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「破壊神さま~ 破壊さま~」
 ゆうなまVR、やっと…やっと!クリアしたので感想。
ルール
FPSなら敵を撃って倒す。ステルスゲームなら敵に見つからないようにする。このようなジャンルのゲームには説明が不要ですが、ゆうなまVRは例えるなら新手のボードゲーム。ボードゲームやカードゲーム、トランプのようなゲームはルールから入るのが必須!そこで、まずはルール説明から開始しよう!
一応、記事のどこかでプレイ動画を載せる予定なので、そちらと一緒に確認していただくと良いかもです。
あんこくの塔、浮上
あんこくの塔を浮上させるとゲーム開始です。浮上させる前にじっくりとステージを観察、作戦を立てましょう。
ゲームが開始したら、魔物の巣を置いて魔界軍の勢力を増やすことから開始します。ですが、魔物の巣は魔界領土にしか置けないので注意!
魔界領土とは!
その名の通り、魔界の領土のことですが、魔物の巣は魔界領土にしか置けないためどうやって領土を広げるかですね。最初はあんこくの塔周辺のみが魔界領土になっています。そこから①魔界の巣を置く。魔物の巣を置くと、その周辺が魔界領土になります。②拠点を制圧する。拠点を制圧すると、その周辺が魔界領土になります。 という二つの方法があります。
魔界領土について理解したところで、次に行うのは魔物の巣を置くことですね。ですが、ここでもまた注意すべきことがあります。それは、魔物たちの食物連鎖です!
魔物たちの食物連鎖とは!
魔物たちは、たとえ魔物であっても生物(?)なので、お腹がすきすぎると死んでしまいます。なので最初から強いモンスターの巣を置くのはあまり現実的でなく、まず弱いモンスターを繁殖させなければなりません。とは言っても最弱モンスターでも食べ物がないと死にます。そこで登場するのが、食物連鎖における”植物”にあたる魔しずくです。
魔しずくとは!
強モンスターは弱モンスターがいないと死ぬ。
弱モンスターは魔しずくがないと死ぬ。
ということは、魔しずくがないと魔物は繁殖できません!魔しずくをどう得るかが重要です!
魔物の繁殖がうまくいったら、いよいよ攻めます。ですが、魔物を操作することはできません。ではどうするかというと、スキルポイントを消費して、魔物たちに指示を出します。
スキルポイントとは!
スキルポイントは魔界がうまく繁殖することで、たまっていくポイントです。スキルポイントを消費することで、魔物に進撃させる「魔の進軍」や、勇者に直接ダメージを与える「魔のいかずち」などが発動できます。
魔の進軍とは!
魔の進軍で魔物たちを攻めさせることができるのはおわかりだと思います。ですが、進軍の場所として指定できるのは勇者の拠点と、最終的な目標である城と、結構限られています。落とす拠点と放っておく拠点を見きわめるのも重要です!
魔の進軍などを使って魔物が城を攻撃、城のHPが0になると勝利です。
ここまでだいぶ頑張って説明しましたが、前知識が何もない人にはやっぱりちんぷんかんぷんだと思います。プレイ動画を参考にしてください。無念…笑
雰囲気
序盤のうちはルールさえ理解していればサクサク進めることができると思います。
そこで目につくのはこのゲームの世界観です!このゲームの魅力の一つである世界観について書きましょう。
ボードの内
このゲームでは大きくボードの外と内で分けることができます。その一つの内は、まさにボードゲームをプレイする台のことですね。
ゲームの中で、破壊神(つまり自分)は魔物をつかってクリアを目指すわけなんですが、その魔物たちがかわいい!笑
私のお気に入りのガジガジムシ

そしてゲームのなかに散りばめられたネタの数々!
魔物の一匹一匹に上の画像のような紹介文があって、ゲーム以外でも飽きません!
ボードの外
ボード外は何かというと、
はい、この二人ですね。一応説明すると、左が魔王で、右がムスメですね。
このゲームをただのボードゲームだと思えば、この二人の存在はいらないはずです。ですが、この二人によって確実にゲームがいい方向に行ってますね。自分の考察によると、VRという外部と遮断された世界のなかに、あえてボードゲームという本来のゲームから遮断された存在がいることによって、その存在が際立っているのではないかと…
というどうでもいい考察はいいとして(笑)この二人のはとてもキャラクター性がいいですね!
魔王は全然魔王っぽくなくて全部破壊神まかせ笑。それに征服が失敗するとあっさり勇者負けちゃう笑笑。ネタ発言の数々も面白い!
ムスメは完全にこのゲームのヒロイン。私はゆうなまシリーズはこれがはじめてなのでわからないのですが。公式より、ドット絵時代はクソガキ感しかなかったものの、本作では頭身が変わって萌えキュンに。さらにツンデレも身につけてファン急増!? とあります。確かに発売当初はSNSでのムスメの絶賛さがすごかった!
遠すぎた橋
ここまでスムーズに進んできたゲームプレイが橋のステージでペースダウン(あくまで私の場合です)。ここからは一つ一つのステージに戦略が求められます。
世界観のところでゲームが全体的にかわいい雰囲気だということは感じていただけたかと思いますが、その割には難易度は高めです!ここは注意ですね。軽く触れておこう程度であそぶと痛い目に遭います!
そこで私の使っていた攻略法を一つ紹介しましょう。
このゲームはスピードが命です(個人の見解)。そこで、魔の繁殖をしつつスキルポイントがたまった瞬間に取ろうと思っていた拠点に魔の進軍を使用します。その後もスキルポイントがたまったら即、魔の進軍を発動していっ
きに城を攻め落とす作戦です。
最終戦
なんとか最終ステージまで来たら、プレイヤーはどん底に落とされます。最終ステージのなんて難しいことやら!ここで心の折れる破壊神は多いでしょう…
(でもこの記事を書いているということは…?)その通り、私はクリアしました!どうやってクリアしたか?フフフ…特別に教えてあげましょう!
ほんっとにごめんなさい!マジでムズすぎます。出てくる勇者チートすぎ!勇者の数多すぎ!
ということで難易度まで下げて挑戦したわけですが、それでも一発クリアはできませんでした。なんて鬼畜ステージ…
ここでも一応攻略法を載せますが、難易度やさしいの場合です…
攻略法(の説明)は簡単!魔界領土ギリギリのところにエレメントの巣を置くまくって、一気に城の方まで道のように魔界領土を広げます。城には常にレアな勇者がスタンバっているようなので(検証などはしてません)、城の裏まで巣の道を繋げ、あとは城の裏に巣のを置きまくるandスキルポイントがたまったら城に魔の進軍。でクリアできました!
最終感想
全体的にかわいい雰囲気なのに、そのまま子供向けの簡単なゲームで終わらず、やりごたえのあるしっかりとしたゲームに仕上がっているにがとてもよいです。
また、ボードの内の独自のゲーム性。ボードの外のキャラクター性共に素晴らしいでき。
VRならではの好奇心に答えてくれるトロフィーや、ネタの数々も最高!
PS VRを買ったら必ずやるべき!


FPS 関連ツイート

@INUGAMI_FPS あ、それは申し訳ないですw最近ガチでやれんくてからに
やっと8000行きました。
我下手すぎ…
実に7時間かかっております
https://t.co/OX31EPX8Y7 https://t.co/3MuMaZLt65
@MeiLya_fps ヌッ

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