留年通信
初めての方はをお読みください。
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学校を卒業後、或いは10年後の我が子の為に今しなければ
ならない事は何か?
そう考えていけば自ずと見えてくるものがあります。
例えば義務教育が終わった後の事。
特別支援学級在籍の生徒も普通高校を受験できます。
そういう事を知らない方もいて、受験の為に特別支援学級から
普通学級に変える人も多いと聞きました。
地域性があるのかも知れません。
詳しい事はお住いの教育研究所にお尋ねください。
大学の多くは学校に障害学生支援の為の専用窓口があります。
そこでは発達障害も含め障害のある学生への支援体制が進んで(整って)いますので、通っている小中学校より合理的配慮が
あるかも知れません。
私立の小中高等学校の中には発達障害の人の支援に特化した
学校もあります。
個人の能力や必要にあった支援ができて、大学受験や就労まで
キチンと対応してくれる学校もあれば、そうでない学校もある
のでよく調べた方が良いと思います。
子どもが自分で(高校)進学を希望しているのか?
それとも親が決めた受験(進学)なのか?
子ども自身に学びたいという意欲があってする受験(進学)
なら子どもは頑張って学校にも行くでしょう。
子どもは学校も勉強も嫌いだけど、親がせめて高校卒業程度の
学歴がないと就労に困るから。という人もいるでしょう。
小中学校は義務教育なので、出席率や成績に関わりなくみんな
卒業できますが、高校からは受験して、入学後も学科毎の出席
日数や試験や授業態度などの成績で規定に達していなければ、
留年します。
小中学校で不登校だったけれど、高校から普通に通って卒業し、
就労して頑張っている人がいたとしても、それは稀な話です。
学歴にこだわるあまり事の本質(なぜ学校に行くのか?)を
考えていなければ、本末顚倒になってしまいます。
我が子であっても子どもの選択権や自由意志を尊重すべきで、
ある程度の年齢になったら、親がどうしたいのか?ではなく
その子(人)がどうしたいか?を考慮に入れるべきです。
但しそれぞれ家庭の事情があると思うので、本人が望んだから
といって必ずしも高額な私立学校に通わせられる訳でも、特別な先生に個別の指導やレッスンを頼める訳でもありません。
それも含めて折り合いをつけて選ぶ事になると思います。
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留年 おもちゃルネッサンス
2020年度最新版のJR就職活動事情!
こんにちは!
JR(旅客鉄道株式会社)各社の就活攻略です。
このページを開いてくださったという事は、鉄道会社を志望されている方が多いと思いますので
「正直に」「嘘偽りなく」「生々しい」お話をしていきます。
【JRって何?】
先ずですね、JRってなに?って所なんですけど、
1987年に「日本国有鉄道(勤務者=公務員)」が分社化して、
それは7社に分裂しました。その背景を語りだすと本当にキリがないのですが・・・。
今回は辞めておきます。取り合えず、87年まで日本全国で一つだった法人が、エリア毎に分裂して、7社になったという訳です。
JRという名前は、「Japan Railway company」の頭文字から来ています。
実は「NR」「Nippon Railway company」にしよう!という案もあったのですが、
バッヂが格好悪くなるという理由から、JRになったらしいです。笑
【正社員(新卒・大卒)就職活動難易度概観】
皆さんが気になっている、JR正社員への就職活動難易度についてです。
「総合職」「プロフェッショナル職」「専門職」「ドライバー職」「アソシエイト職」
概ね、この5つの職種がありますね。委縮する必要は全くないと思いますが、
ハッキリ言って、全社・全職種共「非常に難易度が高い」という事ができます。
分かり易く例えると、
JR九州:「総合職=70倍」「専門職=30倍」 程度の選考倍率があります。
他業界、例えば人気な金融系、地方銀行等で考えた場合人気が集中しても選考倍率は8倍前後です。
人気な理由は、「市場相場より高年収である」「ネームバリューが高い」「倒産リスクがほぼ無い」「そもそも、JRを昔から志す人は多い」・・・等沢山あります。
高校卒業者で例えるのであれば、「1エリアの1高校(200名在籍)→JR求人一人」というようなことです。
高卒でも概ね200倍と難易度は高いといえますから、大卒は相対的に高難易度です。
【超高水準な賞与と福利厚生】
一部上場系JR社員の賞与水準と福利厚生は他法人と比較して非常に優秀です。
例えば、自社線電車乗り放題の「職務乗車証」、JR社員しか入れない「JR健保」
賞与はなんと概ね5.5ヶ月分以上・・・。
他の企業を調べていらっしゃる方ならきっとこの水準の高さに驚くと思います。
勿論新卒で入社した「正社員」だけの話なので、就職活動頑張ってくださいね!!
(参考)
大企業賞与割合:4.81ヶ月分※
中小企業賞与割合:2.09ヶ月分※
公務員賞与割合:4.21ヶ月分
※ そもそも「賞与」が支給されない企業も大いに存在します。
【JR各社一覧】
・東証一部上場企業
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
Central Japan Railway Company (JR-C)
社員数:18,164名(契約社員含)
大卒採用者数:概ね400名
3年以内離職率:1.9%
平均年収:\7,270,000(賞与年2回:6.2ヶ月分含)
就活倍率:250倍(総合職),70倍(プロフェッショナル職大卒),120倍(アソシエイト職大卒)
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
East Japan Railway Company (JR-E)
社員数:51,155名(契約社員含)
大卒採用者数:1,200名
3年以内離職率:2.3%
平均年収:\7,060,000(賞与年2回:6.0ヶ月分含)
就活倍率:120倍(ポテンシャル職),12倍(プロフェッショナル職大卒)
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
West Japan Railway Company (JR-W)
社員数:30,234名(契約社員含)
大卒採用者数:640名
3年以内離職率:5.1%
平均年収:\6,740,000(賞与年2回:5.4ヶ月分含)
就活倍率:52倍(総合職),10倍(プロフェッショナル職)
九州旅客鉄道株式会社(JR九州)
Kyushu Railway Company (JR-K)
社員数:9,060名(契約社員含)
大卒採用者数:90名
3年以内離職率:1.8%
平均年収:\6,120,000(賞与年2回:5.3ヶ月分含)
就活倍率:70倍(総合職),30倍(専門職大卒)
・非上場企業
北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)
Hokkaido Railway company (JR-H)
ver1.00にて公開
四国旅客鉄道株式会社(JR四国)
Shikoku Railway Company (JR-S)
ver1.00にて公開
【絶対に知っていてほしい事】
あまり書きたくなかったのですが、皆様の事を思って敢えて一つ・・・。
実は、「新卒」でないと、ほぼ100%JRの正社員になることはできません。
「正社員」は原則大きな駅にしか配置されませんし、
当然ながらその上、例えば運輸指令や、付随事業(総合職の仕事)は正社員の仕事です。
例えば他社で、「やっ
りJRに入りたい」と思った場合でも、
「契約社員」にはなれても、正社員の中途採用は各社共現実に行っていません。
だからこそ、絶対に後悔の無い就職活動をしてください。
JRに入社したいのであれば、ハッキリ言って、「卒業のタイミング」しかありません。
ここまで読んでくれて本当に有難う御座いました。
気になる点等、是非コメント等お待ちしています。
それでは、是非是非就活頑張ってください。入社できればきっとバラ色の人生が待っています!
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↓18卒で就活を継続される方はこちらへ(3/2更新)
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留年をあなたのものに…
…こんにちは!
とうの昔に時代の化石となった当ブログですが,訳あっての更新です
私は(申し訳ないことに?)現在ブログは全く読んでおらず,知っている方も本当にわずかかとは思いますが,ちゃんと締めろという思いで来ました
現在文一の2年生をやっているわけですが,本当にさっくりと(長々書いても興味のある人もいないかと思うので)諸々まとめます
・降年しました(笑)
進振りの関係で東大(駒場)だけにあるシステムですが,要は留年です
今は2年生ですが,秋から1年生に降り,来年の春もう一度2年生になります
まあちょっと色々ありました(笑) でその色々にも色々あるんですが,一つ説明すると
・今留学して韓国にいます(笑)
特別強い意志があった訳でもないんですが,機会を得てすんなり通ってしまい,あれよあれよという間に,昨日からソウル大学の寮に移り住みました
この状況に一番驚いているのは自分です ちなみにハングルも読めず,文法単語も全く分からず,英語でどうにかこうにかしています 英語もよく話せません
この留学の時期が進振りと噛み合わせが悪く,他にもあって1年降りざるを得なくなりました
そしてこの関連で
・新しいブログをこの度開設しました
更新できなかった理由はあってそれは今も変わらないのですが,日本からソウル大に留学する人もまあなかなかいないだろうけれど少しはいるかもしれないので,留学のまとめとして,別に箱を開くことにしました 反省とかも特になく,本当にゆるく日記としてやるつもりです
特に何か勉強の役に立つことを書くつもりは毛ほどもないので(そもそもが留年生),一応ご報告ということだけ
そしてこちらのブログについて,いくつか先述したことから
・このブログは,閉じることにします
記事削除は惜しいのでしませんが,更新を停止するということにしました
そもそももう受験に関して(受験生の立場で)喋ることには限界を感じています(留年したあたりで色々と察するに余りあるものはある)
現在17年度6組に所属していますが,18年度6組(要は下クラ)には「ブログを読んでた」なる種族もおり,顔から火が出る思いもしましたが(笑),ブログをやっていて本当によかったとしか思いませんね
合格するまでに参考になればという趣旨のブログとするにあたり,合格後のちまちまを加えていく必要はないなという判断に至った次第です
どうにかこうにか生きています,そして予想だにしなかった方向に進み続けています(気づいたら韓国にいたり,留年したり笑,他いろいろ)が,ここのあたりで静々と幕を引くこととします
またお元気で!