皆様、いつも応援ありがとうございます。
離婚までの道のりつづきです🙋
私は大丈夫って何度も何度も呪文のように自分に言い聞かせながらも、実際は精神的に どんどん参っていってました。
検診で言われた通り、あの頃の私。
少し薬に頼っても良かったんかなー?と思ったりします。
産後のホルモンバランスのせいなのか…
旦那依存の禁断症状のせいなのか…
寂しくって脱力感がすごいというか。
しっかりしなきゃ精神はあるのですが。
息子がおったら私って幸せやん。
…に到達するまでは、まだまだ遠い

それから入院中はみんな会いに来て励ましてくれてた分、気持ちが上向きになりやすかったですが…。
1人で考える時間が多いと気持ちは下がり続けました。
振り返ると…
アレ、私じゃない
笑
1人の時間が多いゆえに、ずっと後ろ向きで。正直、退院後はどうやって過ごしたか記憶が飛んでます…。
息子のことだって…。
必死に育てたけど、新生児どんなんやったんやろって思うことも結構あって…。
(新生児の匂いもっと嗅いどくべきだった。
もっと2人で写真撮りたかった。
なんでお宮参りのあと写真撮りに行かなかったんだろう。
お食い初めしなかったんだろう。
って後悔ばかり。
周りの人がたくさん息子の写真やビデオ撮ってくれてたことだけが救いです。)
私は、母乳がでなくなったことを引き金に、食欲がほとんどなくなりました。
食欲わかない、なに食べても味しないと思いながらでも、息子のために少しでも食べなきゃ!
というのがあったのですが、それも必要なくなり、もう食べることもどうでもよくなり。
寝ることも出来ず。
なんか外に出ることまで怖くて……。
(風評とか普段はあまり気にしないタイプなんですが、近所の目とか?気になりました…。)
「天気いいし、スーパーにお買い物、一緒に行かない?」と母に誘われても拒否。
私は病院以外は息子を抱いて家から出ることはありませんでした。
(母は天気のいい日に、マメに庭先に連れて出てくれてました)
あの頃は息子のはにかむような笑顔だけが心の支えだったかも…
それから、もちろん”眠れない”なりに、体力的に限界がきたら寝るというか気絶?するのですが…。笑
意外ですが、あの頃は寝れば なぜか姑の夢ばっかり見ていました。
どんな夢かは忘れたけど。
汗びっちょりで何度も飛び起きてました。
(いつも目覚めが良かった日なんてなくて、余計に眠りたくなかった)
旦那じゃなくて姑舅の夢ばっかり……。
…なんだろう。
私。内心、旦那と別れるより、姑との別れの方がショックだったのかもしれません。笑
義両親のことはほんとに慕ってて、大好きだったから。
気に入られたくて、精一杯背伸びして、結婚前から8年努力してきたつもりだったから。
可愛がってもらってたつもりだったから。
でも、実際は8年の月日なんて何にも関係なかった。
愛する息子を傷つけた女だから許せなかったのかなとは思うけど。
最後の別れ方はさすがに、この8年てそんなものかと思った。
これは旦那に対してもそうだけど…。
義実家は田舎なだけに、息子を授かったとき、跡取りになるとすごく喜んでくれました。
それから、仏様授けてくれはったね。と、涙ぐんで、仏壇に手を合わせてくれてました。
(一般的な仏教ですが、だいぶ信仰心のあつい お家でした)
待ち望んで産まれてきたはずの息子なのに。
旦那、義両親、血の繋がりのある息子に触れたいとも思われなかったのがショックで…。
それだけが何度考えてもショックで……。
(※現在、可愛いから
抱かれなくて良かった♥️と思ってます。笑)
だから、そんな夢ばっかりやったんかなぁと思います。
……私。
もう一年以上も前のことなのに、未だにふと義両親の笑顔を思い出すことがあるんです…。
私が優しい人たちやと信じていた、あの笑顔の二人って本当に存在してた人なのかな?ってずっと不思議に思ってしまう。
むしろ最後が強烈すぎて、あの穏やかな二人って幻覚だったんかな?って。笑
そして、義両親の笑顔を思い出す一方で、元旦那の笑い顔はもう全く思い出せない。
よく笑う人だったけど……。
妊娠後期の、吊り上げって睨み付けるようなあの顔しか思い出せない…。
なんか話がかなりそれてしまった気がします…。笑
むしろ前書いていることと重複気味ですみません。
もう暗い気持ちのとこは同じ事ばっか考えてたので、思い出して書いてると無限ループに陥ります。笑
それから、もう向こうに対してなんて無だわ、とか言いながら内心引きずってるのかもですね。
吹っ切れたといいつつ書いてて気づくこともあります…。笑
未練は一切ありません。
離婚もよかった。
私の第2の人生だわ。
次回、いよいよ弁護士さんの話書きます🙋
(さっき探していた、最初の内容証明郵便も見つかったー♥️)
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泌尿器科14時半、予約。
歯医者行って、100均巡りしてたら
時間ギリギリなって、駆け込む。
あー、いやだぁ。こわいー。ドキドキ。
絶対痛い。絶対痛い。
名前呼ばれて、ベッドに寝転んで、足ひらく。
女の人に(看護婦さん?なんて言うんやろ)
紙ズボンの股のとこ破かれて、男性2人が入室。
逃げたい。やめたい。
「あ~~~いやだぁ~~こわいぃぃ」って言って
恐がりですよ、痛がりですよアピール。
「ちょっと、冷たいのぬりますよ~」とか
「布かけますね~」とか言ったはるだけやのに
「もう始まりますか?!え!次痛いやつ?!」
「まだですよ~ちゃんと言いますからね~」
看護婦さんが隣に来て、肩から腕らへんを
さすってくれはるのが、めっちゃ安心した!
「それ心強いから止めんといて下さい!」志願。
「じゃあいきます~ちょっと痛いけど頑張って」
「はぁ~こわいこわい、いや、大丈夫。大丈夫。出産に比べたら!もっと痛い事いっぱいある。これからもっと頑張る事いっぱいある。こんなんなんて事ない。みんな出来てる。はい大丈夫。すぐ終わる。」呪文のようにひたすら喋って、
言い聞かせて、気を紛らわす。
心で思ってんちゃうくて、ハッキリ声に出す(笑)
で、みんなが「そうそう。出産してたら余裕よ。女性は強い。出来る出来る。いいよいいよ~」
って応えてくれる(笑)
で、「はい、入ったよ~強い強い~凄いやん」
「ここ超えたら、もー大丈夫ですよ!」って
最初の尿道入れるのも、全然耐えれた。
思ってたよりは痛くない。想像でビビってただけ
「造影?入れるし、ちょっと冷たいよ~」
「少し腰のあたり押される痛み出るかも~」とか
前置きで、事前にきちんと説明してくれるし
「今どこどこ到達してる」「もうすぐどこどこ」
って教えてくれるけど、いまいち分からんし
目隠しの布、のれんみたいにめくって、
モニター、チラッて見た。
「あ、見る?その方が気が紛れるかもね」って
見やすいようにしてくれはって、観察。
たまに、グリグリ痛かったり、
腰のあたり、ぐいーって重い鈍痛きたり
うっ、って顔しかめる事もあったけど
感想としては、恐怖心がすごかっただけで余裕。
なーんや、こんなもんか、って感じ!
でも、また3ヵ月後に交換って思うと気が重い。
終わって、膀胱違和感。尿意なのか、刺激なのか
歩くのも、少しぎこちない。
泌尿器科の診察行って、処置中のレントゲン
昨日より、少し、腎臓の腫れがマシになってた!
そんな即効性あるんやな。すごっ。
帰る時、トイレ行ったら、めっっちゃ痛い!
膀胱キンッ!ツンッて痛い痛い!
おしっこすんの恐怖で、体も緊張して、
ちょっとずつしか出ぇへんし、出せへん。
家帰っても、トイレ行くの嫌で、でも我慢して
膀胱炎なるのも嫌やし、行くけど、
血の海。初めての血尿。ビビる~鮮血。
もう、いちいち痛いし、体が拒否する。
💩したいのに、尿の痛みで、こわばる。
あと、なんか、無性に、下着が痛い。
食い込んでる訳ちゃうし、よくわからんけど
下着のラインが痛い。
むくみ?むくんでて痛い感じ。
なんでやろ。地味に辛い。
やっぱ異物感がある。横腹らへんが、ずっと
シクシク痛い。ひっぱられてるようなキリキリ感
原付も、適度な運動も全然大丈夫らしいし
普通に生活するのは、なんの支障もないらしい。
でも、座ってる上に、子どもがデンッて座ってきたり、抱っこする時、体に力入る。
慣れるのかな?違和感なくなるもんなんかな。
なんせ、トイレが苦痛。痛い~!
常に血尿。まぁ、明日には治るんかな。
夕方、保育園お迎え行った時、副主任の先生に
「結果どやった?」って聞かれて
「あかんかったです。再発で、今、処置をー」
って流れを説明したら「え…いやそんな…」
って涙目で、、ただの、いち保護者やのに
気にかけて、向き合ってくれるのが嬉しい。
それに、「1ヵ月後にもう1回血液検査で、待てなくて早めてもらえないかなぁと思ってるんですけど、病院が1ヵ月後って言ったはるんやしね~」って言った時に「そんなん電話して言い。自分の体なんやし、お医者さんに気ぃ使って我慢する事ないよ、1ヵ月も待つなんて、そんなん無理よ、不安やし、全然言ってみたらいいよ~」って、背中押してくれはったお陰で、今回、早く検査出来て、PET.CTもこぎつけて、処置に至った。
なんか全部そう。そもそも癌が見つかったのも
エステの店員さんのお陰。
今回、最悪の事態にならずに済んだのは
副主任の先生のお陰。
タイミングやなぁ~、恵まれてるなぁ~って
実感する。
私は、大丈夫。運が味方してくれてる。
呪文 山の水より海の水
昨日、愛人の整体の先生は思っていたよりも状態が悪くて、なかなか目覚めなかった☆
このまま死んじゃったら、どうしよう…って思った☆
でも、思うことにより本当に、そうなったら嫌なので、眠る先生に寄り添ってた☆
先生のお友だちも、かなり変わった人で、眠る先生に何度も手を当てて、呪文みたいな事を唱えたり、不思議な入れ物に入った水を頭に付けたりした☆
そして、少々荒療治になるから…って私を部屋から出すと、すごい声を出して治療した☆
お母さんが、心配して何度も大丈夫なの?って言ったけど、大丈夫だと思う…としか答えられず☆
結局、夜の10時くらいに、整体の先生は目覚めて、目覚めた瞬間、私を抱きしめてくれた☆
すっかり元気になった…とは言えないけど、いつもみたいな濃厚で熱いキスの出来る先生に戻った☆