたのはこれなのよ!!
国内ストアでも配信されているし、無料だからみんなもう体験したよね? 「キングダムハーツVR」です!!
いや~、リリースが発表された時点で、「これは素晴らしい体験が出来るのでは…?」と期待していたんだけど、その予想を遥かに上回る内容に発狂状態(笑) この瞬間があるからVRは止められない。
(トレーラーからもひしひしと伝わる”只者じゃない感” マジで最高だった)
いや、笑うかもしれないけどさ、HMDに涙がたまるかと思うぐらい号泣してしまったね。本当に素晴らしい。
ハッキリ言って、「キングダムハーツVR」の何倍もの予算を掛けて作られたであろう、「」より遥かに満足度が高い。やっぱ、作品の価値は金や労力では決まらないね。今のVRは特にそれが顕著。
そして、改めてVRにとって何が大切なのかを考えさせられた。この日記の中で繰り返し言い続けてきた”平面映像の有効活用” “映像に重点を置いたコンテンツ作り” “MADやトレーラーのVR化” “ゲームばっかり作るな!!”は間違ってなかったと思う。
とにかく、語りたい事がたくさんあるからまとめていくよ。いってみよ~!!
概要
購入先:国内ストア
ジャンル:VR映像観賞
言語:日本語対応
コントローラー:デュアルショック対応(Moveは未確認)
視点:一人称視点(一部俯瞰視点)
移動方式:移動&方向転換なし
メインメニュー&ワールドセレクト
ソフトを起動すると、視界いっぱいに可愛いいマークが広がる。これは「」や「」のメニュー画面同様、レイヤーを使った立体視ならではの映像だね。個人的にはこの時点で既に親指が立っている状態。平面ディスプレイでは味わえない面白い映像だよ。
(「GNOG」はこういう映像を全面に押し出した素晴らしい作品だよ。是非プレイしてね)
そんな素晴らしい背景をバックに、タイトルメニューが表示される。メニューは【スタート】と【コレクション】のみで、【コレクション】の方は後日配信されるみたい。
早速【スタート】を選択すると、ワールドセレクト画面に。用意されているワールドは3つで、その内一つは後日配信。今回体験出来るのは”Gumimi Ship”と”Destiny Islands”だね。
おそらく、『キングダムハーツシリーズ』をプレイしてきた人には馴染みのあるステージなんだろうけど、『キングダムハーツ』を全く知らない俺には何のことやら…(笑) シリーズを知っている人が羨ましいよ。
(“グミミ”ってなんぞ? 『キングダムハーツ』初体験のオッサンです)
因みに、メニュー画面の段階で画質がいいのは確定だね。今年になってリリースされた作品はどれも画質がいい。安心して楽しめるよ。
Gumimi Ship
というわけで、まずは”Gumimi Ship”を体験。ワールドを選択したと同時に、おもちゃの飛行機のようなものが空を飛ぶ姿が映し出される。
うん、これは完全に俯瞰視点の映像だね。VRでは”プレイヤー=主人公”という図式にとらわれて常時一人称視点を採用しているゲームも多いんだけど、俺は俯瞰視点を挟む事で表現の幅が広がると思うし、なにより映像的に豊かになると考えている。
まぁ、今回は背景がショボくていまいちその効果が発揮出来てないんだけど、あえてこういう方法で状況を説明した点は評価出来る。ちゃんとプレイヤーがこの飛行機に乗っている事が伝わったよ。
(俯瞰視点はどんどん使うべき。情報量がもっと多ければな~)
俯瞰視点のシーンが終わると画面が暗転して機内へ。ここで視点が一人称に切り替わるね。
個人的には、もう少し暗転の時間が短い方が前後の繋がりがわかりやすいと思うけど、ロードの問題とかもあるのかな? 俯瞰視点の段階で機内の会話を流していても良かったかも。
まぁ、それはいいや。機内はローポリの”ちゃち”な作りで、お世辞にも凄いとは言えない。背景も引き続きショボいし、主人公の体が半透明に表示される意味もよくわからない。
「あれ~? もしかしたら大したことない作品なのか?」と一瞬思ったんだけど、目の前に表示されているスクリーンをよく見ると…
グー○ィーとド○ルドだ!!
(諸事情により名前は伏せます)
夢の国の住人が映ってる!! ディ○ニー大好き!! 嬉しい!!
しかも、なにやら後ろから声がする。スクリーンの映像は機内を撮影しているカメラっぽいし、これはもしかして…
いた!!!!(諸事情により顔は映せません)
きゃー!! 超可愛い!! 俺この二人大好きなのよ。グラフィックやモーションのクオリティーも超高いし、眺めているだけで幸せ。
いや~、しかし改めてディ○ニーのキャラデザは秀逸だと思うね。なんて魅力的なんだろう? VRゲームにもこんなキャラクターがたくさん出てきて欲しいよ。
(夢の国の住人は最高。だが、機内はショボい。こういうデザインなのかな?)
グー○ィーとド○ルドをニヤニヤしながら観賞していると、話に進展が。主人公が鍵の形をした剣を取り出して振りかざす。すると、空間を切り裂いてワープゾーンが出現。
うん、背景はショボいけど、このワープゾーンはまぁまぁの出来だと思うね。ちゃんと向こう側にもう一つの空間が広がっている感じがする。
(夢のあるデザインだね。リアルな剣より、こっちの方がワクワクする)
(ワープゾーンはまぁまぁだね。背景はグルグル回ってるだけでいまいち)
因みに、ここでプレイヤーがコントローラーを動かして剣を振りかざすという要素も加えられたはずなんだけど、俺はそれがあったからといって体験が格段に良くなるとは思わない。
「傷物語VR」のリモコンだって、あってもなくても別にどっちでもいいでしょ? 最早珍しくもない演出だし、この作品の主眼はそこにはないからね。
それはさておき、その後主人公達はワープゾーンに吸い込まれていく。まぁ、当然といえば当然の流れだよね?
うん、当然なんですが…
キター!!!!(大絶叫)
これを待っていたんだ!! 素晴らしい!! 素晴らし過ぎる!!
まるで万華鏡のトンネルの中を行進するかのような映像体験。これまでにも様々なゲームで用いられてきたこの手法なんだけど、「キングダムハーツVR」では壁面がスクリーンになっていて、そこに目まぐるしく変わる映像が表示されている!!
ディ○ニーのキャラクターや、『キングダムハーツ』のゲーム映像、そこに光のエフェクトが加わって、超強烈な視覚体験。ただただ圧倒。そして多幸感。
個人的にはもう少し移動速度が速くてもよかったんだけど、酔いのことを考えるとこのぐらいでいいのかな? どの道最高。
(エフェクティブな映像はVRとの相性がいい。リアルだけがVRじゃない)
(「」や「」を連想させる美しい光のパーティクル)
(これは…アウトかな? いや、ギリセーフでしょ? 日記ごと消さないでくれよ)
そんなこんなでアトラクション(まさにアトラクションだね)は終了。素晴らしい映像体験に感動した。大満足。
なんですが…
正直言うよ、この時点では「傷物語VR」には遠く及ばないな…なんて思っていた(笑)
というのも、あっちは凄い密度で様々な映像の見せ方をするわけじゃん? 飛び散った破片に映像が映っていたり、たくさんのスクリーンが現れたり、バリエーションが凄い。
ところが、「キングダムハーツVR」はトンネルの壁面に映像が表示されるパターンのみ。スピード感がないし、変化に乏しいと思ったのよ。
…まぁ、既に体験済みの人ならわかる通り、次のワールドでその真意を理解して「俺はわかってなかった…」と自分を責めるんだけどね(笑)
Destiny Islands
続けて”Destiny Islands”を選択。このワールドでも冒頭に俯瞰視点と思われる映像が現れるね。美しい夕陽と南国のビーチ。とてもムーディーでちょっぴりセンチなところがいいね。
(“Destiny”は希望のある運命。”fate”は宿命に近い絶望を伴う運命。知ってた?)
その後、”Gumimi Ship”と同じように画面が暗転して、主人公の一人称視点に。美しい夕陽の中、浜辺でまだ見ぬ世界へ思いを馳せる3人のキャラクターが現れるんだけど、俺はもうこの時点で感動してしまったね。
なんて理想的なキャラデザなんだ!!
5等身ぐらいなのかな? 若干頭が大きくて、顔の作りもアニメタッチ。洋ゲーのリアル指向とは全く方向性の違うデザインなんだけど、これこそが俺の求めるゲームの中の人間の造形だね。心の底から「操作してみたい!!」と思える。
(童心に帰れる暖かみのあるキャラデザ。こういう世界観のゲームで遊びたい)
因みに、このワールドでは主人公の身体が邪魔に感じたね。明らかにプレイヤーの身体とはサイズ感が違うから、表示位置に問題が発生していると思う。ちょっと後ろに下がると、視界に主人公の胴体が重なったりするのよ。
まぁ、このへんは調整次第で解決出来そうだし、そこまで大きなマイナスポイントにはならないね。
しかし、このシーンは『キングダムハーツシリーズ』をプレイしている人には感慨深いものがあるんだろうね。おそらくこの純粋な3人が否応なく冒険に巻き込まれていって、中を引き裂かれたりするんだろうね。 『クロノクロス』みたいな内容だと予想してみる。
(これが主人公の身体。こうやって見ると、可愛いっちゃ可愛いね)
そうこうしていると、急に辺りが暗くなって3つの光が現れるという、いかにもディ○ニー的な映像が。続けて、海面にミッ○ーマウスと思わしきシルエットが登場。
そしてここから、
まさに怒涛とも言えるVRショーがスタート!!
これは…、プロジェクションマッピングと呼んでもいいのか? いや、感覚としてはホログラムに近い気がする。海上に次から次へと映し出される『キングダムハーツ』の美しい映像。そこにBGMも相まって、もう涙が止まらない(笑)
(海面に現れたミッ○ーマウスらしきシルエット。ここから究極のVRショーがスタート)
(凄過ぎる!! これは立体ならではの映像体験だね。平面では遠近感が感じられない)
ちょっと脱線させてくれ。
オキュラスの創始者であるパルマーラッキーという人物が、こういう発言をしている。
今のVRは無料でも高い
これは真理だと思う。たとえPSVRがタダで配られたとしても、大半の人は数十分から数時間遊んで、その後一生使うことはない。
その理由の一つとして挙げられるのが、”興味のあるコンテンツがない”という現状だと思う。
俺はPSVRオタクだから、「VRであればなんでもやりたい!!」という気持ちを持っているけど、多くの人は、興味のあるコンテンツだけを選んで購入するはず。”VRだから楽しい”という価値観は存在しない。
それを踏まえた上で断言しよう…
「キングダムハーツVR」は、
そんな人達をも虜にする力がある!!
VRに興味がなかろうが、『キングダムハーツシリーズ』に興味がなかろうが、これは凄い!!と感動させる力がある。今のVRにとって最も必要なコンテンツなのは間違いない。
特にフィナーレの”祭り感”はマジ半端ないね。今のPSVRでもこれだけの事が出来るんだよ? 画質や視野角が上がってもっと予算が組めるようになったら、さらに凄い体験が出来るようになる。考えるだけでゾクゾクするね。
(エレクトロニカルパレードのフィナーレか!! 映像と花火と音楽の奇跡のコラボ)
うん、「傷物語VR」とは違って、映像の見せ方をワールド毎に区切って分割したのは正解だったかもね。”Gumimi Ship”だけでは物足りなさを感じたけど、これなら超大満足です。もう一つのワールドも早く体験したい!!
(早くおかわりをくれ!! もう一つのワールドが今から楽しみでしかたない)
個人的な満足度:星5★★★★★
ディズニー万歳!! スクエニ万歳!! PSVR万歳!!
この日記でずっと言い続けてきた、「傷物語VR」の意志を継いだ作品の登場に大満足。これに続いて、ゲームやアニメや映画のトレーラーやCMも、どんどんVRで作るべき。
本当はアマチュアクリエイターがMAD動画みたいな感じで参加出来ればいいと思うんだけど、色々難しいのかな?ニコニコ動画はそういう方法で成長したから、上手く絡んで欲しい気はするね。
んで、色々と考えたんですが…
買っちゃった(笑)
正直、俺はTVのゲームには興味がないから買ってもプレイしないと思う。
つまり、これは『キングダムハーツ3』を買ったのではなく、「キングダムハーツVR」を買ったと思っている。こんな素晴らしい作品を無料で体験させてもらうのは心苦しい。1万円ぐらいの価値は十分にある。
そしてなにより、『キングダムハーツ』というIP自体を応援したい気持ちになった。言いたくはないけど、ミリタリールックのおっさんが宇宙船の中で血まみれになりながらゾンビを撃ち殺すみたいなゲームが多いでしょ? ああいうのはもううんざりなのよ。童心を取り戻せるような夢のあるゲームが増えて欲しい。だから、”お布施””の意味を込めて『キングダムハーツ3』を買わせていただいた。
というわけで、スクエニさん!! 今後もよろしくお願いします!! 『FF7リメイク』のトレーラーも同じように作ってくれていいんやで~(脅迫)
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