モーリス道を見つけたり

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モーリスでステップアップ

マッキンゼーが認めたモーリスの凄さ

久しぶりに行ってきました。

ブログを見返したら
2016年4月ぶりの展覧会。
最後に行ったのは
同じく国立新美術館の
ルノワール展でした。
あれから2年か…
この展覧会の魅力は、最後の部屋に展示されているモネの睡蓮が写真OKなこと。私は携帯をロッカーに預けてしまい撮りませんでしたが、知っていれば撮りたかった…これから行く方はぜひ!
久々に印象派の絵が見れて、幸せな日曜日。
ビュールレ・コレクション、好きでした。

三年前のフランス旅行に思いを馳せたり。

ジヴェルニーのモネの庭。

6月頃が見頃なんだろうな。

オランジュリー美術館。

パノラマ撮影で頑張って撮った睡蓮。

ビョーンとなっちゃってるのはご愛嬌

たくさん詰め込んだ旅でした

あの時行ってよかったな

絶対また行こう

できれば睡蓮が咲いてる時期にガーベラ
《お気に入りリスト》
◯No.8 フランチェスコ・グァルディ「サン・マルコ沖、ヴェネツィア」1780-1785
◯No.9 アントーニオ・カナール 「カナル・グランデ、ヴェネツィア」 1738-1742
◯No.10 アントーニオ・カナール 「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂、ヴェネツィア」 1738-1742
〜印象派が誕生する100年以上前の、古典的で写実的な作品の数々。遠近法を取り入れ、精緻に描き上げられ、完成度の高い作品でした。
No.11 ポール・シニャック「ジュデッカ運河、ヴェネツィア、朝」1905
〜新印象派と呼ばれる点描画は、これまでもあまり好みではありませんでしたが、明るい色調で元気をもらえるような作品でした。No.10との対比も面白い。
No.20 エドゥアール・マネ「燕」1873
◯No.22 カミーユ・ピサロ「ルーヴシエンヌの雪道」1870年頃
◯No.25 アルフレッド・シスレー「ハンプトン・コートのレガッタ」1874
◯No.26 アルフレッド・シスレー「ブージヴァルの夏」
〜印象派のゾーンに来ました。ああ、やっぱり私は好きだなと思いました。郊外で描かれた光を取り入れた構図、川や水辺の構図、丁寧に描かれた空の青、明るく開放的な作品を見て、来てよかったと思いました。
◯No.34 ピエール・オーギュスト・ルノワール「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」1880
No.42 ポール・セザンヌ「庭師ヴァリエ(老庭師)」1904-1906
No.57 モーリス・ド・ヴラマンク「ル・ペック近くのセーヌ川のはしけ」1906
No.59 ジョルジュ・ブラック「レスタックの港」1906年頃
No.60 ジョルジュ・ブラック「ヴァイオリニスト」1912

至上の印象派展 ビュールレ・コレクションは国立新美術館で5/7まで。日曜オープンに合わせて行けば、人はそれなりにいますし時間はかかりますけど、1時間半で充分満喫できました。

1976年のモーリス


モーリス 関連ツイート

恋をするとだれでも自分を欺くことから始まり、 他人を欺くことで終わるのがつねである。 これが世の、いわゆるロマンスである。(モーリス.トンプソン)
モーリス・グリーンの名言    これははじまりにすぎない。
モーリス:いいですかキング、皆の注目を浴びたいなら、 1子犬を用意する 2板きれにでも乗せて川に放流 3「誰か助けて~!子犬が溺れてるわ!」という声が上がるのを待つ 4「待ってろー!」と大声を発し美しいフォルムで川に飛び込む 5かなり浅かった川底に体を強打して重症 これでOKです

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