善子最強伝説
善子の理想と現実
無理だよ、私・・・。
私あんなん、無理だよ・・・。
ライブの最後にあの演出されたら歌えないよ・・・。
嗚咽しか出せないよ・・・。
その場で崩れ落ちるよ・・・。
いや、無理でしょ。ねぇ？
・・・失礼しました。
改めましてみなさんこんばんは。
いやでも無理だって本当・・・。
すいません、今回の感想を書いていこうと11話を見直してるんですが。
「無理」しか言葉が出てこないんですよ。
まだ無理ですよ、この終末感・・・。
さて。
なんとか「無理」以外の言葉を捻りだして参りましょう。
今回は、短めになっちゃいそう。
浦の星女学院の閉校祭が語られた今回。
今回のお話、いつかの日が来た後に見直したら、また意味が変わってくるんだろうなぁ。
まだ、そのいつかの日には来てほしくないなぁ・・・。
でも、いつか必ず、その日は来るものですからね。
終わりがあるからいいんですもん。
それまで、全力でいまを楽しむこと。全力で追いかけること。
それを改めて考えさせられました。
自分へのメモ代わりに、今回の最重要点だったAqoursの9人の語りを書き出しておきます。
あの語り。
一度、「終わり」を目の当たりにしたことがある私たちには本当、辛いものがあります。
この語りを聞いて真っ先に頭を過ったのは、今のこの楽しい時間が終わってしまうこと。
Aqoursの、ラブライブ！サンシャイン！！のいつかのこと。
そして、過去にも一度思ったことだ、ということ。
千歌『楽しい時間というのは、いつもあっという間で』
果南『そこにいる誰もが、この時間がずーっと続けばいいのにって思ってるのに』
曜『でも、やっぱり終わりは来て』
ダイヤ『時が戻らないこと。もう一度同じ時間を繰り返せないことが、とてもさみしく思えるけど』
ルビィ『同時に、やっぱりどうなるかわからない明日の方が、ちょっぴり楽しみでもあって』
花丸『あぁこれが「時が進んでいく」ってことなんだなぁって実感できるずら』
善子『そして気づく。きっと二度と同じ時はないから。この時が楽しいって、思えるのかな。今こうしていることが、たった一度きりだってわかっているから、全力になれる』
梨子『いつか終わりが来ることを、みんなが知っているから。終わりが来てもまた明日が来ることを知っているから』
鞠莉『未来に向けて、歩き出さなきゃいけないから。みんな、笑うのだろう』
ダメだな、やっぱり言葉にできないや。
今はまだ、終わりのことなんて考えられません。
それが正解だと思います。
だけど、いつの日にか、必ず来るその日のために、
私たちは歌わなくちゃいけないんですね。
やり残したことなどない
そう言いたいね いつの日にか
そこまではまだ遠いよ だから僕らはがんばって挑戦だよね
とんでもない演出に致命傷を負わされましたが。
この感想記事を書くことで、ちょっとだけ「無理」じゃなくなりました。
絶対3rdライブで、会場で大合唱してやるんだ！
ただ、願わくば。
そこまではまだ遠い。
そのことを信じて。
🌟 🌟 🌟
ここからは、各キャラクターの良かった点を。
本編で賑わっていた閉校祭よろしく、こちらは明るくいきましょう！
例によって、ブログ用のフォルダが鞠莉さんで埋まっているんですが？(一週間ぶぅり２回目）
あと地味にダイヤさんのキャプも多くなりました。
やはりダイまりは至高。
【千歌ちゃん】
梨子ちゃんに降られた・・・だと・・・。
って思ってそうでかわいい。
【梨子ちゃん】
小原理事長にきちんとお辞儀する梨子ちゃん。
こういうところ大好き。
あと、ライブとか観てるとわかるんですが、逢田梨香子さんのお辞儀ってすっごく深いお辞儀なんです。キャストの中でも１，２を争う深々お辞儀だと思います。
ああいうところ大好き。
♪～荘厳な音楽
流石リトルデーモンリリーずら。
なんだかんだ、善子ちゃんのこと気にかけちゃうんだものね。
お姉さんだなぁ。
あと、今回のお話は関係ありませんが。
た だ の 神 か
しいたけ先輩、そこ代わってください。
お願いします（血涙）
【果南ちゃん】
※果南ちゃんです。
初代・・・だと・・・。
流石にデフォルメされましたね（笑）
まだ初代うちっちーを見たことがない方は検索してみてください。
※果南ちゃんと曜ちゃんです。
流石のフィジカルで腕をぶんぶん降って動いていました。
やはり伊達に曜ちゃんの幼馴染の先輩ではないといったところでしょうか。
初代っちはうちっちーの先輩にあたるわけですからね。
なるほど、果南ちゃんにしか務まらないわけです。
※果南ちゃry
闇うちっちーの波動を感じる。
ジャージ似合ってます。
Shall We Dance？
ついさっきまで初代っちーだった人です。
【ダイヤちゃん】
生徒会長という立場を忘れて思いっきりやったダイヤ嬢です。
お納めください。
|c||^.- ^||
司会者？ですよね？
でも回答者の子たち、あてる気絶対なかったでしょ（笑）
憧れの黒澤ダイヤお姉さんのイメージが崩れなくてよかった・・・。
これだけでも初代っちーとうちっちーはファインプレーだったのでは？
あとはやはりここ。
ひゅーひゅーですわ。
【ダイヤさん】
かしこい。
消えない承認マークはご愛敬。
生徒会室の掲示物は全部ダイヤさんが作ってるんでしょうか？
生徒会長、黒澤ダイヤ。
小原理事長を最後まで支え、背中を押してくれました。
【曜ちゃん】
はじまりのばしょ。
私ね。
千歌ちゃんに憧れてたんだ。
千歌ちゃんが見てるものが見たいんだって。
ずっと同じ景色を見てたいんだって。
2期になってついに曜ちゃんが泣かせに来ました。
ずっと、ずっと昔から言いたかったことなんでしょうね。
言えてよかったなぁ、曜ちゃん・・・。
1期1話の曜ちゃん加入シーンを見直して泣いたあなたは、私と一緒です。
ただ、一個だけ言いたい。
それはやっぱりダメなんじゃないか？（笑）
【花丸ちゃん】
堕天使が怖いずらかぁ？(笑)
占いに興味はないずらか・・・。
やっぱり善子ちゃんを気にかけてくれちゃう花丸ちゃん。
結局どれくらいお客さんは来たんでしょうかね。
【善子ちゃん】
へたれ堕天使。
だけど。
素敵なリトルデーモンたちに巡り逢えてよかったね・・・。
このタロットカードは・・・！
ちなみに、一番上のカードは星。一番下のカードは太陽です。
星の正位置は奇跡や成功などを表していて、
太陽の逆位置は失敗や停滞などを表しているそうです。
太陽の逆位置を乗り越えて、星の正位置へ・・・考えさせられますね。
【鞠莉さん】
かわいい鞠莉さん傑作選。
＼しょ――――――にん！！／
再びのシャイ煮。いくらで売ってたんでしょうか？
そして。
このバルーン、誰よりも心に刺さっていたことでしょう。
これで浦の星女学院、閉校祭を終わります。
今日集まった人を見て、私は改めて思いました。
この学校がどれだけ愛されていたか。
どれだけこの街にとって、みんなにとって、大切なものだったか。
だから、この閉校祭は私にとって、何よりも幸せで。
私にとって、何よりも暖かくて。
ごめんなさい。
ごえんなさい、ごめんなさい・・・
もう少し頑張れれば・・・もう少し・・・
改めて書き出すと、本当心にくるものがある・・・。
ここの鞠莉が愛しくて愛しくて・・・。
真 鞠莉回と言っても過言ではない第11話でした。
ありがとう、小原理事長。
ありがとう、鞠莉さん。
誰よりもひたむきで、誰よりも優しい鞠莉ちゃんがみんな大好きだよ。
これから先も、いっぱい笑ってね。
【ルビィちゃん】
Love Live!!クイズの事実上の司会進行役でした。
お姉ちゃんをはっちゃけさせるために企画した可能性も高いと思います。
ル「お姉ちゃん、閉校祭でLove Live!!クイズやろうよ！」
ダ「ま～ったく～しょ～うがないですわね～え！？」
湿っぽいままじゃ終わらせない！
流石は黒澤姉妹！！
Aqours9人の魅力がたっぷり詰まった本当に大事な回でした。
今回は以上です！
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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