ケラケラ センチメンタル50%ジャーニー。
抱っこ紐をつけたまま、転倒して、膝をがっつり擦りむいて、がっつりアザが出来た両膝が痛みますw、、
日が経って、5番目は何も変わらず、パクパク離乳食を食べまくってるので、問題なしかな
とホッとしていますが、
その分、膝なので、ヨガをするにも痛い(笑)、、
そんな中、
今日はスイミングの日。
長男が一緒に泳ごうと言うので
擦り傷がある中
プールに入りました
膝を手で、抑えて、だんだん手を外していくという
なんだか、自分がよく、小学校の時にやっていたな。と思い出しながら、何気に擦り傷っめ痛いわぁ。
と、、
平泳ぎしてもジンジンするしw。。
しかし、
擦り傷くらいで、何も出来なくなっては、五人面倒みれないので、
プールも頑張りました(笑)
そして、夜は
4人の勉強に付き合うという。。
テスト勉強やら、宿題やら、、
5番目はまた放置w
勉強みるのも大変です。。
4人同時にみないとなので、、w。
膝の痛みも忘れる大変さでちょうどよかったです(笑)、、。
そして、
終わったら
テレビに夢中w📺
いつも喧嘩しながらも
行動を共にする4人でした。
そして、奥の足の白いのは
私の膝です(笑)。
痛くてガーゼ付けてますw。。
みんなが
まま、どうやって転けたの?
こうやって?!
っと
真似して大爆笑されてると、、
めちゃ馬鹿にされてる気分でした(笑)
4人でケラケラやられて(笑)
癒しは5番目だけだわw
まだ文句も言わないしね(笑)
あはは。
では
おやすみなさーい
ケラケラ新作情報
無事に卵管造影検査も終えたことだし、ぼちぼち夫と話し合いを開始しなければ…!!
そう思ったあくる日、夫から悪い報せがありました。
夫「父の具合が悪くなった……」
義父は容態が安定し、またこれ以上治療できることも無いために退院し、家に戻っていました。
調子がいい訳では無かったけど、そこそこゆったりとした時間を過ごしていましたが、私がまさに検査の日、熱を出してしまい即入院になってしまったそうなのです。
義父はもちろん、私は妙に昂っている夫も心配でした。
検査から数日、私は1人で義父のお見舞いに行くことにしました。
1人でお見舞いに行くのは初めてだったので、義父は驚いたようでした。
義父「1人で来たの!?わざわざいいのに…忙しかったでしょう?」
私「いやいや全然です。ちょっとお義父さんの顔見たかったので…。差し入れ持ってきました!!」
基本何を食べてもいいと聴いていたし、義父はお酒が飲みたいと再三口にしていたので缶詰めの焼き鳥と、ノンアルコールビールと、シュークリームを持っていきました。←変な差し入れ…ノンアルコールビールはお見舞いとしてどうなんだとかなり迷ったけど
義父はノンアルコールビールを見てケラケラと笑っていました。
義父「気ぃ遣わせたね…」
いつものように優しく声をかけてくれました。
義父は夫と2人で行くときよりずっとたくさん話してくれました。
義母とのなれ初めや夫の小さい頃の話…
普段は無口な義父が別人のようです。
逆に気を遣わせてしまったな…
たくさんおしゃべりして疲れた様子の義父を見て、少し申し訳ない気持ちになりました。
すると看護師さんが点滴を替えに来てくれました。
義父「今日はうちの娘が来てくれたんだよ!!」
義父が私を娘だと、はっきり言ったのは初めてのことでした。
私はなんだかむず痒く、照れくさい気持ちになりました。
義父「今日はゆきが来てくれて、本当に嬉しかった。ありがとう。」
義父が私を「ゆき」と呼び捨てにしたのも初めてのことでした。
義父にとって、私はもうすっかり娘なんだ…
1人でお見舞いに行ったのを夫に話すと、夫も目を丸くしていました。
夫「よく1人で行く気になったね!!」
私「だってお義父さんだし…」
夫「悪かったね…」
私「なんで悪いなんて言うの?私も娘だもん」
夫「父はさ、女の子が欲しかったらしくて、ゆきが娘になってくれて本当に嬉しかったみたいだよ。ゆきがお見舞いに来てくれて、すごく喜んだんじゃないかな」
私は周りが何と言おうが、自分に全く自信が持てません。
若いくせに生理すら来なくなり、子どもを産めず、情けない存在なんだと思わない日はありません。
こんな私をありがたいと、嬉しいと思ってくれている義父…
私は義父のためにできることは、精いっぱいしたいと強く思いました。
鬱でもできるケラケラ
次の日。
夕方になって看護師さんに今日の様子を聞いた。
朝1回吐いちゃったみたいだけど、その後は順調にNGからミルクを入れられたらしい。
1回自分でNGを抜いちゃって入れ直しをしたと聞いて、抜ける元気があってよかった!と思った。
でも、全然笑わないって言ってた。
寂しいよね、辛いよね。辛い時にそばにいてあげられなくてごめんね。早く治していくから、待っててね。
ベッドに横になっていることしかできない自分が本当に本当に情けなかった。一緒に倒れてどうする、自分の健康管理もできないなんて、本当にダメなママだね。パパには絶対に移らないようにしないと。連休明け会えるかな、、。
ママは熱が下がってきたよ。
何もすることはなく、ただ横になり、虹翔のことをひたすら考える。昼も夜もなかなか眠れなかった。はやく会いたい。
次の日。
また、虹翔の1日の様子を看護師さんに聞いた。
今日は嘔吐下痢が増えちゃったらしい。ミルクの収まりもあまり良くなくて、またミルクを中止して水に戻すかもしれない。やっぱり元気はない感じだと。
あまりいい事は聞けなかった。
家にいる私は、夕方に虹翔の様子を聞くのが楽しみで、待ち遠しかった。昼間は、これまでの虹翔の写真や動画をひたすら見て、寂しさを紛らわした。
私は熱もないし嘔吐下痢も初日だけ。念のために会わないようにしていたが、もう少し休んで、明後日からまた毎日会いに行くことに決めた。
虹翔の嘔吐下痢、はやく治りますように。
ニコニコ虹翔に、はやく戻りますように。
虹翔と離れて4日目。
私の体調はすごくよくて、やっぱり会いたい気持ちが抑えられず、看護師さんにも許可を得て、虹翔に会いに行くことにした。
仕事終わりのパパと合流して、急いで向かった。
やっと会える。4日会えないだけで、胸がはち切れそうなくらい苦しくて寂しかった。
甘えん坊の虹翔は、その何倍もだよね。
今まで病棟の奥の個室にいた虹翔は、付き添いがなくなったため、看護師さんたちからよく見えるナースステーションの前の大部屋に移動していた。
廊下から虹翔が見えた。寝ている。
ガウンや手袋をしてそーっと入った。
行ったらすぐに気付いて目を開けてくれた。
虹翔、お待たせ。ごめんね。パパとママ来たよ。
ぎゅっと抱き上げた。軽い。
たった4日の間に、ずいぶん顔が小さくなって、体が一回り小柄になっていた。顔のお肉が減り、いつもより目が大きく見えた。
洗濯ができないから白い病衣を着ている虹翔は、なんだか弱々しかった。ちょっと不安だった。
看護師さんに聞くと、体重はやっぱり減っていた。
今日もミルクの吸収はいまいち。ミルクを入れる前に胃の中を確認すると、前のミルクがまだ残っている時がある。今は75ccを8回入れている。
面会中ににミルクの時間がきて、胃の中を確認すると、33cc残っていた。3時間経って42cc、半分くらいしか消化できていなかった。
皮膚の状態は、思ったより綺麗で一安心。
初めはあまり反応がなかったけれど、すぐにパパとママが来たってわかったみたいで、手足を動かしたり、じっと顔を見たり、少しだけど声を出して笑ってくれた。
虹翔とやっと会えて、本当に嬉しかった。
今日からまた付き添いをしたかったけど、もう少ししっかり休んでからすることにした。
帰る前にちょっとだけ泣いた虹翔。
その声は小さくて、元気がないことがすぐにわかるほどだった。4日前まではもっと元気にバタバタ動いてケラケラ笑ってたのに。不安だった。
大部屋で看護師さんたちの見えるところにいるし、ちょっと安心してまた明日来るからねと約束して帰った。
面会の時間はあっという間だ。
パパはいつもこんな気持ちだったんだ、と思った。
当たり前のように24時間虹翔の隣にいて、付き添いができる私は、幸せなんだな、そう思った。
次の日もまたパパの仕事終わりに会いに行った。
行ったら今日は起きてて、また声を出して笑ってくれたね。やっぱりその声は弱々しい。でも、パパとママが分かるみたいで手足をバタバタしたりして、アピールしてくれた。
痩せた虹翔を見るとなんだか切ないけれど、虹翔の声を聞いたり笑顔を見ることが、今の安心材料だった。
相変わらず本が大好きで、パパとママが読む本をじーっと見て聞いてくれる。
今日は朝と夕方に吐いちゃって、まだ下痢も多量。昨日は33ccあった胃残が、今日はなし。きっと胃腸は回復してきている、大丈夫。すぐによくなる。
今日もあっという間に面会時間が終わる頃。
帰ろうとしたら、ぐずって少し泣いた。
でもすぐに静かになって、そーっと見ると、寝返りをしそうな体制でむこうを向き、寝てた。
パパとママが帰るのが分かったのかな。
寂しくないように、もう寝るから大丈夫だよ、心配しないで帰ってって、気を遣ってくれてるのかな。
そんな虹翔の背中を見て、今日も家へ帰った。
明日からまた付き添いをしよう。やっと虹翔の隣にずっといてあげられる。待たせてごめんね。
次の日からまた付き添いができると思うと、嬉しい気持ちでいっぱい
だった。離れてた分、今までよりもっともっといっぱい遊んであげよう、大好きを伝えよう、そう思って眠りについた。
だった。離れてた分、今までよりもっともっといっぱい遊んであげよう、大好きを伝えよう、そう思って眠りについた。
1月14日 生後118日 入院して78日目。
今日からまた付き添いができる。パパの仕事終わりに一緒に病院へ行くことにした。
体調も万全になった私は、午後からちょっとだけ買い出しに行った。
15時頃、店を出ようとしたとき、電話が鳴った。
《着信 : こども病院》
こども病院からだ。なんだろう。
急いで電話に出た。
虹翔くんのママですか?
実は虹翔くん、11時頃、痙攣がありました。
今はおさまっていますが、熱も出ています。
病院に来れますか?
ドキドキした。
すぐにパパに電話をして仕事を切り上げてもらって、一緒に病院へ向かった。
虹翔大丈夫かな。
今はもうおさまったっていってたし大丈夫だよね。
今日からまた付き添いするから、大丈夫だよ、私もちゃんと虹翔のことみておくから。
病院へ向かう車の中は、不安や焦りでいっぱいだった。それでもどこか少し、大丈夫だろうという安心感を持っていた。持つようにしていた。
東名高速を降りて、あと少しで病院に着くと言う時、また、電話が鳴った。
《着信 : こども病院》
なんだろう。さっきより強いドキドキ。不安。
急いで電話に出た。
虹翔くん、また痙攣が出て、止まりません。
痙攣が続いているので、PICUへ移動することになりました。
え?
止まったと安心しきっていた痙攣。また始まった。止まらない。集中治療室へ行く。
そんなこと、予想していなかった。昨日バイバイしたあの部屋に、また行くつもりだった。パパも私も、真っ青になった。怖い。不安。
電話を切ってすぐに病院に到着した。
早足でPICUの家族控え室へ入った。
止まらないドキドキ。
虹翔は今、どうなっているのか。
きっと大丈夫、すぐに止まるよね、すぐに出てこれるよね。
自分の胸に言い聞かせた。
大丈夫。