世界で一番
競技人口が多いスポーツを
ご存知でしょうか?
オリンピック競技にも
なっている【バスケットボール】です。
しかし、各競技の
国際競技連盟にデータによると、
バスケットボールの競技人口は
世界で約4億5千万人にものぼるのです。
人気スポーツのサッカーが
約2億5千万人ということを考えると
驚異的な数字です。
では、日本でのバスケット人気は
どうなのでしょうか。
総務省統計局が発表した
平成28年社会生活基本調査で、
普段のスポーツ活動として
バスケットボールを行なっている
と答えた人は、
【486万人】でした。
サッカーの677万人には
劣りますが、
バレーボールの513万人、
テニスの562万人
と比べてもほぼ遜色ないと
言えるでしょう。
もう一つ、バスケットボールの
競技人口に関する面白いデータがあります。
日本バスケットボール協会の
データになりますが、協会に登録している
バスケットボール競技者数の推移です。
1980年の約40万人に始まり、
増減を繰り返しながら、
1989年に80万人を突破、
そこからはほぼ右肩上がりで、
ピークの1995年に約103万人もの
人数を数えました。
これは1990年代に大ヒットした
バスケットボール漫画
【スラムダンク】の人気に
よるものと考えられます。
そこからは徐々に減少していくのですが、
2000年代に入って再び上昇に転じ
現在は約64万人まで回復しています。
少子化が進み、若い人の人口が減る中で、
競技人口が増えているスポーツ種目は
それほど多くはありません。
バスケットボール・ドリブル上達革命【元JBLプレーヤー堀 英樹 指導】
指導の堀氏は、国体出場、実業団での活躍など
選手としての華々しい実績はもちろんのこと、
指導者として高く評価されている方です。
強豪校や国体チームの指導経験を持つ
堀氏が、
・実戦の1対1で抜くコツ
・ハンドリングテクニックの上達方法
・バランス感覚や体重移動のコツ
などを動画を使って丁寧に解説しています。
教材の特徴は、“選手目線”で
DFを抜くドリブル上達のポイントを
指導していることです。
実は、選手として優秀だった人ほど
陥りやすいことでもあるのですが、
自身が才能溢れる競技者だったために
そうでない選手に対する
適切な指導ができない、
ということです。
特にまだまだ発展途上にある
学生プレーヤーの場合、
指導者の一方的な指示になる
傾向にあります。
一方、この教材、
→バスケットボール・ドリブル上達革命【元JBLプレーヤー堀 英樹 指導】
は、弱小チームや新設チームを
強豪チームに育て上げた実績を持つ
堀氏により、選手目線で作られたものです。
体が小さい、力が弱いジュニア選手でも
上達するメソッドがたくさん詰め込まれています。
バスケットが上手くなりたい
ドリブルでDFを抜き去りたい
そんな純粋な思いを持つ
バスケットボールプレーヤーに
届けたい教材になっております。