みんな大好きEMS
低周波治療器のことを調べていると、ほとんど同じ原理で、筋肉に刺激を与えて、筋トレをする機械が沢山あることを知りました。
それらは、EMS(Electrical Muscle Stimulation)という機器です。
筋肉に電流を流して、筋肉の収縮を促して、擬似的に筋トレをしている状態を作り出すというものです。
近年は、大手メーカーも、このEMS機器を販売しています。
このような腰に巻くタイプのEMSが多いようです。
25,000円
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また、腹筋に貼り付けるタイプのEMSも流行しているようです。
13,153円
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これらは、アブトロニックやシックスパッドといった通販で売れているEMSを、大手メーカーが後追いして作ったもののようですね。
流行のシックスパッドはこちらです。
27,863円
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僕が調べた限り、これらのEMSは、原理に関しては、低周波治療器と全く同じです。
ただ、以下の点が違います。
・周波数
・出力
・周波数の複合(干渉波)
たとえば、上記のパナソニックのEMSは、40Hzの低周波を使っていますが、同時に、5000Hzの中周波を組み合わせています。
中周波は、前回書いたように、より深い層の筋肉に作用します。
上記のシックスパッドは、20Hzの低周波を使っています。
この20Hzは、最新の研究で、筋肉の張力を維持しやすいそうです。
京都大学の森谷教授という筋肉の専門家の先生が、EMSは20Hzではないと効果が薄いということを発見したそうです。
マクセルのEMSは、17.5Hzです。
こちらも、筋肉の収縮に効果がある周波数ということです。
ですから、周波数が高ければいいというものでもないのかもしれません。
もうひとつ、干渉波というメカニズムがあって、違い周波数を干渉させることで、より深い層の筋肉に作用させるという技術があります。
この干渉波は、高額な低周波治療器やEMSに用いられているようです。
なぜ高額なのかというと、高い出力が必要だからです。
安価なEMSでは、電池で作用させることができますが、出力が必要なEMSは、バッテリー(充電池)やAC電源が必要です。
そのため、値段が高くなってしまうのかもしれません。
森谷教授の理論からすれば、20HzのEMSが一番効果的なのかもしれません。
これから、20Hzで様々なEMSが販売されていくといいですね。
EMSは堂々通販ランキング入賞、各商品の特徴やリスク、使い勝手をプロのコメントとあわせて紹介します。
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