話題の火星を徹底比較情報!
昨日はサッカー休養していたモーネルです
サッカーは門外漢なのでわからないのですが
ベスト16なのかな?おめでとうございます
…って言っても、怖くて見れなかったんで
Twitterでチェックしてたんですが。←ヘタレ
海王星の世界もそんな感じで
怖くて飛び込めないモノがあるのですが…
一応、モーネルのホロスコープにも
魚座や海王星はありますし
前後の天王星と冥王星もゴリゴリなので
推測できる部分もあるので…
その程度と言えばそうなんですけど
自分なりの解釈を書いていきたいと思います🍵
土星までは人間の世界だったわけですが
パンドラの箱→歪んだリング→六角の波紋(極冠)へと
土星カンストの曼荼羅なシャーマニズムは
天王星で一本化されて、人間を超えた
超自然=物理的な法則へと変わりました。
真理しか認めない方向でつきつめていくと
かならず不思議な「理」の壁に当たります。
壁っていうか、裂け目っていうか。
それは、相対性の破れ、カオス理論、確率(可能性)
リーマン予想とか、想定外の一手など…
「理」を突き詰めると、超天才という
天王星カンスト組でも辿り着くことが困難な
不思議な「理」の裂け目に辿り着くのです。
それが海王星の門です。
ですから、通常の人の世の感覚で見ると
狂気じみたレベルの理論というか
人知を超えた世界のお話になるので
つい、オカルトや空想で埋めてしまいがちです。
または、わけもわからずに高すぎる理想を
追い求める形で出やすくなります。
そうとは知らずに、人生(生命)をかけて…。
それで「生贄」「妄想」という意味も出てきます。
超自然の「理の裂け目」に飛び込むわけですから
当然、海王星もまた別の「理」の世界です。
ただ、通常の「理」ではない
高度な化学・理論・数学的なものです。
よく言われる、1+1の「りんご算数」ではなくて
ズララララ~っと、魔法の呪文を図にしたような
記号だらけの計算式のようなものです。
そこを理解していないと、海王星の世界を
きちんと把握することは難しくなります。
まず、実際の星の説明をざっと…。
計算上、天王星と「50%の確率」で入れ替わっていた
「可能性」をもっていたのが海王星です。
天王星と同じく、液体ダイヤのある青い氷の星。
天王星と同じく、美しい浪漫に満ちた星ですが
こちらはリングも大暗斑と呼ばれるものも
消えたり見えたりで、とても不安定。
これが「塗り重ね」「贋作」「フェイク」
「暗号」「デコラティブ」などになります。
天王星のような光速~停止のテンポではなく
「変拍子」のような世界です。
天王星の世界で「時間」はほぼ消失しているのですが
さらにそれがねじれて絡み合う感じです。
軌道はほぼ真円です。軸もほぼ傾いていません。
太陽光は地球の0.01%しか届きませんが
自分で発熱しているので
南極のほうが温度が少し高くなっています。
簡単に言ってしまうと
発熱→病気や創作などに関わりやすい感じ。
基本的にフェイクや歪みの作用があるので
これまた一筋縄では理解しにくい星です。
で、ここが海王星の世界を知る重要な部分です。
約0.01%は光が届く…ということは。
天才がカンストして
この「超理論=神秘」の世界で奮闘すると
1000~10000分の1の
成功率(大発見)がある暗示となります。
逆に言うと、999~9999回の
あくなき挑戦が必要なのですが…
つまり、簡単に言いますと…
999~9999の犠牲と1の成功がイコールになる。
「陰極まって陽となり、陽極まって陰となる」
という、まるで太極のような
神秘的(運命的)な法則性が透けて見えます。
くどいようですが、もう一度まとめますね。
海王星の軌道がほぼ真円である
ボイジャー2号(うろ覚え)の到達が約12年
軸がほぼ真っすぐである
重力が地球の1.11倍である
50%の確率と、0.01%の確率を持つ
風速2000㎞のスーパー暴風(大竜巻の5倍)がある
5本とも4本とも言われる不安定なリングがある
電波が到達するのに4時間かかる
冥王星と入れ替わる周期が約250年…つまり
1000年の4分の1で入れ替わる。
大きさは地球の4倍くらい…。
単位は違えど、0・1・4・5の数字がやたら多いのです。
その中でも際立つのは「4」です。
それに不安定さによる「大暗斑にかかる白い雲」を
加味していきますと、どう考えても
海王星世界の「理」は太極なのですよね。
その中でも点(白と黒)の部分…
つまり、特異点の世界なのです。
同じように土星も反転を司りますが
アチラはもっと人間目線で、粗雑で安定しています。
足の太い椅子のようです。
こちらはとても繊細で美しいヤジロベエ。
ゆえに、海王星は
「黄金律」 「染色」 「実験」 「式」 「芸」 「術」
など
示します。
不安定なものを多分に抱えながら
実は、きちんとした絶対の法則があるのです。
で、「陽」のほうはそうでも「陰」は少し違います。
陽を正数の世界とすれば
陰は虚数の世界です。
陽を乗数の世界とたとえれば
陰は√の世界って言うと、わかりやすいかも。
√とはつまり、干渉待ちの虚数世界なので
それが「交渉の余地」…つまり
「契約と代償=運命の矢の塗り替え」となります。
1つの目的が1000~10000の困難や奉仕と
引き換えになるので、お勧めしません
それは目に見えて起きる出来事ではなくて
人生の運命期などに
「夢や幻覚、ナニカからの啓示をうける」
という形で出やすいですが
その後の行動がそのまま「選択=契約」となります。
別に魔女や悪魔が現れてイヒヒ…って
言ってくるわけではありません(笑)
で、多くの場合、野心などで選択を誤りますと
数年~数百年の成功と引き換えに
悲惨な道に進むことなります。
見えないもの(神秘)をふんだんに隠し持っているので
人類や社会などの単位(将来の利益)で見れば
実に有益な(優しい)導きをする星でもあるのですが
個人単位で見ると…かなり微妙です
わかりやすい動画は
「リュウコウセカイ」で検索してみてください。
基本的にトランスサタニアンの世界は
陽転するまでは、危険と隣り合わせです。
基本的に、多くの場合は闇=陰の世界から
スタートしますので、天王星のような
「一方的な干渉=救済」を求められない世界です。
ダレカやナニカに投影された0.01%の奇跡は
基本的に99.9%の確率で破綻します。
自力で発熱してエネルギーを生産する感じです。
だから自力で強く飛べない子は入れません。
トランスサタニアン組にとっては
魂の神殿の場所そのものを示します。
で、カンスト(天地逆転)すると
精神の最奥に隠されていた
魂のご神体と対面できることになります。
天王星で羽化し鍛えられた蝶は
海王星で鍛えられてグリフォンやドラゴンになる…
って言うとわかりやすいでしょうか。
で、ナニカ=ご神体と契約すると冥王星に行きます。
入るときも出るときも
「999の代償」が常に付きまといますので
実力以上のヤマっ気を起こさないことが
海王星の強い方の生き方として望ましいでしょう。
素朴さの中にこそ宿る神秘こそ、真の進歩…
ということでもあると思います。
困難にめげず、コツコツと努力すると
いつしかカンストした時、一気に陽転するのが
海王星の強い方の人生の基本リズムです。
振り回される側から、振り回す側になります。
天王星や海王星の強い方には
保護者やファンがつきやすいという面もあるので
ぜひ、良い意味で出してほしくなりますね🍵
陰陽反転の単位=リズムは…なにぶん
1~2~3~4~5~6~12と不安定なので
年単位か一生単位か、まったくわかりません。
「一寸先は闇である白」が海王星の世界なので…
一応、164年10ヵ月ほどで太陽を1周しますから
それを基本にすると、いくつか…
陰陽逆転の時期の基準が出ますね。
0で割れば0歳
1で割れば164.8歳(前世コミの年齢?)
2で割れば82.5歳
3で割れば54.9歳
4で割れば41.2歳
5で割れば32.9歳
6で割れば27.5歳
12で割れば13.7歳
このうちのどこかで運命期が来そうです。
サビアン占星術なんかを参考にすると
0歳、27歳、32歳あたりが強めに出そうな…。
逆に、大きなことがあった年齢が当てはまる年齢を
ここから探すと、個人の持つ
「基本的なリズムの数字」がわかりそうですね~🍵
変拍子なのであくまでも基本ですが。
しかし、0歳に運命期って…過酷ですね…
海王星の強い方に、お体の弱い方が多いのは
そういうことも関係あるのかも知れません。
虚数を内包するので、生後に遺伝子的な
ナニカの発現リズムが変
わる因子なども暗示します。
陰陽を基本にした、土星より先の世界ですので
天王星や冥王星にも陰陽の部分があります。
天王星ではスッパリ2面だった陰陽の世界は
海王星の特異点や歪みの関係から
ねじれて太極マークみたいになります。
で、これに基づいた超自然の神秘に迫ったとき
海王星カンストしまして、軌道共鳴から
冥王星へとワープしますが
冥王星の門に入るのには
「代償=人生まるごと捧げる覚悟」がカギです。
休養日だけが自分の人生になる感じです。
冥の世界ですから、他に入り口はありません。
ある意味、個人としての人生は
ここで一度死ぬようなものです…たぶん。
自分ではないナニカにまるごと人生を投げ込むので…。
火山に投げ込まれる生贄のように。
なので、休養日をできるだけ多くとったり
大切にしてほしいなぁと思います。
…って言っても、底なしの人たちですから
どうせ休まないんですけど
海王星は変拍子なので
天王星や冥王星よりは、ちょっとだけ
休養がとりやすくなっているはずなのです。
しかし、海王星カンストしてないのに
冥王星の「真を超えた真」の世界に入ろうとすると
現実面で…いろんな意味で「追放」されるような
残酷な感じになりやすいので、ご注意を
海王星まででも充分に、人並み以上の
「天才に生まれた醍醐味」は味わえているので
よほどの事情や勝算でもない限り
人生を犠牲にする必要などないと思います。
隠された真理を示すので、個人の運命や
神話、民話、聖典、遺跡、遺伝子
オート運転のような霊感なども示します。
見えないモノをふんだんに隠し持った
マクロとミクロの絡み合う神秘の理を司るゆえに
誰かやナニカの干渉を待つ
ダークマターのような「確率と可能性」の世界です。
火星同様、そのままでは食べられない星ですから
しっかりと実力をつけて
基礎から応用までを習得してから
挑んだ方がナニゴトでも安全な気がします。
ナニカをしっかりマスターしたらゴールです。
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(いつもありがとうございます)
共感覚のことを考えると火星について認めざるを得ない俺がいる
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