なぜ、留年は問題なのか？

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こんにちは！smileです！！

 

 

 

 

 

 

 

 

活用して、

 

 

 

 

看護師国家試験に

合格してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年7月の勉強記録

 

【勉強時間】　２６ｈ

 

 

【勉強内容】

 

・司法試験合格開眼塾　民法第1回（６時間）　　［体験版］

 

・山口「刑法」　１６０ｐ　（全４９２ｐ　残り３３２ｐ）

 

 

というわけで、今月はあまり勉強が出来なかった。原因は、夏バテである。来月は、もっと勉強したい。

 

 

 

【skdさんのプチカミングアウト】

 

今回は、私にとって非常に恥ずかしい過去をカミングアウトすることにした。

 

先日、ヤフーニュースで、「某芸人が、ノストラダムスの大予言を信じて、自暴自棄になって、勉強をしなくなり、その結果、高校を留年したことがある」という記事を発見した。

 

 

それを見た人の中には、「ネタ」（どうやらお笑いの世界では「ウソ話」のことをこういうようだ）だと思った人もいるかもしれないが、同じような経験をした私としては、これは真実だと見ざるを得ない。以下、私の経験を記載する。

 

 

私がノストラダムスの大予言（以下、「大予言」という。）を知ったのは、恐らく小学校２年～５年くらいで、学研の学習漫画だったと思う。

 

 

そこには、「１９９９年の７月、人類は滅亡する！！」というような文字と、大勢の人々が苦しみながら死んでいる、それはもう恐ろしくてしょうがないイラストが載っていた。

 

 

それを見た、非常に素直な私は、（１９９９年の７月には、人類が滅亡するのか・・・ボクはその時、生きてれば２５歳か・・・２５歳で死んじゃうんだ・・・悲しい・・・）と思った。

 

 

私が大予言をいつまで信じていたか、超正直にいうと、１９９９年の７月３１日が満了するまで、要するに、最後まで信じていたのである。言っておくが、これは嘘ではなく、本当である。

 

 

確か１９９７年か１９９８年あたりに、新聞で「２０００年の〇月には、〇〇が実施される予定。」というような記事を見て、（２０００年？！そんなもんあるわけないだろ！！だって、１９９９年７月に人類は滅亡するんだから！！この記者はそんなことも知らんのか！！）と、本気で怒っていた（←アホですねw）。

 

 

私は１９９３年の３月末あたりから、大学に通うために東京のアパートで一人暮らしをしており、１９９７年に卒業した後も、旧司法試験を受けるために、そのままそこに住み続けていた。

 

 

そして、１９９９年の旧司短答を５月に受け、確か６月に発表があり、私は落ちていることを知った。その時、考えたのは、

 

 

（ああ、ついに、来月は、１９９９年の７月、人類は滅亡するんだ・・・当然、自分も死ぬわけか・・・こんな、狭くて古くて汚いアパートで、一人で死ぬのは嫌だ・・・じゃあ、実家に戻ろう。どうせ短答も落ちたし、東京に居続ける理由はない・・・）

 

と、６月にアパートを引き払い、実家に戻ったのである。言っておくが、これは実話である。

 

 

そして、７月中は、いつ、空から恐怖の大王が降ってくるのかと恐怖でガクガクブルブル状態で、一日中布団をかぶっていたわけだが（若干の誇張あり）、皆さんはご存じか不明だが、予想に反して人類は滅亡しなかったわけだ。

 

 

私にとって、これは非常に困ることだった。１９９９年の８月以降の人生設計は、何も考えていなかったのだから。

 

 

うむ。要するに、私はアホだったわけですねｗまあ今でもかなりのアホですけどｗアホなりに今後も頑張りますw

 

 

以上