モーリス はじまりは、いつも。
モーリスですね、わかります
モーリスも多種多様
東京からこんにちは。
暑いっ・・・・です。皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?
ただの雑談を書きます。
今、ニュースでは大学等を巡るパワハラなどの問題が盛んに報道されていますよね。
それは・・・・。私個人的に太郎の親として歩んできて思うのは。
発達障害の子を育てる親もそういう問題に巻き込まれる事がある様な気がします。勿論、全員ではないけれど。
関係が対等ではない場合。あるいは学校など、親の手が届かない部分での問題など。わが子の安全を思うゆえ、あるいはわが子の診察を打ち切られたくないという思いから親の方が「本当に言いたい事を言えない」場合がある様なきがしますね・・・・。
皆さんはいかがでしょうか?
もし、私の解釈が間違っていたらぜひ医師のお仕事について詳しく教えて頂きたいのですが。
例えば、医師から見てとても好みの女性=母親が診察に来たとします。
その人が自分の言う事を聞いている間はそのお母さんの子どもは「自閉症」として診断し、数年通って良く子どもの発達も分かった上でお母さんから拒絶されたら「自閉症ではなかった。親が頑張ったからではない。元々障害などなかったんだ。」などと言い出したら・・・・・どうでしょうねぇ。
個人的にはそれは医師免許をお持ちでも「医師のすることとは到底思えない。」というのが結論です。(公的相談機関にもこの辺は実は確認しています。)
場面は変わりますけれど、学校にいると沢山のお子さん達がやって来ます。授業態度も人それぞれかもしれません。
だからと言って私は教師として「自分の好みで生徒の単位をどうこうしようとは一切思いません。」
つまり、個人的感情がどうであれ、仕事のプロフェッショナルとして有償で社会で働く限り「絶対にやってはいけない事がある。」と思います。
それが日本にもうないとしたら(仮定の話ですよ)この国はもう、終わりでしょう。
例えば、お店できちんと正確な金額のおつりを下さるなど、当たり前が当たり前として成り立っているのは 有名無名なんて関係なく個人の方の良心や責任感だと思います。
わが子の発育が心配な親御さんへ。
これから、色々な事、色々な人に出会うと思います。
でも、有名かどうかのフィルターで色々なところを探したり見るのではなく ご自身の勘を研ぎ澄ませてお子さんの手を引いて進んで行きましょう。
もしかしたら残念な出会いもあるかもしれませんが、きっと良い出会いもあると思います。
私もそうです。沢山泣きましたけれど、良き出会いがそれを上回り、今があります。
改めて 随分前に出た本ではありますが、キャサリンモーリスさんのわが子よ 声をきかせてには その辺の事(ビジネスモードで危うい療育や専門家たちとの出会い)がバンバン出て来ていて凄く共感する部分があります。日本の親には・・・・なかなかここまで赤裸々に療育ビジネスの裏側を書いた出版物は出しづらいかもですね・・・。
アメリカだから全員良き支援者というワケでもなく、やはり人により違いはあるのだろうと思います。
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↑ABAそのものだけではなく、色々な意味で時代を越えた名著ですね♪専門家、支援者の方々とは良好で程よい距離感を皆さんも築いていけますように。
本日もありがとうございました。
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