トレーニング いくぜ！100万台！
私がコアペリネ (=骨盤底筋)トレーニングを 協会を作って まで
普及させようかと思った 動機 についてのお話です
( 現在もやっています 勉強会やスクールの 様子です)
もともと体幹引き締めトレーニング の中の一つとして 骨盤底筋を
引き締める メニューを入れて いました その中で 83歳の 女性が トレーニング
2ヶ月 を越すと尿モレが止まったと言い出したのです
そしてもう一つの理由がヘビーなのです – – – –
私は自分の勉強のために色々な所で骨盤底筋トレーニングを
受講しています その中で 関西でも有名な 泌尿器科のドクターが
中心でやっている 勉強会があり.そこに出席しました
ご参加の方は ほとんどが尿もれや骨盤内臓脱で
すでに手術をされている方- – – なのに尿漏れが止まらない方 – – –
手術を待っていらっしゃる方 – – – どうしようかと悩んでいる方々 – –
できることなら- – -トレーニングで治したいと思っている方々- –
少なくとも症状を持った患者さん達でした
ドクターのお話は 病状の説明や 手術の技法など でした
今から6～7年くらい前で まだ 腹腔鏡手術よりも 開腹手術が中心でした
先生のお話が終了してから 骨盤底筋の運動に入りました
肩書きが 8つも9つもある運動士が現れて 始まりました
入室の時に渡されたボールを 椅子の上に置いて その上に座り
腰をベリーダンスのように回すというのです – – –
自体重で局部にボールが食い込み 驚きの痛さに ざわつき始めました
思わずみんな顔を見合わせました
私は手を上げて
｢ 皆さん痛がっています！ – -何でこんなことをするのですか！」
と尋ねると しばらくもぞもぞとしていて 数秒の沈黙があり- – –
｢えぇ～っと – – -あー！ 骨盤底筋をほぐして血流を良くしているのです！｣
｢はあー！ – – -」 でした ｢よくこんなこと平気でやらせるな！」
私は怒りを感じて反射的にドクターの顔を見ました
ドクターの 監修のもとで 行われて いるのは当然だと思ったからです
ところがドクターは 見えにくい後方に下がり 壁の方に行き
ずっとうつむいているのです – – – 患者さん達と目を合わせない！
なぜドクターは 止め ないのだろう！ こんなことをしたら患部が悪化
するだろう！ 素人でも 判断 つくこと！- – – –
ここに来ている人達は普通だったらこういうクッションで座っているはず- –
この後のトレーニングも 私の所では禁止している椅子に座ってやる
トレーニング法が次々と続きました – – 最悪のトレーニングが 終わって- –
不愉快極まりない思いと トレーニングに対する恐怖感を持って
この勉強会は終わりました- – おかげで だれもトレーニングをしようとは
思わないでしょう – – – なんということでしょう！
その後ご参加者の方は
デリケートゾーンに 炎症を起こしてしばらく痛かったということです
また別の患者さんは デリケートゾーンの炎症部分から 菌が入って
膀胱炎になったと聞きました
後になってわかったのですが – – –
病院の 人事は全て縦割りで – – – 同じ病院内= 同じフロア= 同じ患者
の治療に携わっていても 全く打ち合わせのようなものはしないようです
しかし 運動士の方は そのドクターの治療法を勉強し 指導を受け
一人一人の患者に対して対処法.治療法を 研究すれば
その患者さんに会った 安全なトレーニング法はできるはずです
でもやらない – –
そしてまたドクターは総括して一人の患者さんをちゃんと見る
という ことを してほしいですね！
その後 その ドクターに お会いすることがあったのでトレーニングについて
筋肉の事を聞いたのですがのですが- -｢ そんなん運動士に聞いてね！｣
運動 指導の トレーナーに聞くと 説明が何を言ってるのかわからない！
ちゃんと勉強していないことがよくわかりました
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
また現在は各種トレーナーの方が やたらと骨盤底筋の運動法を
YouTube など で やっていること
有名すぎる 美人 ドクターが テレビで ハイヒールを履いてへっぴり腰で
骨盤底筋トレーニングを ご披露していらっしゃることなど – –
内容についてわからないで 真似だけして やっていると
殆ど自傷することばかり – – –
これからの 時代 素人であっても 自分に病状がある場合は
しっかりと勉強していかないと自分の身は守れません！
ドクターいわく 70%は トレーニングをすると 骨盤内臓器脱や尿漏れは
防げるそうです
でも私は出産後から始めるとほとんど は防げると思います
危険な自傷トレーニングをして悪化させない限りは – – –
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
実はこの件で ショックを受けたことが 日本コアペリネ ( 骨盤底筋 )協会 を
立ち上げ
特許庁に商標登録をし 普及させようとする 動機 となっています
特許庁に商標登録をし 普及させようとする 動機 となっています
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ただいま 認定トレーナー募集中です
第1期生として 12月25日まではこの価格です お早めにお申し込みください
格安の価格でスタートさせています
｢ 自分で 体得して 身につけたものは 決して自分から 離れていきません
その努力と経験は 誰も奪うことができない 財産です！｣
自分自身と勉強のため または家族のために 正しい知識を身につけたい方
のためのコースです レポートのみで進級審査は ありません
来られない方のために自主トレ用 DVD +CD のセット (\7000)
* バックナンバーをご覧ください
vol,8
*****
– – – vol.10
Q & A
し！
[コアペリネに 関しては商標登録済みです ]
. ( ブログの新しい情報は 毎週金曜日 夜9時 に発信しています )
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
伊達流ファームコア®トレーニング
大阪 四ツ橋教室 長居教室
日本コアペリネ (骨盤底筋) 協会 代表 / 伊達るり子
ホームページ：
メール： お問い合わせ お申し込みはこちらから
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
トレーニングの修理もできる激安販売店情報、お安くご提供しているショップを紹介
バンビーナ
朝霧の中の散歩。
濡れそぼって、髪がぺちゃんこになります。
でもそんな日はあまり寒くない。
保護した犬や猫が幸せにしている報告がいちばん嬉しいです。
預かりボランティア様のみどりさんにそのまま里親譲渡が決まりそうです。
モカママさんのお宅で預かりをお願いしていた鹿嶋15頭のうちの音ちゃんが、正式譲渡になりました。
トライアル中もしっかりフォロー下さいました。
モカママさん、ありがとうございました。
しみゃおさん、モカママさんをご紹介下さり、ご縁ありがとうございました。
音たゃんを迎えてくださいましたご家族です。
これこれ、、、
堂々たる落ち着き
どうか、よろしくお願い致します！
おめでとう🎉音ちゃん。
11.29午後のネッシーさんトレーニング。
会員さん向け講習会2回目です。
ネッシーさんは地元のアジア動物専門学校さんから派遣されてきました。ありがとうございます！
アクアと鈴音
性格のよい、松と一休。
アクアの楽しいトレーニング。
この子は全く問題ありませんね、とのことです。
茶豆もみて頂きました。
ドッグランでの様子、犬舎での様子。
動画はぷうさんより拝借。
愛嬌あるワカメ。ニコニコ振り返りながらお散歩。ほんとうに、何とも言えぬ、愛されキャラです。
たまらない可愛さです。来たばかりの頃は、肩の腫瘍も気になりましたが、切除してから予後もよく、今では傷跡もほとんど分かりません。
常総へ移動。
17.00から常総シェルターで、チビの譲渡について打ち合わせがありました。
百合さん、八間堀さん、里親希望者さんとコンテナハウスにて、チビの今後のこと、譲渡の段取りについて、お話しました。
チビちゃん
高齢者が飼えなくなり、JOSO WAN ZEROにご相談があり、コペンさんや八間堀さん、こおりさんたちが対応されて、救われた兄弟犬2頭の、1匹です。
チビの里親希望者さんは愛犬家で、常総シェルターにも通って、チビの散歩や給餌を体験し、手伝って下さってきました。
これからよろしくお願い致します。
夜に畜産団地に移動。
野犬現場です。
八間堀さんがセットしたカメラ。
養鶏場。
ずっと、外国人青年らが住み込みで働いています。
人は入れ替わるが、常に若い人がいるのです。
ベトナムからの技能実習生です。
彼らはシャイで、でも陽気で優しくて、野良猫を可愛がっています。
このまわりでずいぶんTNRしました。
野犬をつかまえる捕獲器に、毎回、猫が入るから。
そのうち彼らと仲良くなりました。
片言の日本語と、身振り手振り。
ミミズをとって、そこらの川で魚を釣って食べていました。
だから、ここで釣れる魚は危ないから、食べてはダメだと身振り手振りで伝えました。
犬猫ばかりか、産廃の捨て場にされて、赤や黄の煙をあげる煙突が立つ。
文明の光から取り残されたような廃棄物積み上がる野犬エリア。
近くの水は汚染されていて、これを飲んでいた犬から産まれた子犬たちには指が６本ありました。
ダイオキシンが、プラゴミ焼却によるのか。
彼らは、まさに入管法改定で今話題になっている、技能実習生です。
技能実習生の多くが、渡航費を借金し、ブローカーに騙されるようにして日本に連れてこられ、当初の取り決めとは違う労働条件のもとで働かされます。
時給350円で深夜まで働かされ、言葉の不自由もあって人権侵害を訴えることもままならず、日本人ならやりたがらない、きつい、汚い、危険な3Ｋ現場で働かされます。
説明を受けないままに福島第1原発での放射能汚染現場で除染作業を強いられていたケースもあり、問題になっています。
そして、養鶏場や牛、豚、屠殺場、様々な産業動物の現場で、たくさんの外国人労働者を見てきました。
この国の畜産現場にメスを入れる必要があります。
動物の扱いがそこではどうなっているか。
働かされる人も含めて。
帰り、坂手のミニストップに寄りました。
建て替えられたコンビニの敷地に、猫たちを探しましたが、見当たりませんでした。
店の人に聞いたら、11月2日に古い建物での営業をやめ、工事を経て、25日にオープンした、といいます。
11月の頭には、黒ちゃんほか、みな元気だったそう。
歩いて探しました。
店の敷地と道路の境で、何やらごそごそやっている方がいます。
工事中、猫の餌場を守ってくだってきたブラジルのおじさんでした。
よく見ると、30センチ四方の、小さな小さな餌場でした。
猫の情報を得ました。
片言の日本語と、身振り手振りとで、猫は3匹はいる、茶と白とキジと、と。
そこには、黒ちゃんは含まれていませんでした。
黒ちゃん、生きているだろうか。
メキズ。八間堀さんの写真です。
悩ましい。
また通うしかない。
by 鶴田おかめ
（笑）
✨
理想のスタイル
