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モーリスのススメ
…お昼ごろ、ブログをアップしましたが、
iPadで更新しようとしたところ、
コピペ機能に残っていた「メモ書き」が
そのまま記事の途中に張り付けられていて、
チェック不足でそのまま掲載されてしまいました。。。。
読んでいて「???」だったと思います。
ごめんなさい~~~(汗)
一旦、記事を削除して、再度更新しています。
いいね・コメント・リブログしてくださった方、
大変申し訳ございません!!! m(__)m
再度、お読みいただけますよう
お願いいたします。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今日は前回からの続きです。
Twitterでご質問があった、
シルバーバーチの霊訓ですが、
わたしも持っています。
知らない方のためにお話をしておくと、
は、
古代でアメリカンインディアンとして生きたことのあるという
「シルバーバーチ」と名乗る高次の存在(スピリット)
が、20世紀初頭に、イギリス人モーリス・バーバーネル
の体を使って降ろされた
叡智溢れるメッセージを残した記録です。
(いわゆるチャネリングですね。
バシャールも、エイブラハムも同様の存在です)
シルバーバーチは、
地球の人類を助けようとして
様々な角度から、
わたしたちの神髄に響くメッセージを伝えてくれています。
とってもいい人(スピリット)です(^^)b
・・・このようなチャネリングの世界は、
高次の存在との交信なので、
<生>のままだと、
抽象的すぎて、人間には意味が通じにくいので、
あえて、その媒介として、
「人間に近いスピリット」を経由して伝えられます。
だから、このシルバーバーチも、
メッセージの大元をたどると、
シルバーバーチ(個体)ではなく、
”(大本の)高次のエネルギー体” なんです。
メッセ―ジは、
たとえていったら
<社長からの伝言> のような感じです。
(あくまでもイメージです(^^;))
社長のメッセージは、時に壮大すぎてわかりにくかったりしますね。
(気持ちはわかるけど、みたいな(笑))
なので、平社員に伝えるためには、
<中間管理職>
が、その下々の状況を汲みながら
伝えられますね。
それが、
”シルバーバーチ”
と呼ばれる古代アメリカン・インディアンの霊なんです。
大本(=社長)は、高次すぎて実際名前すらない。
でも、人間に伝えるためには、
人間をよくわかっている、かつて人間として生まれた存在
(=シルバーバーチ)
を使うことで、よりわかりやすくなります。
で、ここで下々のわたしたちに伝えられていることでは、
その 媒介者の観念や個性 も、メッセージに入ってしまうことがある
ということです。
さっきの社長と中間管理職の例で言いましょう。
社長は、これからの会社の経営体制に関して、
実にソリッドな、重要な力強いメッセージを発してたとします。
でも、そのままでは、いきなりの変化を飲み込めない社員がビビッてしまうので、
少し、下々にも受け入れられやすい形で伝えるのです。
ここで、先にご質問があった
カルマ
の話に戻りますと、
カルマを、人間にわかりやすく伝えるために、
過去の罪の償いのために生まれ変わる
と言ったりしますが、
罪 とか 償い
と言った方が人間がわかりやすいから
なのかな、と。
しかしながらそれすらも、
前回書いたような
懲罰としてのカルマの解消 ではなく、
魂の成長のため
という風にわたしは捉えています。
…世の中には、
たくさんのシルバーバーチの研究者・団体などもありますが、
もし、そこで<懲罰的な解釈>をしているのなら、
それはその人たち自身の仏教思想を
メッセージに反映させてしまっているのかと思います。
何度も言いますが、
本来、宇宙の法には、
罰が当たる というような
懲罰での因果応報はありません。
すべての経験のバランスの中で学ぶこと
が目的だからです。
前回も書いたように、
カルマは日常で生んで、日常でも解消していることもあれば、
生まれ変わりで持ち越して
解消することもあります。
いろいろです。
人は、人生の中で
人に傷つけられたり、傷つけたり、
ダラダラしながら生きる時期もあれば、
チャキチャキ動く時期もある。
すべて”バランス”なんです。
スピリットからの言葉を、
恐れるのではなく、
安心して受け取ってください。
すくなくても、
こういったスピリットの教えは、
わたしたち人類がどうやって生きていくと
しっくりくるのか
を教えるためにメッセージを降ろしてくれていますから。
自分のために、一番よい(自分に優しい)選択で
人生を送っていくことが大切かと思いますよ!
みちよ