モーリス 夢・クリエイション

モーリス 夢・クリエイション

閉じる

楽天ウェブサービスセンター

JASRACには絶対に理解できないモーリスのこと

モーリスの最新情報を発信、最新トレンドや注目アイテムをご紹介

展覧会に行って来ました。
風景画、それも全てフランス絵画による。
点数が65点、多くないかなあと見るまで思っていましたが、実際に見ると見応えありました。
プーシキンって、詩人で作家の名前だったのですね。元はモスクワ大学美術館。
国立新美術館のビュールレコレクション展とは違い、印象派以前のロココから、パルビゾン、ゴッホ以外のポスト印象派、少し現代画家、という構成で、全体的により自然重視、自然の中の人や動物を多く描いた作品が多いですね。
全体の印象からしたら、同じロシアの大エルミタージュ美術館展に近い感じでした。
コレクターが数人いるので、好みが分かれていました。
さて見て行きましょう。
【第一部】
風景画の展開
クロード・ロランからバルビゾン派まで
第1章
近代風景画の源流
絵になる絵画、理想の風景を描くことからスタート。神話も絡めて、理性的な絵画。
グランツアーや廃墟画はイタリアの光景が好まれた事に依るのでしょうか。
クロード・ロラン(クロード・ジュレ、通称ル・ロラン)
エウロペの掠奪 1655 年
前半は、このような木々を描き、人か動物、水辺であり、背景に海や山々などの遠景、空には鳥が飛ぶ、鳥は小さくて見逃し勝ち、な作品が多い気がしました。
出来事より、風景、大きさから見てもそれは分かる気がしました。
そして、ロココ
ちょっと好みでは無いかなと思ってましたが、ここのは良かったです。
ジャン= バティスト・フランソワ・パテル
五月祭 1730 年代前半
雅宴画、男女の交流、と言うかナンパ?押し問答してるようにも。
ジャック・ド・ラジュー 狩猟後の休息
 1742 年頃
牧歌的恋愛画、ブランコ、ワインを冷やしてるのが分かりました。
そして、廃墟画や古い建物
ユベール・ロベール
水に囲まれた神殿 1780 年代
これは実在しない、再構成されたもの。
ポセイドン宮殿が海の中にあれば理想的だが、それはないわな。
ユベール・ロベール
ついに開いた牢屋から(春の祭日)1794 年頃
これら寓意もありますね、ロベールが自身、投獄されていたことが制作背景にあります。
ジャン= ルイ・ドゥマルヌ
街道沿いの農場 1800 年代
一本道を描いた作品で、構図は大好きです。
他にも個人的好みの作品が多数ありました。
が、似た画風でもあり、ちょっと飽きが来るようでした。
第2章
自然への賛美
何気無い日常を描くようになります。新興市民層の台頭、これはバルビゾン派に代表されているようです。
ジュール・コワニエ/ジャック・レイモン・
ブラスカサット
牛のいる風景 19 世紀前半
二人の共作、背景と動物別々に。植物はどちら?多分動物と合わせてか。
牛と羊が憩う姿に目が向かいました。
ジャン= バティスト= カミーユ・コロー
夕暮れ 1860–1870年
よい風景だなあと思ってたら、イギリスとイタリアの良いとこ取りだそうです。
スヴニール=思い出との呼ばれてる絵画。
ギュスターヴ・クールベ
山の小屋 1874 年頃
クールベ作品はあまり印象的ではなかったのです、実は単眼鏡を使用していたが、あまり効果が無くて。クールベってこんな荒々しい感じの作品だったかなあと思って見てました。
アンリ= ジョゼフ・アルピニー
女性のいる森の風景 1870–1880 年代
イタリアが創造の源との説明がありましたが、ほんとイタリアは画家には好まれていたんだと納得。
レオン= オーギュスタン・レルミット
刈り入れをする人 1892 年以前
農夫や農場は、懐かしさをも表していたんだと、そんな見方もここで知りました。
【第二部】
印象派以後の風景画
さて、いよいよ都会へ。やはりパリは絵になります。
それも、19世紀半ばのパリの大改造の後の近代パリの風景。
第3章
大都市パリの風景
ピエール = オーギュスト・ルノワール
庭にて、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木陰 1876 年
これは一言親密さ、よく見るとかの、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの中の登場人物たちです。ルノワールもおります。
ルイジ・ロワール
パリ環状鉄道の煙(パリ郊外) 1885 年
大きな作品で、開通した汽車駅、煙がこちらにも来るような迫力。
ジャン=フランソワ・ラファエリ
サン=ミシェル大通り 1890 年代
地面は雨上がりで光っております。
サン=ミシェル大通り からパンテオンを臨む写真。
ジャン・ベロー
 芸術橋(ポン・デ・ザール)近くの
セーヌ河岸、パリ 1890 年代後半
ぺルエポックのバリ、バリジエンヌを描く画家と称されている作家。
エドゥアール =レオン・コルテス
夜のパリ 1910 年以前
パリには滞在したことがありますが、まさによく雰囲気出てます。
電気が灯り、ガラスや鏡によるショーケース、今と変わらないと思いました。
アルベール・マルケ
冬のパリ、サン=ミシェル橋の眺め 1908 年頃
マルケもらしさ出しており、この時代を描いたのでしたね。
第4章
パリ近郊ー身近な自然へのまなざし
クロード・モネ
草上の昼食 1866 年
思ったより暗めだが光はしっかり捉えられておりました。
個人的には悪くは無いと思いますけれどね、
大きすぎず、見安いですし。白樺らしき描きかたが好きです。
また和やかな雰囲気ですしね。
気になったのは、この人たち何を食べてるのかしら?と言うこと。
おにぎりとかでは無さそうですが、手前のは蒲鉾に見えました(笑)

クロード・モネ
陽だまりのライラック 1872–1873 年
カミーユとジャンがほぼほぼ見えませんけれど。
単眼鏡でも分かりません、ですね。
クロード・モネ
ジヴェルニーの積みわら 1884–1889 年
積み藁が暗いのはズバリ色の使い方が他より多いから?混ぜると黒になると言うし。
クロード・モネ
白い睡蓮 1899 年
色や描きかたで、表すものが異なるので、比較的くっきりして見えます。
またシスレー、三点中二点がよく描かれてるなあと思いました。
アルフレッド・シスレー
霜の降りる朝、ルーヴシエンヌ 1873 年
木立の中で挨拶する二人は見つけてください、それと、描かれた家の一つに人の顔が(笑)人面家ですかね?
オシュデの庭、モンジュロン 1881年
他には
カミーユ・ピサロ
耕された土地 1874 年
ポントワーズで、農民を描いたが、へんびなところに美を見したようてす、そうい方なんてすね。
アルベール = シャルル・ルブール
河のほとり 1890 年代頃
絵画の詩人、普仏戦争から20年経過した平和な光景を描いております。
そして、
モーリス・ド・ヴラマンク
オーヴェールの風景 1924 年
これは車運転席からの視線で描いたという面白い作品ではないでしょうか?
第5章
南へー新たな光と風景
南仏へ、整備された鉄道を使い、南仏まで行きやすくなった事が喜ばしいです。
さて、どちらが好きですか?
これが二点あるのは、恐らくコレクターの好みの違いだった様な気がしますが、どうでしょうか~
 サント= ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め
 1882–1885 年
自然と人工物の比較
ポール・セザンヌ
 サント= ヴィクトワール山、レ・ローヴからの眺め 1905–1906 年
抽象的
アンドレ・ドラン
港に並ぶヨット 1905 年
フオーヴィズム、今回はマティスが出品少なくてこちらが代表格の作品ですね。
今回はゴッホ作品が無くて、筆致がゴッホににた漬き漬き次の作品が出てました。
ルイ・ヴァルタ
アンテオールの海 1907年
第6章
海を渡って/想像の世界
ポール・ゴーガン
マタモエ、孔雀のいる風景 1892 年
マタエモは死を意味します。
「ここで暮らすのか」と呟いて、ラジオ体操してる?(あり得ない、と言われそうです)
アンリ・ルソー
馬を襲うジャガー 1910 年 
ジャガーを襲う馬かも、いやいや、馬に見せかけ蜘蛛?   
左下の植物の葉っぱが浮いてますしね
ジャングルに咲くか、花?
真ん中の白い模様はジグソーパズルのピース無くしたのかとか(笑)
ラスト2作品は時代は新しくは無いが、現代の問題の、
ジャン・リュルサ
東方の風景 1927年
原発はじめのテクノロジーとエコロジーの報告書にて。
レオポルド・シュルヴァージュ
赤い人物のいる風景 1927年
なんだ、よくわからないが、海、や山に見えるが、あ、そうか、この展覧会のテーマですね。  
他にも多数見てて楽しめる作品もあります。
東京都美術館
~7月8日

きちんと学びたいブロガーのためのモーリス入門

本日、ご覧くださりありがとうございます。

店主の川原です。

GUESS ゲスの時計は、

子供っぽくて、

カジュアルすぎるなんて思ってませんか!?

でも・・・、
高い時計はなんて思っている方へ!!
そういう方には、
GC(ゲスコレクション)
の腕時計がオススメなんです!!

そこで、

GC 腕時計の魅力を紹介しますキラキラ

GC(ゲスコレクション)とは?

1984年、

ジーンズ以外のアイテム以外も展開する中、

ベビー用品、時計を拡大し、

Guess WATCH(ゲスウォッチ)をスタートキラキラ

1997年、プレミアムラインとして

Gc(ゲスコレクション)を誕生させる腕時計

スイスのRONDA社のムーブメントを搭載させ、

GUESS  IncのCEO兼クリエイティブディレクター

ポール・マルシアーノ

デザインを監修ししている

GUESS(ゲス)とは?

1977年、

ポール・マルシアーノ・モーリス・マルシアノ

兄弟がマルセイユからアメリカに移住し、設立

「Young, Sexy and Adventurous」

をブランドコンセプトに

世界90カ国で1700店のGUESSブティックを展開し、

アパレルを始め、バッグ、靴、時計、アクセサリー、アイウェアなど

のグローバルライフスタイルブランド

1981年12月、

アメリカの高級百貨店である

ブルーミングデールズ(Bloomingdale’s)

で、

ストーンウォッシュ、スリムフィット、

3ジップの

「マリリン・ジーンズ」

この24本のジーンズを店頭に並べ、、

たった数時間で一本残らず完売しましたキラキラ

この爆発的なヒットを皮切りに、

世界中にその名を知らしめました!!

GCの評判

Smart Luxury(スマートラグジュアリー)」をコンセプトに、

世界70ヶ国、5,000店舗以上で展開全世界で急成長を遂げており、

「スイスメイドの確かなクオリティ」と

ヨーロピアンテイストを感じさせる
「モダンスタイル」に魅了されたファンのおかげで、

2007年、

スイスからの輸出本数で世界ベスト10入りを果たすアップ

世界中で

多くのブティックを展開させており、

現在も人気拡大中です腕時計

オススメする理由

数々の魅力的なシリーズが登場しています

B1-Class

ダイアルにさりげなく格子状の刻印をデザインし

落ち着いた中にもスポーティさを感じさせる仕上がり音譜

B2-Class

全ての世界文化発祥の地である

古代都市<ビブロス>にインスピレーションを受けて

誕生したコレクション

B1 Class Telemeter

ヴィンテージのパイロットウォッチをイメージソースに、

Gc初のテレメーター機能搭載
Charm

1960年代のアンティークウォッチをイメージした、

Gc初のボールチェーンウォッチ腕時計

Gc-1

自信と風格を感じさせるスタイルとスピード感。

スイスメイドの本格性と

モダンなヨーロピアンデザインが合わさった

Gcウォッチを代表するコレクションキラキラ

Gc-3 Aqua Sport Color boost

300m防水機能搭載

ぜひ、

GCの腕時計の魅力を実感してみてください腕時計

些細なことでも、雑談でも歓迎です音譜

お気に入りの1本を見つけるために

全力でサポートいたします!!

ぜひお気軽にお問合せくださいませキラキラ

お問い合わせはこちら →

ショップはこちら→

「YOUNG, SEXY, ADVENTUROUS」のアイテムをお届けしますウインク
引き続きゲススタイルをどうぞよろしくお願いしますキラキラ


モーリス 関連ツイート

・恋をするとだれでも自分を欺くことから始まり、他人を欺くことで終わるのがつねである。
これが世の、いわゆるロマンスである。
byモーリス・トンプソン
基本だね、初級講座の
「マックだろ!」「マクドや!何やマックって外人気取りか!」と店内で口喧嘩してたDQN二人にマック店員が「マック発祥は外国で、創設者の名前にモーリス・マック・マクドナルドと名前に両方入っておりますのでどちらでも大丈夫ですよ」と完全に論破されたDQNが遠い目してマックシェイク啜ってた
【お金持ちになりたい人のために お金の名言・格言集】 神様がお金をどう思っているか知りたければ、神様がお金を授けている人々を見るとよい。 モーリス・ベアリング(劇作家)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする