FPS新作からレアものまで

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FPSも、こだわって選びたい!

ゲーミングモニタといえばBenQ

そのBenQからネイティブ240Hz対応の2機種目の

XL2546 が発売されました。

海外では既に出ていたので、

私も米Amazonで購入しようとしていましたが、

日本に発送してくれなく 悩んでいてたら

いつのまにか日本で発売するという情報が

流れたので買ってみました。

しかし!

めっちゃ高い

私が購入したときはバリバリ小売価格の64,800円!

私が今使ってるXL2430Tを2枚買えちゃう!

そんなことはさて置き、

前作のXL2540と何が違うのか?

それはBenQの技術 Dyac(Dynamic Accuracy)

が正式実装された機種です。(正式実装の話は別で)

Dyacの名目で実装されているのは

先陣のXL2735ですが、

BenQ中の人曰く

“ゲーミングで27inchは人気がない”

らしく売れ行きがよろしくないそうで….

そんなDyacを24inchで240Hzで正式実装したのがこの

XL2546 なのです。

さっそく見ていきましょう!

BenQはZOWIEに吸収されたのでZOWIEのロゴやら

箱が黒と赤基調になってます。

早速上から開けるとこのように開け方が書いてあります。

これを無視するとこんな感じになってしまうので

開け方はしっかり守りましょう。

改めて横にしてあけるとこんな感じに入ってます

内容物としては

モニタースタンド

モニター耳

モニター本体

S.Switch

説明書一式

モニターカバー

USB3.0ケーブル

DPケーブル

電源ケーブル

が入ってます。

その中の耳がこちら

よく、この耳部分は取り外せないのか?

とか聞くのですが、

ちゃんと取り外せます!

しかもプラスドライバで簡単に取り付け取りはずしできちゃいます!

説明書類も赤と黒になって個人的にはカッコイイ

ケーブル類の付属品

DPケーブル

USB3.0ケーブル

電源ケーブル

ここで重要なのはDPケーブル

DPケーブルはちゃんと付属しています!

別途で買わなくてOKです!

S.Switch

の箱はなんかシンプルになってました。

2430Tの時の箱

S.Switch本体は

2430Tでは”AUTOMODE”と表記されていた所が

2546では”INPUT”となってました。

付属品の上段を持ち上げると下にモニター本体があります

モニター本体は結構仕様変更があったので見ていきます

まず入力

左から

マイクIN

S.Switch用USB

DVI-D

HDMI-2 (1.4)

HDMI-1 (HDMI2.0only)

DPポート (1.2a)

前とはVGAが抜けてるのでなんか少なく感じますね。

画面の裏面は

昔は光沢加工してあったのですが、

今はマット仕様+ザラザラデザイン付きになってます。

これはうれしい変更点ですね。

光沢仕様だと指紋が付いたり、傷がつきやすかったり

デメリットだらけだったので….

ちなみにこれが2430Tの裏面

傷付きがやなのでいまだにフィルム貼ってます。

モニター本体の大きさは若干、縦が低め

ベゼルも細くなってました。

モニター裏のロゴも変更あり、

いままでのBenQロゴからZOWIEになってます。

このロゴはアルミ製でモニター本体のグレーと色がマッチ!

モニター横の部分ですが、

昔もここは謎の光沢処理がされていたのですが、

今はぎざぎざとなってます。

他にも今回の耳が付いたことによって

モニター左右の2ヶ所にネジ穴が付いてます。

このテープをはがすと

ゴムの部分が出てくるのでそれを外すと

ネジ穴が出てきます。

もし、耳を着けるのなら外したゴム部分は

S.Switchなどの箱に入れておけばなくさないでしょう。

耳を着けない場合は、そう簡単にはずれはしないですが、

万が一などを考えてこのテープは剥がさないで放置で

いいと思います。

これは家では関係ないのですが、

セキュリティロックが画面下から横に変わりました。

2430Tでは付いてなかったネジが付いてました。

ただ、これは画面の裏蓋を止める役割をしているので

モニターアームでの取り付けはちゃんと

モニターアーム付属のネジを使いましょう。

次にPCと接続するのですが、ここで注意点があり、

このモニターは240Hzでますので接続端子が限られます。

このモニターの接続の使用は

HDMI2 (1.4) Max120Hz

HDMI1 (2.0) Max240Hz

DP (1.2a) Max240Hz

DVI-D Max144Hz

となってます。

この中で240Hz出すとDPかHDMI2.0を使わなくてはいけません。

ぶっちゃけDVIでも出るのですが、制限がかけられてます。

ここで登場するのがDPケーブル

当時、DPケーブルが付属していないと思っていた私が

買っていたDPケーブルです。

値段も799円とリーズナブルなので損したとは思ってませんし、

付属品よりも細いので取り回しがよくオススメです!

中身はよくわからんレターと

DPケーブルのみのシンプル

これを使ってPCに接続し、

画面を起動すると

昔は紫にBenQだったロゴがめっちゃシンプルになってました。

気になる新機能については

メニューの一番上にありました。(初期設定でON状態)

初期状態では60Hzになっているので

デスクトップを右クリックし、”画面の解像度”か

“コントロール パネル\デスクトップのカスタマイズ\ディスプレイ\画面の解像度”

へ行き

詳細設定から

モニタータブを開き240Hzに変更すれば完了です。

これでマウスを動かした瞬間にわかると思いますが、

すっごくスムーズに動きます。

60Hz→144Hz程の感動はないものの

明らかにぬるっとしているのがわかります。

ただ、注意点があり、

まだ、240HzまでFPSが上がらないゲーム

(ゲーム内200FPSまで)などが多いので

240を体験したいのであればCSGOなどをオススメします。

(あれはホント変わり
す)

その他注意は

リフレッシュレートを上げた分だけGPUにも負荷がかかります

のでゲーム設定等を見直す事をオススメします。

今回紹介した商品

240Hzモニター

私が購入した時よりもちょっと下がってます(苦笑)

DPケーブル

これはオススメです。

安く、ケーブルも細いので取り回しが付属品よりだ然いいです。

奢るFPSは久しからず

ぴんからきりまでいろいろFPS集めてみました。


FPS 関連ツイート

딜라이트 (Delight) – Love Charity (MapleStory OST) https://t.co/gHzZ50TK69 @YouTubeさんから
RT @haegiwayabatan: ここで2010年W杯決勝にて、延長終了間際にトーレスのミラクルキックがワイのシュートへ繋がり、スペインが初優勝してもたときの映像をご覧ください。トーレスとワイが日本来るヤバさが分かるで。 https://t.co/BhJaG0Yp75
@MeiLya_fps ヌッ

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