キャンプファッション館
今日も寒いですねー
遙くんが許せないプライドさん
。
自分が仲良くしてるママたちに遙くんのことを吹聴していきます…
でも、0歳児から遙くんと同じクラスのママたちは、「確かにやんちゃだけど悪い子ではない」といって遙くんを守っていました
私も遙くんはそこまで嫌いにはなれないし…
湊にも優しかったり…
そして、ついにプライドさん
が
「クラスの担任一人では、見きれていない。遙くんに加配をつけろ」
と保育園側に要求しだします。
とある方のブログから記事をお借りしてます。
加配は、医療機関から発達障害などの診断がなければつけれません…
プライドさん
は、自分の働く保育園での知識をもとに園長に色々要求します。
まず、発達障害の子の本を渡し
そしてついに、園長から遙くんのおばあちゃん・お母さんに小児精神科を受診させるように言わせるのです…
私はこの報告をプライドさん
から受けたとき本当にびっくりしました。
いち保護者が、保育園の園長に指示をし
ひとりの子供を発達障害の受診に行かせる…
前にパパが言っていた言葉が頭を巡ります。
【あの人はボーダーとかパーソナリティの気質があるよ。人を使って誰かを貶めるような…】
さすがに私もびっくりしすぎて頭がぐわんぐわんしました。
旦那にその旨を話したら、
「いやいや、遙くんは全くそちらの病気には該当しないでしょ…性格と家庭環境とかもある思うよ。遙くん、可愛いじゃんー」
と。
私「でもたびたび自分の子に暴力を振るわれる保護者は辛いみたいだよ
」
旦那「でもさー、柊は全くやられてないじゃん?? そんな風なケンカに発展するには薫くんも何かあるんじゃないの?」
私「・・・確かにやり返してるの見たよ
」
旦那「たったそんなことで発達障害を疑うなんて素人の考えだよね」
男性は冷静です
そんなある日…
育休中だったので、いつも通り16時半ころに保育園にお迎えに行くと
・助産師ママ
・同じく育休中の教員ママ
・以前に柊と湊を公園で遊ばせてくれた奥さん(主幹教諭ママ
)の代わりに育休に入っている教員パパ
が玄関にいました。
この人たちは、保育園でも仲良しグループで。
家族ぐるみでお出かけしたり、キャンプしたり…
(ここのグループにはボスママとトラブった二児ママ
もいる)
私には遠い存在
…
すすすーと挨拶だけすると、助産師ママが
「ねえ、柊くんママ〜このあと、子供たち公園で遊ばせない?」
と。
((((;゚Д゚)))))))
びっくりしましたが…
柊も湊も大喜び。
それに教員パパ
もいる。
ちょっとドキドキ 笑笑
「行く行くー!」
と、参加させてもらうことになりました。
子供たちは元気に遊び、見守りながら保護者同士の話に花が咲きます。
口火を切ったのが教員パパでした。
教員パパ
「そういや、この前、担任の先生が泣きながら職員室に行って[もうこのクラスを一人では見れません。」て言ったとか言わないとか」
私「え!?●●先生が!?なんかあったのかなー…でも、どうしてそんな情報をパパさん
知ってるの?娘ちゃんから聞いたの?」
教員パパ
「いやいや
薫くんのお母さんから。なんだか遙くんと薫くんがトラブルが多いと聞いたよ」
(うわー…さすがプライドさん…
教員パパ
さんに直でそんな話をしてるんだ…)
教員ママさん
「そうなんだ〜、うちの息子は、遙くんとトラブルになったことないけどねーうちの和也は女の子とばっか遊ぶ困ったさんだよー」
(教員ママさんは、モノ凄い穏やかな男の子二人の二児ママさんです。教員なので、二歳になった次男くんとまだ育休中。
和也くんは本当に優しい良い子。でも、柊とはあまり保育園では遊びませんでしたね、このころは)
私「実は、遙くんが今、発達障害なんじゃないか…て説があって受診に行ったりしてるみたいなんだよね」
教員パパ
「
発達障害!?ないないない〜。俺、今、小学校で支援学級みてるからたくさんそういう子やダウンちゃんなど受け持ちするけど…
遙くんは全く違うでしょう」
私「なんだか加配をつけるとかつけないとかで、園がもめもめしてるみたいよ
」
教員パパ
「なにそれー
遙くんのクラスなんか一人担任でいけるよー。
●●先生のけんも、どこまで本当か。薫くんのお母さんがそんな時間に保育園にいて目撃したのかね?」
私「た、確かに」
教員パパ
「確かにさ、●●先生はお子さんがいないし若いし、クラスは男の子がやんちゃな子が多いから見るのが大変な時もあるかもしれないけどね…」
教員パパ
は、やはり冷静な方でした。
そして旦那と同じ意見。
旦那も小児精神などのケースもみてるから、遙くんが非該当となんとなくわかるのでしょうね。
しかしさすがプライドさん
もう教員パパ
に色々話しかけたりしてるんだな〜と。
でも教員パパ
は食えないタイプだろうね。
ある意味うちの旦那と似たタイプ!!
彼女は究極のサバサバガールでして、大笑いしてました。
でも、私もなんだか胸のつっかかりがとれたというか…
気持ちがほぐれていきました…
柊は今まであまり遊んだことがない和也くんと遊び
お互い嬉しそうでした。
そして、次回。
遙くんの診断が明らかになります。
キャンプをインターネットで探す人のサロン♪
血の気が引いて青から白に変化した旦那は
瞳孔を開いたまま黙秘権を絶賛行使中。
いや、違うな。
喉が凍って言葉が出ない、が正解かな。
言いたいことは、掃いて捨てても湧いてくるほどある。
でも、責めない。急かさない。
ひたすら待つ。
こいつがペラ男になって
あーだこーだ言うまで、待つ。
長い長~い沈黙を破って、小さく息をのんだ旦那が発した第一声。
「・・・これはゴウセイ写真だね」
あはっ
豪勢写真?
うん。大事な宝物コレクションが大盤振る舞いされてるもんね
笑わせんな
邪念を払い除けて、私は静かに伝えた。
「ここで嘘をつかれたら、この先一緒にはいられない。
この先、私や子どもたちと一緒にいたいという気持ちがあるなら正直に全て話して?
私は、嘘をついてるかどうか、見抜けるよ?
この写真は、合成なの?」
「ごめ・・・」
「謝らないで、絶対。聞いたことだけ、答えて」
絶対、謝らせてやんない。
「合成じゃない・・・・よね」
でしょうね。
ムカつくな。その第三者的発言。
「この人、キャンプに来てた、すいかさんだよね?
全部話してくれる?1つも隠さず、正直に。お願い」
はい。
尋問タイムスタート
「すいかは2年くらい前に派遣できて、最初は別の人のアシスタントやってて、1年ちょっと前くらいに俺のアシスタントになって」
これは合ってる。よし。
「旦那が浮気してるとか言って、相談されるようになって」
うんうん。これも合ってる。
「なんか、ゆっくり話したいってなって、流れでラブホに行った」
はい。ここな。おかしいだろ?
ゆっくり話したい→ラブホ。
変態と色情狂コンビでは、これがフツーなのか??
「その後は、外勤でちょっと時間ができた時に、ラブホに行った」
うん。よーく知ってる。
「でも、ヤッたのは1回だけだから」
・・・・・ここは後でゆっくりな。
「それに今はもう、こんなことしてない」
面倒くせーの連呼だったもんね。
「俺が会わないってしてるから、嫌がらせでみーちゃんに写真を送りつけてきたんだ」
「キャンプの時も、みーちゃんに写真見せようとしてたんだ、あいつ。
会わないようにしてた俺に対する嫌がらせで、俺の大事なみーちゃんを傷つけようとしたんだよ!
キャンプの時、俺たちが仲良しなの知って、嫌がらせでこんなことしたんだ!」
「それにね、写真持ってるのみーちゃんってことにして、みーちゃんのせいにしようとしてたんだよ!
俺に何回も、みーちゃんが写真持ってるって言ってきてたんだ!
俺は全然あいつの言う事なんか真に受けてなかったけどね!」
結果、まんまと騙されてるけどね。笑
ありがとう単細胞
まさかこんな簡単に引っかかってくれるなんて
旦那のささやかな脳みそは
「奥さんが写真を持ってると言い張ったすいか」を
「奥さんに写真を見せて優越感に浸りたかったすいか」
「写真を見せて、夫婦破たんを目論んだすいか」
と脳内変換。
本当なら、この段階で
口八丁手八丁で「すいかの嫌がらせ」に持ち込む手筈だったけど
あっさり変態脳が自動上書きしてくれたので
一生懸命練ったセリフは日の目を見ないことに
ここ、1番頑張って考えたんだけどなー
さてと。
どこからいくかな。
やっぱり、ここかな。
「浮気が1回って嘘だよね?
時間があく度にラブホに行ったのに、1回って嘘だよね?
この写真のできごとが、全部1日のことって嘘だよね?」
「嘘じゃないよ!本当だよ!
ヤッたのは初めてラブホに行った時の1回だけだよ!」
「じゃあ、この写真は、どう説明するの?」
「だからね、ヤッてないでしょう?」
私の舌が巻きそうになる。
やばいやばい。
必死にぶりっこキャラを引っ張り出す。
「旦那くんが言う、・・・あの、・・・その、ヤッたとかヤッてないの定義がよくわからないんだけど・・」
「え、いや、だからさ。
何ていうかさ・・あれだよ・・
エッチしたかどうかっていう・・・」
嫌~な予感がする。
ものすごく、嫌な予感。
絶望的に、嫌な予感。
「うん。だからね?
この写真は、・・・その、・・・エッチしてる写真だよね?」
「違うよ!全然違う!!違うでしょう?!
だって・・だから・・その・・なんていうか・・ほら・・
俺のモノは、そいつの中に入ってないから。
口には入れたけど、大事なとこには入れてないよ!
道具しか入れてない!」
「だからね?
大事なところ同士は、1回しかくっついてないんだよ!
あ!
キスだってしてないから!キスは1回もしてない!!
確実に!絶対!」
まぁ!なんということでしょう~
一般的には不貞と呼ばれる行為も
匠の魔法の言葉によって
不貞行為ではなくなりました~
これで、気持ちがささくれだった奥さまも
楽しく家事育児ができることでしょう~
ってなるか!
ボケっ!!
子どもたちに
外から帰ったら手洗い・うがいをするんだよ、と教えるように
寝る前には歯磨きするんだよ、と教えるように
穴に突っ込んでなくても
口に突っ込んだら不貞だよ
と教えなくてはなりません。
キャンプをエコロジーのアプローチで考えて何かいいことあるの?
今日も寒いですねー
遙くんが許せないプライドさん
。
自分が仲良くしてるママたちに遙くんのことを吹聴していきます…
でも、0歳児から遙くんと同じクラスのママたちは、「確かにやんちゃだけど悪い子ではない」といって遙くんを守っていました
私も遙くんはそこまで嫌いにはなれないし…
湊にも優しかったり…
そして、ついにプライドさん
が
「クラスの担任一人では、見きれていない。遙くんに加配をつけろ」
と保育園側に要求しだします。
とある方のブログから記事をお借りしてます。
加配は、医療機関から発達障害などの診断がなければつけれません…
プライドさん
は、自分の働く保育園での知識をもとに園長に色々要求します。
まず、発達障害の子の本を渡し
そしてついに、園長から遙くんのおばあちゃん・お母さんに小児精神科を受診させるように言わせるのです…
私はこの報告をプライドさん
から受けたとき本当にびっくりしました。
いち保護者が、保育園の園長に指示をし
ひとりの子供を発達障害の受診に行かせる…
前にパパが言っていた言葉が頭を巡ります。
【あの人はボーダーとかパーソナリティの気質があるよ。人を使って誰かを貶めるような…】
さすがに私もびっくりしすぎて頭がぐわんぐわんしました。
旦那にその旨を話したら、
「いやいや、遙くんは全くそちらの病気には該当しないでしょ…性格と家庭環境とかもある思うよ。遙くん、可愛いじゃんー」
と。
私「でもたびたび自分の子に暴力を振るわれる保護者は辛いみたいだよ
」
旦那「でもさー、柊は全くやられてないじゃん?? そんな風なケンカに発展するには薫くんも何かあるんじゃないの?」
私「・・・確かにやり返してるの見たよ
」
旦那「たったそんなことで発達障害を疑うなんて素人の考えだよね」
男性は冷静です
そんなある日…
育休中だったので、いつも通り16時半ころに保育園にお迎えに行くと
・助産師ママ
・同じく育休中の教員ママ
・以前に柊と湊を公園で遊ばせてくれた奥さん(主幹教諭ママ
)の代わりに育休に入っている教員パパ
が玄関にいました。
この人たちは、保育園でも仲良しグループで。
家族ぐるみでお出かけしたり、キャンプしたり…
(ここのグループにはボスママとトラブった二児ママ
もいる)
私には遠い存在
…
すすすーと挨拶だけすると、助産師ママが
「ねえ、柊くんママ〜このあと、子供たち公園で遊ばせない?」
と。
((((;゚Д゚)))))))
びっくりしましたが…
柊も湊も大喜び。
それに教員パパ
もいる。
ちょっとドキドキ 笑笑
「行く行くー!」
と、参加させてもらうことになりました。
子供たちは元気に遊び、見守りながら保護者同士の話に花が咲きます。
口火を切ったのが教員パパでした。
教員パパ
「そういや、この前、担任の先生が泣きながら職員室に行って[もうこのクラスを一人では見れません。」て言ったとか言わないとか」
私「え!?●●先生が!?なんかあったのかなー…でも、どうしてそんな情報をパパさん
知ってるの?娘ちゃんから聞いたの?」
教員パパ
「いやいや
薫くんのお母さんから。なんだか遙くんと薫くんがトラブルが多いと聞いたよ」
(うわー…さすがプライドさん…
教員パパ
さんに直でそんな話をしてるんだ…)
教員ママさん
「そうなんだ〜、うちの息子は、遙くんとトラブルになったことないけどねーうちの和也は女の子とばっか遊ぶ困ったさんだよー」
(教員ママさんは、モノ凄い穏やかな男の子二人の二児ママさんです。教員なので、二歳になった次男くんとまだ育休中。
和也くんは本当に優しい良い子。でも、柊とはあまり保育園では遊びませんでしたね、このころは)
私「実は、遙くんが今、発達障害なんじゃないか…て説があって受診に行ったりしてるみたいなんだよね」
教員パパ
「
発達障害!?ないないない〜。俺、今、小学校で支援学級みてるからたくさんそういう子やダウンちゃんなど受け持ちするけど…
遙くんは全く違うでしょう」
私「なんだか加配をつけるとかつけないとかで、園がもめもめしてるみたいよ
」
教員パパ
「なにそれー
遙くんのクラスなんか一人担任でいけるよー。
●●先生のけんも、どこまで本当か。薫くんのお母さんがそんな時間に保育園にいて目撃したのかね?」
私「た、確かに」
教員パパ
「確かにさ、●●先生はお子さんがいないし若いし、クラスは男の子がやんちゃな子が多いから見るのが大変な時もあるかもしれないけどね…」
教員パパ
は、やはり冷静な方でした。
そして旦那と同じ意見。
旦那も小児精神などのケースもみてるから、遙くんが非該当となんとなくわかるのでしょうね。
しかしさすがプライドさん
もう教員パパ
に色々話しかけたりしてるんだな〜と。
でも教員パパ
は食えないタイプだろうね。
ある意味うちの旦那と似たタイプ!!
彼女は究極のサバサバガールでして、大笑いしてました。
でも、私もなんだか胸のつっかかりがとれたというか…
気持ちがほぐれていきました…
柊は今まであまり遊んだことがない和也くんと遊び
お互い嬉しそうでした。
そして、次回。
遙くんの診断が明らかになります。