素振り らくらく創造企業
実は私・・・ほぼほぼ初聞きでした///。
なので。
その荒々しさに・・・最初からドキドキしっぱなしです。
艶っぽい潤君とか。
オラオラ翔ちゃん。
美しい智さん。
かっこいいまーくん。
そして。
ニノちゃん。
もうもう。
どれだけ惚れさせるの///というくらい。
素敵な五人でしたよね。
ただ・・・これは我が家のテレビのせいなのかわかりませんが。
青や赤が強く・・・上手くお写真が撮れなくて///。
大苦戦です///。
ここの大宮さん♪・・・と思って撮るとこんな感じで///。
美しい智さんの動きを撮ろうとしても。
これが精いっぱい///。
少し明るくなってやっと。
望むように撮れるようになりました///。
もう・・・ただただニノちゃんに。
くぎ付けです///。
やっぱりちょっと色っぽくなっちゃうニノちゃんとか。
美し過ぎる智さんとか。
翔ちゃんの後ろで指を。
鳴らす素振りの智さんとか。
翔ちゃんと目が合って。
味で無理ですが///)
おっきく腕を広げ。
素振り大量在庫ショップ
私と2歳違いであるが、ここに来る前は25年間、とあるカフェのマネージャーをやっていた。
責任者経験があるだけに、初日から客のあしらいは抜群であった。
来た客は多分、Jがここのマネージャーだと思うであろう。
そんな貫禄と余裕を持ち合わせていたため、私はこの人が数年してうちの全ての仕事内容を把握したら、マネージャー(私は店長と呼んでいるが)になってもおかしくないと思っている。
さてそんな中、うちの2人のチームリーダーのうち1人の(チームリーダーはバイト達スタッフのリーダーの意味)25歳が、このJに対し当りがキツい。
単純に25歳がJと合わないのだと私は見ていてそう思うが、年配のJは気にしていない素振りを貫いている。
それでも、25歳が偉そうに上から言う時、私はJが葛藤している事も見えてしまう。
入って半年なのに、Jが慣れた感じなのも上手に手を抜くのも気に入らないと思う。
それも分かる。
20代の私がそうだった。
20代で人の上に立った時、役職が私をトゲトゲ人間にした。
完璧に仕事をする自分同様、同僚と部下にも同じ完璧さを求めた。
少しのミスも許さず、常にアンテナを張り巡らせ、蛇のような女だったと自分でそう思う。
だから25歳はJの100%ではない、89%の仕事ぶりを許せない。
25歳が許せないのはJだけではないが、Jに対して舐められたくないという気持ちもあるのかも知れない。
金曜日は早朝からブラックフライデーに踊らされた客で大混雑していた店内。
私は朝からJとレジを担当していたのであるが、客が途切れた時にJが私に「あの25歳が私に対してキツイ」という話を持ち出した。
私は言った。
「私もカチンと来る事はある。正直25歳の青二才が偉そうに言うなと思う事もある。でも若さ故の許容範囲の狭さとトゲなのだと分かるから、一歩引いて自分のやるべき事をやるだけ」だと。
Jは少し落ち着いた様子で「そうやな」と笑った。
私がこう言えるのは、イギリスに来た最初の年に打ちのめされる思いをしたからである。
イギリスに来てすぐ、ありつけたのは保育園の仕事であった。
12か月から16か月の赤ちゃんのクラスである。
クラス内の私の上司は18歳と17歳、そして私30歳。
恐ろしいまでに何もしないイギリス人スタッフ18歳と17歳。
私はこの2人に指示されるがまま、およそ1年働いた。
床掃除、オムツ交換、ゴミ捨て、3人ですべき仕事が全て私になった。
しかし英語が上手でなかった私は引けもあり、仕事にありつけるだけ有難いという思いから、保育園経営者に何も言えないまま1年を過ごしたのであった。
毎日、泣きながら帰った。
自分は日本の病院で主任だった、しかしそれが何だというのか・・外国に来て初めて味わった屈辱と挫折感、そこにホームシックが追い打ちをかけ、私の心は音を立てて折れたのだった。
打ちのめされるとはこういう事か、その時初めて知った。
しかし、その経験が私を強くし今に至る。
結局、仕事など金のため。
自分の責任を果たして帰る。
それが仕事である。
私はJにその事を話した。
Jは「弱音を吐いてゴメン、でも有難う」そう言い再び笑顔になった。
時々思う。
私はあのまま日本で主任を続けていたら、何も知らない視野の狭いお山の大将主任であったことである。
それがイギリスに来て下っ端になり、使われる事からここまで来た。
だから経験に無駄無し、父が言った言葉が今はよく理解できると共に、仕事がある身に感謝できるのだと思う。
極寒であるがカーライル生活も無意味ではない。
素振り マチ、ウツッテル?
この人の素振りを離さない。
何日ぶり?何週間ぶり?
こうして、翔くんに触れるのも、触れられるのも。
翔くんが休めるように、って・・・
僕からはそんな素振りを見せないようにしてた。
それでも、時々、台本を読み込む翔くんにチラチラ視線がいく。
触れたかった、触れられたかった。
だから、翔くんの肩を揉んでみたり。
お風呂の後、髪の毛乾かしてみたり。
いつもはやらないようなこと、してみた。
少しでも翔くんに触れたかったから。
あんまりにも時間がなさすぎた。
翔くんはそんな気にならなかった。
翔くんがベッドに入るのは、僕がぐっすり眠ってしまった後。
僕はまだ冷たいままのベッドに一人で入る。
翔くんを待って、スマホをいじったりしてたけど・・・
待ちきれなくて、眠気の方が先にやってきてた。
きっと、僕の方が、こらえ性がない。
翔くんのこと、好きすぎるのかも。
翔くん欠乏症にすぐにかかってしまう。
距離的に離れていたら、仕方がない、って諦められるのに。
すぐそばにいるのに、飢えが満たされないっていうのは・・・
キツイものがあった。
そんな日が続いてる中の・・・今日。
気持ちが求めてた。
体も求めてた。
欠けてた部分に埋めてもらえるのを。
ぐぐぐ、って埋め込まれて、ぴたっとハマった。
僕は一回飛んだ。
遠くでスマホのアラームが鳴ってる。
翔くんがベッドから出て行く。
満たされた気怠さをもうちょっとだけ楽しみたくて。
僕は枕に顔を埋めた。
でも・・・・
翔くんにコーヒー淹れてあげられなかった。
一緒にフーフー冷ましながら飲めなかったな。
それでも、気持ちも体も満たされてる。
きっと、翔くんも同じ。
ベッドから出て行く時、僕の髪を撫でる手がすごい優しかったから。
END
☆★
これで翔くんはスッキリ仕事に向かえるでしょう!
でも・・・智くん、何か忘れてますよねぇ(笑)
上質な時間、素振りの洗練
実は私・・・ほぼほぼ初聞きでした///。
なので。
その荒々しさに・・・最初からドキドキしっぱなしです。
艶っぽい潤君とか。
オラオラ翔ちゃん。
美しい智さん。
かっこいいまーくん。
そして。
ニノちゃん。
もうもう。
どれだけ惚れさせるの///というくらい。
素敵な五人でしたよね。
ただ・・・これは我が家のテレビのせいなのかわかりませんが。
青や赤が強く・・・上手くお写真が撮れなくて///。
大苦戦です///。
ここの大宮さん♪・・・と思って撮るとこんな感じで///。
美しい智さんの動きを撮ろうとしても。
これが精いっぱい///。
少し明るくなってやっと。
望むように撮れるようになりました///。
もう・・・ただただニノちゃんに。
くぎ付けです///。
やっぱりちょっと色っぽくなっちゃうニノちゃんとか。
美し過ぎる智さんとか。
翔ちゃんの後ろで指を。
鳴らす素振りの智さんとか。
翔ちゃんと目が合って。
味で無理ですが///)
おっきく腕を広げ。