本当は恐ろしいダメージケア
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大変お待たせいたしました！！
本日より、
かずのすけが考え得る最高のダメージ補修用集中トリートメント
【CeraBright Chemical Repair】
-セラブライト ケミカルリペアｰ
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と、
CeraLaboでも大人気の３大スキンケアアイテム、
セラキュアローション・セラキュアエッセンス・セラシエルレッドプロテクトジェル
の３点を一度にお試しできるスキンケアトライアルセット
【CeraLabo Trial Set -Moist & Care-】
-セララボトライアルセット モイスト＆ケア-
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の販売を開始いたします！！
各商品の詳しい解説ページは以下からご覧くださいm(_ _)m
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以降では各製品についてその概要を再度ご紹介していきますね(^_^)b
◎ヘマチン＆ケラチンを多種類・高濃度配合した強力補修トリートメントが完成！
セラブライトケミカルリペアの最大の特徴はなんと言ってもその強力なダメージ補修機能です！
中でも
【ヘマチン】
という特殊なダメージ補修成分を高濃度で配合しているため、
ご覧のようにトリートメントそのものが焦げ茶色のとても濃い色をしています…！！
（これは全てヘマチンの色です…！！）
これまでもヘマチントリートメントを利用したことのある方は多いと思いますが、
その中でも屈指の濃さとなっていますので是非お楽しみに(o^^o)
はじめて使った時の衝撃は忘れられません…。。笑
ヘマチンはパーマ・縮毛矯正・カラーリング時に生じる活性酸素や還元剤などの残留薬剤から髪を守る成分で、
施術直後から１週間程度連続で使用するだけで髪のダメージ進行を食い止め、
パーマやカラーを美しい状態で長持ちさせてくれます。
その後は週に１回～２回程度使用するだけで十分な効果を持続することができますので、
成分高濃度の集中トリートメントということで容量そのものは110gと多くはありませんが
一本でも意外と長くお使い頂けると思います。
その他ヘマチンは残留した薬剤臭も短時間で消してくれたり、
酸化などによる地肌の皮脂臭などにも効果的と言われています。
また髪のタンパク質である【ケラチン】の結合を強めてくれる働きも有名で、
本トリートメントには
・加水分解ケラチン（羊毛）
・ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン（羊毛）
・（ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ）ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン（羊毛）
・加水分解ケラチン（羽毛）
の4つの種類のケラチンを配合しています。
各成分はそれぞれ親水性や疎水性、帯電性などが異なっているので
毛髪の表面～深部に満遍なく浸透して補修できます。
しかも加水分解ケラチン（羊毛）は平均分子量400、1000、1万の3つの原料を組み合わせており、
その他の成分も平均分子量1200、1200、750…と、
異なった分子量のケラチンを複合配合しています。
これによって
様々なダメージ要因・ダメージ度合い・髪質に対応出来るため、
幅広いダメージケアの要望にお応えできる仕上がりです。
◎普段使っているシャントリに＋αで併用可能！！
また、
本商品は完全ノンシリコン・ノンコーティング（重皮膜オイル無配合）処方で構成されているため、
成分の浸透を妨害する成分がありません。
コーティング成分が入っていないことで、
その他別ブランドのシャンプーやトリートメントと組み合わせて使用しても
その使用感を大きく損ねない作りになっています。
もちろん地肌への刺激や素髪の仕上がりにこだわりたい場合はセラブライトシリーズでお揃え頂くのをオススメしますが、
普段からご自宅で使用している（サロン品・市販品問わず）シャント
とも併用可能です。
ヘマチンやケラチンはその補修効果の高さから有意に髪にハリコシを与えるため、
これだけで使用するとかなりボリュームアップ・弾力のある仕上がりになります。
（指通りも多少キシッとする場合があるのでなどミスト系アウトバスを組み合わせるとよりふわさらの仕上がりになります。）
そこでボリュームを増やしたくない方は、
しっとり感やさらさら感を残した使用感にしたい場合にオススメなのは
通常のトリートメントやコンディショナーをする前にケミカルリペアをまず塗布し、
流さずに通常のトリートメントを重ねて付けて数分待って流す…
という方法です！
2回流さなくても良いので、
通常のシャントリにとても簡単に集中補修を加えることが出来ます。
この辺りの詳しいお話はまた後日詳細解説したいと思います(^_^)b
以上、容量価格などは以下です！！
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（書いてるうちに時間が来てしまったので巻きますね…。笑）
◎予てからのご要望が実現！？セララボの人気スキンケアが一度にお試しできます！
スキンケアトライアルセットは当初メール便対応を目指して設計していたため箱がなく、
（結局メール便を現在配送業者が新規取り扱いストップしているため実装出来ませんでしたが…。。）
以下のような簡易包装でお送りします！！
CeraLaboでも最も人気の高いランキング常時1位＆2位の
敏感肌用セラミド化粧水＆高濃度セラミド美容液
【セラキュア ローション＆エッセンス】
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と、
セラヴェールクレンジングの次の4番手人気,
アスタキサンチン高濃度配合のジェル状美容液
【セラシエル レッドプロテクトジェル】
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の三点を一度にお試しできるトライアルセットです！！
各20ml（20日分）、5ml（10日分）、8ml（20日分）の容量です！
また本品はトライアルセットですが、
トラベルセットとしてもご利用頂けるように
専用の『トラベルポーチ』も付いています！！
コンパクトに持ち運びが出来ますので、
旅行の際にも大活躍してくれるはずです！(o^-^o)ゞ
（かずのすけも先日の旅行に早速持っていきました！笑）
価格は2600円（税込）です！！
トライアルセットは複数商品を少量で生産しなくてはいけないため現品に比べればやや割高ですが、
「CeraLabo気になるけどお肌に合うか分からないのにいきなり現品購入が怖いな～……」
という方にはローション一本ご購入頂くよりお求め安く3つお試しできる商品ですので
ぜひ一度お試し頂ければと思います！！
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なお、上記2商品とも梅田蔦屋書店様や湘南蔦屋書店様などの実店舗では、
1週間後の12日よりお取り扱い頂く予定となっております！
この1週間は流通上の関係上実店舗ではご購入頂けないのでご注意くださいませ！
以上、皆様のご注文を心よりお待ちしております！！m(_ _)m
また商品の詳細の使い方やオススメの使用法、相性の良い他ブランド商品なども
今後記事にて紹介していきますね！
また近日中には『ケミカルリペア』の知られざる誕生秘話もお話ししたいと思っています…(o^-^o)
実はこの商品はとても良い意味でこれまでのCeraLabo商品とは毛色が違っているのです……！！
ケミカルリペアはどのようにして生まれ、完成したのか…！？
ぜひお楽しみにお待ちくださいませ(^_^)b
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ダメージ補修用集中トリートメント【セラブライト ケミカルリペア】発売！【】
スキンケアトライアルセット【CeraLabo Trial Set -Moist & Care-】発売！【】
（オンラインストアURL：）
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【マンガでわかる かずのすけ式美肌化学のルール】 6月15日発売決定！【】
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ダメージケアの販売をしている店舗を収集、リズーナブルで驚きの価格で提供しています
頭皮ケア・抜け毛ケア・黒髪ケアに加え、ニオイ・フケ・かゆみや紫外線のダメージケアまで1本で可能なオールインワンシャンプーです。
泡立ちとっても良くて！
ダメージケア でかける人を、ほほえむ人へ。
化粧品犬です。
2018/3/7に資生堂より発売された、新しいTSUBAKIシャンプー・コンディショナーの解析をやっています。
前編となる概要編はこちらです。
今回はシャンプー解析編として、メイン製品（たぶん）の「しっとりまとまるシャンプー」の中身について、裏面から見て行きます。
これですね。
今回の新製品は、2016年に発売された旧製品に比べて、残念ながら使用感がかなり安っぽいので、何が原因なのか確認するのがポイントになります。
あとこの新製品とは関係ないと言えばないのですが、2016年に発売された旧製品は、赤TSUBAKIと言われるエクストラモイストシャンプーと、白TSUBAKIと言われるダメージケアシャンプーの処方が全く同じという、変わった？処方でした（少なくとも裏面表示は全く同じ）。シャンプーの処方は同じで、コンディショナーの違いで、差を演出していたようですね・・・にわかには信じられませんが。そんなのネットでも、書かれているものも読んだことも無いし(^_^;)
ちなみに資生堂自身の通販サイトにまだ裏面情報が残っているので、そ興味のある人はこで裏面内容を実際に確認できます。
製品が違う（書かれている性能も違う）のに内容が一緒と言うのは、ちょっと詐欺っぽいですよね。
今回のTSUBAKI新製品解析では、この2016旧製品と2018新製品のシャンプーの比較をし、
次回は、同様にコンディショナーの比較をしていきます。
新製品の理解を深めるとともに、2016年の旧製品で資生堂のやった手口(^_^;)がどういうものだったかも、解説していきます。
ではいつものように、裏面の処方を整理します。
今回取りあげたしとりまとまるシャンプー(2018年)のほかに、旧製品であるエクストラモイストシャンプー(2016年)とダメージケアシャンプー(2016年)法面も整理しました。
原料の配合順は裏面のまま変えずに、機能毎にパート分けし、共通の成分についてはできる限り近づけて書いていますが、場合によって近くに書けない場合もあります。
共通の成分は、共通欄に○印をつけました。
こんな感じになりました。
エクストラモイストシャンプーとダメージケアシャンプーは処方は同一なので、同じ欄に書きました。
では簡単に解析して行きます。
上記を比較すると、処方の骨格的には似ています。
しかし2018年の新製品では、色々大事なものが抜けてます。
まずは、旧製品ではちゃんと資生堂の顔であるココイルメチルタウリンタウリンＮａが配合されていいるのですが。
この原料はアミノ酸系洗浄剤で安全性もそこそこ、使用感もそこそこ良くって、スーパーマイルドシャンプー以来すーっと資生堂の顔だったんですよ。
新製品ではそれを止めてますね・・・、会社のえらい人が退職されたりしたんですかね(^_^;)
これを止めため、ラウレス硫酸Naに、そこそこ安全性の良い両性洗浄剤（コカミドプロピルベタイン）を加えた、よくあるシャンプーになっちゃってますね。
他の成分では、ラウリン酸PEG-2は増粘剤、ラウリン酸とるラウリル硫酸Naは増泡の目的で配合されています。
ラウリル硫酸Naは、ラウレス硫酸Naと違って刺激が強いので、あまり使って欲しくはないのですが・・・これこそリニューアルでなくして欲しかった原料です。
また次のコンディショニング剤のパートでも、リニューアルで地味に良い成分が減らされてます。
まず毛髪に対する吸着債が高く、:毛髪修復効果を発揮するアルギニンが抜かれてます。毛髪修復成分の定番なんですが。
またこれもセラミド類似オイルとして定番な、アミノ酸から作られたオイルのラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルも抜かれています。この成分は髪のCMC（セラミドのような層構造）の修復効果もあるのにもったいない。
まあシャンプーで最も大事なのはカチオン化ポリマーなんですが、それにあたるグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドと(プロピルトリモニウムクロリドアクリルアミド/ジメチルアクリルアミド)コポリマーは継続使用されているので、最低限の質は保っているわけですね。
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドは資生堂以外にも良く使われている成分なのですが、(プロピルトリモニウムクロリドアクリルアミド/ジメチルアクリルアミド)コポリマーは珍しいです。これは資生堂と三菱化学株式会社が共同で開発しもので、ダメージもＪの修復効果と特に艶を向上させる効果の高い成分と言うことで、現行のマシェリシャンプーなどにも使用されているものです。
更に保湿剤のパートを見ると。
以前は大きく広告していた、麹でツバキ油を発酵させた成分も新製品では抜いています（アスペルギルス/ツバキ種子発酵エキス液）。さらにヒアルロン酸系成分や加水分解コンキオリン（真珠タンパク）なども抜いていて、正にやりたい放題(^_^;)
代わりに配合しているのが、資生堂の言うところの植物美容成分（レモンエキス、ローズ水、ローヤルゼリーエキス、ダイズ種子エキス）。この中で効果ががありそうなので
タンパク系原料のダイズ種子エキスかな？
ここまで美容成分を思う存分に抜いたあとでは、全く埋め合わせになりませんが。
正直、悪意を感じるほどの変更です(^_^;)
まあリニューアル前の、エクストラモイストシャンプーとダメージケアシャンプーが同じ処方って言うのも、どうかとは思いますが(^_^;)
「これでいいんだ」と資生堂さんが思わないためにも、今回のTSUBAKIにはあまり売れて欲しくありませんね。
ちなみにこの製品、かみさんと娘（中3）にも使ってもらったのですが、二人とも、同時期にリニューアルしたメリット以下の使用感である、と言う評価でした(^_^;)
